2021年10月19日火曜日

あさりの豚キャベツ炒め

「に志かわ」の食パン
ハッシュポテト&ハムエッグ
小岩井ヨーグルト w/パイナップルジャム
カフェオレ
昨日、千葉そごう内のショップで初めて買ってみたのは「銀座に志かわ 」の食パン。
 
高級食パン界では三本の指に入る有名店らしいのだけれど、食パンって嵩張るから都内に出たついでに買うというのも億劫で、「いいや津田沼で乃が美のパンが手軽に買えるし」なんて、時折見かけてはいたものの、購入せずにいたパンだった。
 
ここのパンも乃が美同様、トーストせずにそのまま食べるのが推奨されているようなので、購入翌日の今日はとりあえずスライスしてそのまま食べてみることに。
 
水分多め&生クリームと糖分多めという風な、乃が美にも通じるふわふわ食感のパン。ああこれは確かにトーストじゃなくそのまま食べる系だわと納得しながらいただいた。ほの甘くてふわふわで、確かに美味しいけれど、個人的にはこの方向だったら乃が美の方がいくらか好みかな?という感じ。
 
私も含めて世間的に、この方向の高級食パンも「そろそろ飽きてきたよねー」という空気感があるように思うのだけど、そうでもないのかな。色々食べてみた結果、原点回帰で「アンデルセンの長時間発酵食パンとかJohanのパン・ド・ミーが恋しくなてきたわ」と感じる私。
 
お供にIKEAで売ってる冷凍ハッシュポテトも焼いて、美味しいハムでハムエッグも。
 
ちょっとリッチな朝御飯を食べたところで、今週も頑張りましょうとBODYCOMBAT45からのBODYBALANCE FXという本日の運動を。
 
エスキーバのコツを先週教わった(日曜のイントラさんからも骨盤の向きや筋肉の使い方のアドバイスがあってなるほど、と)ところ、いきなり難易度が上がって、プログラム終わる頃には太腿がぷるぷるしてなかなか大変な感じになった。
カプレーゼ
「佐藤水産」のえび塩辛
揚げ塩ぎんなん
肉団子&春巻(スーパー惣菜)
あさりの豚キャベツ炒め
もつ鍋残りのかき玉汁
ビール(キリン秋味)
日本酒(佐賀県. 天山酒造 七田 ひやおろし 雄町)
だんなも帰宅しての夕飯は、もつ鍋の残りがあるし豚薄切り肉やカット済の野菜も残ってるしということで、ありもとまとめて消費の献立に。
 
もつ鍋は水と塩を足してスープとして美味しいくらいに味を調節して、残ったにらと卵使ってかき玉汁風に。少し前に買ったスーパー惣菜も残っていたのでこれも食卓に、ざっくり残っていたボッコンチーニはフルーツトマト買ってきて定番のカプレーゼ。
 
メインのおかずにするには物足りない分量だった豚肉は、「キャベツと合わせて、あさりとか足すレシピ無かったっけ」と調べたら、冨田ただすけさんレシピの「あさりの豚キャベツ炒め」が見つかったのでこれだ!と。
 
にんにくと共に豚炒めて、あさり加えて蒸し焼きにして、キャベツも足して更に蒸し焼き、調味は酒と醤油くらいという簡単レシピで、でも豚とあさり両方の旨味で美味しい炒め物になった。豚+魚介って、ちゃんぽん的な美味しさがあってお気に入り。
 
そしておつまみに、先日日本橋の「はせがわ酒店」で「なにこれ美味しそう」と買ってきた、「一杯の珍極 揚げ塩ぎんなん」も。
 
これ、おつまみ系でよく見るメーカーの伍魚福さんのものだった。ほろ苦味もそのままに、カリカリ食感が心地良くて、これは良い酒のアテ。
 
あ、今思ったけど、あさり豚炒め、きくらげも入れたらきっと良かったわ。