2017年3月12日日曜日

母が来たりて。

バタートースト
カフェオレ
毎回、ボードゲームの日は疲れてしまって、「片付けは明日以降で良いやー」という感じだったりするのだけれど、今日は母が来るのである。
 
昨夜のうちに片付けられるものはできるだけ片付けておき、今日は掃除機とか明日からの旅行の準備とか、いろいろいろいろ。日記も数日分書けてないし、うわー!という感じなのだった。
 
朝御飯は、ささっとバタートーストとカフェオレで。
津田沼「洋麺屋五右衛門」にて
 サーモンといくらと新玉葱の和風カルボナーラ白味噌風味 \1200
 スペシャルスイーツセット \390
     サラダ
     苺のクレームブリュレ苺アイス添え
     ジンジャーエール
お昼は、
「なんかねー私はスパゲッティが食べたい気分なんですよ」
という私のリクエストで、和風スパゲティ屋の「洋麺屋五右衛門」へ。
 
選んでみたのは季節メニューのパスタ、「サーモンといくらと新玉葱の和風カルボナーラ白味噌風味」。
 
サラダや選べるスイーツがセットになっているセットにしてもらって、クレームブリュレまで食べてきた。
 
……クレームブリュレは、なんというか「カスタードプリンの上に砂糖のキャラメリゼ乗せただけの、なんちゃって感」が残念だったけれど、スパゲティの方は期待以上に美味しかった。
 
思ったほどには白味噌のこってりさは無く、でも確かに和風味のカルボナーラ。サーモンどっさり。ソースに卵は使われておらず、代わりに上に生卵の黄身が1個。
 
食材の組み合わせ的に、家でも真似できそうだけど、うまく白味噌を使えそうな気がしないんだな……。
船橋「焼肉やまと」にて
 やまとサラダ \720
 ナムル \720
 サンチュ \670
 韓国のり \370
 上タン塩 \2900
 やまとバラエティ盛 \3640
 大人の赤身盛合せ \5980
 上ロース \1620
 ホルモン \750
 ソーセージ \480
 ライス \290
 炙りトロ握り \0
 石焼ビビンバ \1890
 やまとうどん \560
 冷麺 \950
 生中 3×\0
 生中 2×\490
 梅酒ロック \480
 りんごジュース \360
4人で、食べたわー。
そして母、夕方にやってきた。
 
都内で夕御飯食べる?皆で食べる?と若干わくわくした風に言われたけれど、いやでもやらなきゃいけないことが全然出来ていないから勘弁……と、地元御飯にさせてもらうことに。
 
焼肉か中華かの2択で、決断を任された息子が「焼肉!」と言い、皆で「焼肉やまと」まで行ってきた。
 
息子は、「これ、美味しそう」と、「3~4人前相当」の盛合せ、「やまとバラエティ盛」(カルビ・ロース・地鳥・豚ロース)の写真を見ていたので、じゃあ君はそれを抱えて食べると良いよと、それを注文。大人たちは、「量は要らないから美味しいのが食べたい」と、熟成肉塩麹・ダイヤモンドカット・中落ちロースがセットになった「大人の赤身盛合せ」を。
 
アプリダウンロード特典やらネットクーポンやら色々駆使して、大人の分のファーストドリンクや「炙りトロ握り」が無料になった。
 
たっぷり厚切りカットの上タン塩や、絶妙に美しい格子カットの赤身肉など、高級焼肉を満喫。ごろっと角切り的なカットの「中落ちロース」が素晴らしく美味しかった。
 
息子が粛々と「3~4人前相当」を食べ進む中、大人たちは上ロースやホルモンもちょこちょこ追加しつつ、なんだかんだ、しっかりたっぷり食べてしまうことに。
 
このところ、シメは冷麺が定番だったのだけれど、母の希望で石焼ビビンバも皆で分け合って食べた。母好みの辛さ控えめビビンバ、お焦げも出来ていて「あらやだおいしい」という感じ。
 
息子はというと、バラエティ盛をライスと共に食べきった上に、ビビンバを味見し、冷麺を手伝い、そして「やまとうどん」を1人で平らげていた。奴の食欲が怖い。