「PAUL」のパンオショコラ
自家製ヨーグルト w/紅玉ジャム
カフェオレ
今日から息子、3泊4日の国内合宿。自家製ヨーグルト w/紅玉ジャム
カフェオレ
集合場所に行くのに、朝6時のバスに乗らないといけないらしい。そりゃ大変……と、昨日、だんなが「手間なくすぐに食べられるものを」と買ってきてくれたのが「PAUL」のパンで、息子はりんごパイ、私とだんなはパンオショコラ。
フランス本店のパン屋チェーン、パン・オ・ショコラは、そのボリュームや食感、チョコレートの量などなどが「お手本」のような感じ。全体的にバランスが良くて、ふかっとした食感と共に、かなり好みな方向のパンオショコラだった。店舗数が少なくて、買い物ついでに通り過ぎるような場所にもあまりないから、なかなか買おうと思って買えるお店ではないのよね。
クロワッサンも買ってきてくれたから、明日それを食べるのが楽しみ。
卵豆腐
葉にんにくと豚肉の炒め
鶏肉と舞茸、ごぼうの吸い物
いぶりがっこ・赤蕪の甘酢漬け
羽釜御飯
ビール(キリン 一番搾り 横浜づくり 横浜工場限定醸造)
というわけで、これからしばらく息子不在の夜。だんなも忙しいみたいだし、夕飯は適当にするかなーと思っていたら、「なるべく頑張って帰るよー」とのことで、今日も7時頃に「帰るよー」電話。葉にんにくと豚肉の炒め
鶏肉と舞茸、ごぼうの吸い物
いぶりがっこ・赤蕪の甘酢漬け
羽釜御飯
ビール(キリン 一番搾り 横浜づくり 横浜工場限定醸造)
一人のご飯でもこれは作ろう、と予定していた吸い物を作り終わったところで、じゃあおかずもちゃんと作ろうと、葉にんにくと豚肉の炒めものを支度した。あとは今日スーパーで買ってきた卵豆腐とか、限定缶があったので買ってきてみた一番搾りも急ぎ冷やして。
先週のうちに買ってきてあった葉にんにく、あまり馴染みのある野菜ではないのだけれど千葉県産とのこと。「にんにくの芽」は見かけることが多いだけに、「葉」は珍しいよねぇ、と買ってきてみた。産地が限定されているというより季節もので日持ちもしないものだから、あまり出回らないみたい。
「よくわかんないけど、ニラやにんにくの芽を調理する感じで使えば良いんだよね」
と、豚を炒めて、葉にんにくの下の太い部分を斜め切りにしたところも一緒に炒めて、最後に柔らかな葉を加え炒める感じで。
味付けは塩胡椒、それに、今日、イトーヨーカドーの「東北食材フェア」で見かけて買ってきてみた「バラ焼きのたれ」を使用。風味づけ程度に使ってみるつもりが、割とこってり焼き肉味になってしまった。
本当は、こんな感じに作るのであるらしい、十和田バラ焼き。この系統の丼は北海道の「十勝豚丼」も似た方向だけれど、十和田バラ焼きは玉ねぎたっぷり使うところがポイントなのかな。今度はちゃんとお手本通りに作ってみよう。
で、それはそれとして、葉にんにく、なかなか美味しかった。ニラよりも太くしっかりした葉なのでシャキシャキと程よい食感でスジもない。でもしっかりこっくりにんにく味。どちらかというとにんにくの芽の方が私は好みなものの、やたらと筋っぽい芽もあったりするから、食べやすくてこちらも良いなと思った。良い感じ良い感じ。