できたて自家製ベーコン丼
アイス烏龍茶
息子とだんなにマフィンサンドを食べさせて送り出した今朝。アイス烏龍茶
マフィンは3個同時に魚焼きグリルに突っ込めないから、「私は後で食べるねー」と言いつつ、2人を送り出して早々にベーコンを燻製しはじめた。
そろそろ気温も高くなって、外気での一夜干しでの腐敗が心配になってくる季節。昨夜は晴れて、気温も少し低めだったので、塩水と野菜、スパイスに1週間ほど漬けておいた豚バラ肉を引き上げて、一晩干していたのだった。
あとはコンパクト燻製器で40分ほど熱燻したらできあがり。
本来は「温燻」という、70℃程度で燻製するのがベーコンの作り方なのだけど、そこは自家製ということで、100℃以上の高温になる熱燻で。それでも充分美味しく、市販品に負けない味になる。とりあえず漬け込む段階でセロリの葉とクローブは欠かせないかな、と(あと粒黒胡椒やローリエ、玉ねぎ、人参なども入ってる)。
美味しくできましたー!と、私の朝昼兼用御飯は、できたてベーコン使ってベーコン丼。
スライスしたベーコンを両面さっと炙って、半熟に焼いた目玉焼きと一緒に御飯の上に乗せ、黒胡椒をガリゴリかけていただいた。
炙るとこれでもかと脂が染み出てくるベーコンは、自家製ならでは。
たっぷりあるうちに、カルボナーラにして食べたいな。
餃子のタネ炒めがけ冷や奴
スープ餃子
ビール(サッポロ黒ラベル)
今日はだんなも息子も不在の日。スープ餃子
ビール(サッポロ黒ラベル)
もっとこういう日が多くなるのではと身構えていた今年の春だったのに、案外と「2人不在」の日はそんなに多く訪れないのだった。
よーし!好き勝手やるぞー!と冷蔵庫を開けると、そこにはすごく半端に残っている餃子のタネと、包んだものの焼かなかった4個の生餃子が入っていて、「あ、これ食べなきゃ……」と、「好き勝手」にはならなかったという、巷のお母さんあるあるな状況。
それでも、そんな制約の中で好き勝手しよう!と、生餃子はスープ餃子に。
餃子のタネは炒めてから、冷や奴にかけた。上から食べラーとラー油かけて、刻み葱散らして、ボリュームたっぷりおかず系冷や奴に。
これはもうビールでしょ!ビールだな!と、一人、缶ビールをプシッと開けて、「なんで今日の御主人はここで御飯食べてるのかニャ?」と不思議そうな顔をしている猫たちを侍らせて、居間のちゃぶ台でテレビ見ながら夕御飯。
ピリ辛味の「ひき肉冷や奴」は思った以上に美味しかった。今回、にんにくがそこそこ入ってる餃子だったから、味濃厚で良い感じ。