バタートースト
目玉焼き
自家製ヨーグルト w/マンゴー&パイナップルジャム
カフェオレ
昨日、夕方のうちに弁当の仕込みをある程度していたというのに、昨夜になって息子曰く目玉焼き
自家製ヨーグルト w/マンゴー&パイナップルジャム
カフェオレ
「あ、明日、弁当要らないからー。午前中授業で帰ってくるからー」
だそう。
そういうことは早く言え!それが判明した時点で言え!と軽く説教して、今日は弁当作り無しということに。朝1時間多く寝ていられるのはありがたいことだ。
朝食は、「神戸屋スペシャル」を使って、シンプルにバタートースト。目玉焼き添えて、あとはいつもの組み合わせ。
神戸屋スペシャルは、ほの甘くてリッチな味の食パンで、それで卵サンドとかハムやコンビーフ入りのサンドイッチあたりを作ってもそれはそれで美味しそうかもだけど、でも私は普通にバタートーストにするのが一番好きかも。バター塗らずに、軽く焼いたこのパンにがぶりとかぶりつくのも好き。
そうそう、サンドイッチと言えば、スターバックスのサンドイッチがリニューアルするそうで、その中の1つに「バナナ&ベーコンサンドイッチ」なるものが……!
「バナナフィリングとベーコン、ピーナッツクリームというユニークな素材の組み合わせのサンドイッチ」だそうで、
「アレだよねー、確かプレスリーの大好物がピーナッツバターとバナナのサンドイッチだったはず……」
と思い出して、「怖い物見たさ」的な心境で、「ちょっと食べてみたいかも」と思っているところだったりする。
一番気になってるのは、明日から発売の「フルーツ-オン-トップ-ヨーグルト フラぺチーノ with クラッシュ ナッツ」なんだけど。
エリンギと鮭ハラスのローズマリーパスタ
ジュース(スコール)
今日は一日、がっつり荒天。ジュース(スコール)
用事を済ませに外出するのは明日の朝イチにすることにして、今日は一日引きこもりを楽しむことにした。
午前授業で帰ってくる息子と待ち合わせして外で食べようかなぁとちらりと思ったものの、家で用意することに。支度したのは、本当は昨夜作るつもりでいた、「きのこと鮭のローズマリーパスタ」、ワタナベマキさんレシピをちょっとアレンジ。息子の帰宅は1時半を過ぎてからで、結局2時近くの遅めの昼御飯になってしまった。
冷凍してあった鮭ハラスを解凍して、これを使用。にんにくと玉ねぎをオリーブ油で炒めて、鮭ハラス加えて、エリンギも。白ワインふって蓋して蒸し煮で火を通したらパスタの茹で汁加えて乳化し、茹でたてパスタと和えたらできあがり。ベランダで絶賛栽培中のローズマリーもたっぷりめに加えた。
ちょっとクセのある香りだけれど、鶏にも豚にも魚介にも似合う便利なローズマリーは、余裕で屋外越冬できる頑健さが何よりも素敵。
良い香りの、良い感じのパスタができた。鮭ハラスときのこの組み合わせはローズマリー抜きの醤油味とかでも美味しそうかも。
レタスのサラダ
豚肉とキャベツのクリーム煮
オニオンスープ(キャンベル)
羽釜御飯
麦茶
だんながこのところ忙しそうで、「家で食べられるかわからない、食べるものあったら嬉しいけど、帰宅できても9時過ぎとかになりそう」という状況。豚肉とキャベツのクリーム煮
オニオンスープ(キャンベル)
羽釜御飯
麦茶
そういう感じだったら炒め物とかじゃない方が良いのかなー煮物とかだよなー……と、「万一家で食べられなくても、弁当に転用できそうなもの」という条件も加えて、夕飯の支度。
私と息子は遅めの昼御飯だったこともあって、副菜はそんなに要らないなぁとインスタントのスープとレタスのサラダを添えるだけにして、ご飯ものを1品用意することにした。
ちょっと前に図書館で借りて読んだ『煮込み料理をご飯にかけて - 作りおきして安心。ひと皿で大満足。』(坂田阿希子/著 文化出版局 2014.10)は、なかなか素敵な本。
「丼」ではなくて、洋風の献立多めのお洒落めな、御飯に似合う煮込み料理ばかりが掲載されていて、肉ベースがメイン、魚介も少々。煮込みに添える御飯も「トマトライス」「レーズンナッツライス」などと色々紹介があって、参考になった。ものによっては弁当おかずにも使えるかなー……というものも。
その中の一つ、「豚肉とキャベツのクリーム煮」は、生クリーム入りの、「白いストロガノフ」的な料理。
ベーコンや玉ねぎ炒めて、キャベツと事前に炒めた豚を重ねて蒸し煮にして、最後に生クリームを加えて軽く煮詰める感じで簡単に作ることができた。
本当はバターライスを添えるのが良いらしいのだけど、あまりこってりさせてもねと、炊きたて御飯にドライパセリをふるだけにして、優しい味の洋風煮込みをかけて、できあがり。
弁当用に準備していた人参のグラッセと茹でスナップえんどうを彩りに添えておいた。