「ピーターパン」の
コッペパン(はちみつバニラ)
じゃがチーズフランス1/3切れ
自家製ヨーグルト w/紅玉ジャム
カフェオレ
今日の朝御飯は、「ピーターパン」のパン。コッペパン(はちみつバニラ)
じゃがチーズフランス1/3切れ
自家製ヨーグルト w/紅玉ジャム
カフェオレ
メール会員になっていると割引価格で購入できる月替わりのコッペパン、今月は「はちみつバニラ」だそうで、「はちみつ香る、バニラ風味の口どけなめらかなクリームです」とのこと。バニラ風味のクリームは幸せだなぁと、これを1人1本買ってきた。
ふかふかパンでいまいち腹持ちは良さそうではなかったので、どっしり系の大きめ惣菜パンを1つ買って、それは家族で等分に。
「じゃがチーズフランス」は、バゲット風の太めフランパンにたっぷりの角切りポテトとチーズをトッピングしたもので、1人で食べきるのはなかなか難しいほどのボリューム。これは温めてから、コッペと一緒に食卓に出した。
「はちみつバニラ」は、品名通りのはちみつ風味。しっかり甘くて、クリーム自体は期待ほどにはミルクっぽくも練乳っぽくもなかった(つまりミルクフランスのクリーム的ではなかった)けれど、バニラの香りはちゃんと漂ってきて、なかなか美味しかった。
おでん(ラスト)
鶏むね肉のよだれ鶏風
大根と牛すじのスープ
羽釜御飯
麦茶
今日の夕飯は息子と2人。昨夜の残りのスープと、あと本当に僅かになったおでんをさらってしまいましょうということで、あとは肉料理を1品。鶏むね肉のよだれ鶏風
大根と牛すじのスープ
羽釜御飯
麦茶
特売品で、なんともお値打ちだった鶏むね肉を買ってきたので、ネットで見たレシピの、電子レンジで作る「鶏むね肉のよだれ鶏風」を作ってみた。事前に砂糖や酒、おろし生姜などを揉み込んでおいてからレンジで加熱して、染み出た肉汁に酢やラー油、醤油などを合わせてたれにする、というもの。
すり胡麻たっぷりのたれには蜂蜜なども入って、馴染みやすく食べやすい味。でも、やっぱり「レンジ加熱」というのはなかなかクセがあって、底になる面から過剰に熱が入っていく感じ。結局のところ、数分おきに上下を返したりしなければならなくて、
「……時短というメリットを除いたら、フツーに蒸し器で蒸した方がらくちんだし美味しいんじゃない?」
という結論に達した。
味の方は悪くなかっし、なかなかにしっとり仕上がったので、次回は蒸し器使って、作ってみよう。
鶏の下には茹でたもやしと千切りきゅうり、人参などを敷いたので、野菜もたっぷり。
ところで「よだれ鶏」という名前は「その美味しさを想像するとよだれが出てくる」というのが名前の由来だそう。初めてその名を聞いた時は、「鶏がよだれ垂らしてるの?」と思ったのだった。