「タカキベーカリー」のデニッシュブレッド
炒めウィンナー&目玉焼き
ヨーグルト(チチヤスクラシック)
カフェオレ
日曜日の今朝は、平日みたいな感じの朝御飯を。炒めウィンナー&目玉焼き
ヨーグルト(チチヤスクラシック)
カフェオレ
軽く焼いたデニッシュブレッドと、ウィンナーと目玉焼きと……と、そんな感じで。
そして午前中はみーちゃんを獣医さんのところへ。
生後6ヶ月、めでたく体重も2.6kgとのことで、避妊手術をしてもらいに行ってきた。
既に予約してあって、昼に手術で夕方には帰宅できるとのこと。だから午前中はすんなり渡すだけかと思いきや診察や説明があるからと、すごく混雑していた病院で待つこと1時間以上。
帰りにはみーちゃんも居ないから買い物に寄れたはずなのに、体調が今ひとつだったこともあって帰ってきてしまったのだった。しまったな。
だんな特製 炒めスパ ダニエル風
アイスカフェオレ
今日、だんなはだんなで銀座に用事を済ませに行っていて、大荷物な中、帰りがけに昼の食材と恵方巻を買ってきてくれた。アイスカフェオレ
ほんとはボンゴレにしようと思っていたそうだけど、あいにく魚屋にあさりが無かったとのことで、それならとダニエル風の炒めスパ。
ベーコンと玉ねぎと卵、食べ際に粉チーズと黒胡椒。
「タカキベーカリー」の
ピープ
煎茶
みーちゃんのお迎えまで昼寝……と少し寝て、ちょっと遅めのおやつに「ピープ」を、お茶と。ピープ
煎茶
見た目は同じくタカキベーカリーの「たまごとみるくのケーキ」と似ているけど、なるほど、食べてみると全然別物。
ピープの方が小ぶりで、きめが細かくて、ふわっと軽い食感。甘さも若干控えめで、たまご~は一度に2個食べるとちょっと重いけどピープだったら3個食べられるわって感じ。話によると、昔はもっと美味しかったそうで、どれだけ美味しかったんだろう。
しかし不思議な名前だわ、ピープ。おいしかったわ、ピープ。
「金陵」の焼味いろいろ
恵方巻
海鮮恵方巻
照り焼きチキン恵方巻
野菜たっぷりサラダ恵方巻
ビール(サッポロクラシック)
日本酒(愛知 萬乗醸造 醸し人九平次 純米吟醸 火と月の間に 雄町 27BY)
そしてみーちゃんをお迎えに行き、お腹がハゲハゲ(開腹手術なので毛を剃られるのね)になってエリザベスカラーをつけた状態で無事帰宅。恵方巻
海鮮恵方巻
照り焼きチキン恵方巻
野菜たっぷりサラダ恵方巻
ビール(サッポロクラシック)
日本酒(愛知 萬乗醸造 醸し人九平次 純米吟醸 火と月の間に 雄町 27BY)
「……おとなしい猫ちゃんですねー」
……へ?
「全然鳴かなくて。こちらは楽で助かりました~」
……はい??
我が家では"チョロ子"とあだ名が付くくらいいチョロチョロじたばた徘徊しまくりで、しかもみゃーみゃーぴゃーぴゃーと人の顔を見て鳴くおしゃべりな猫で。
「わかった、お前、内弁慶なんだ!」
とみーちゃんの新たな本性が垣間見えた今日だった。
で、エリザベスカラーは嫌だ嫌だと徘徊しまくり、剥がそうとのたうちまわり。
絶対そうなるだろうと思っていたから、ネットで購入してあった(2000円くらいした……)術後服を着せてみたら、それも窮屈だ歩きにくいと大不評。
「猫 術後服 手作り」で検索してみたところ、金太郎の腹掛けよろしく、布部分を少なくして背中で結ぶタイプのものなら違和感なく着て貰えそうだったので、私のタンクトップを1枚犠牲にして自作してみた。
まあ、まだ怒った顔をしてるけど、それでも「これならまだましニャ」という顔に見えなくも、ない……たぶん……。
これなら普段通りに水も飲めるし御飯も食べられるしトイレも行ける。
「今日明日は大人しいと思います」
と言われていたのに、早々、棚にジャンプするし止まらずに動き回り続けるし、大丈夫か、お前……という感じなのだった。まあ、元気そうで何より。
そして7日したら傷が塞がるから、7~10日後のどこかで抜糸に来て下さい、ですって。
夕飯は、節分だからねと恵方巻。
恵方巻を食べるという文化そのものにはさして興味も馴染みもないけれど「今日の夕飯は恵方巻を食べれば済むよね!」という安心感(らくちん感)がプライスレスだよねという、あれそれ。
今日は、昨日買った中華街の焼味もあって。
「金陵」の3200円の盛り合わせは、今日もこんな感じにとっても素敵だった。
ちらっと入った鶏レバーとか腸詰とかがしみじみ美味しいのが幸せで、そして上からは見えない下の部分にもミミガーとかトリッパが。
料理の組み合わせ的には不思議な感じになったけど、温めるものを温めてずらりとテーブルに並べたらもうそれだけで食事の支度が終わってしまったのでほんとに何よりだった。
「魚屋と肉屋と八百屋の、全部買ってきてみた!」
と、恵方巻は、海鮮と照り焼きチキンとサラダという嬉しい3種類。レタスが巻いてあるサラダ巻が案外と良い感じ。
焼味は、叉焼、焼肉、蒸し鶏、焼鴨、腸詰、レバー、ミミガー、豚タン、ハチノス……と、いつものな組み合わせ。滷味系のや蒸し鶏などは蒸してみた。
中華のこういうおつまみって、紹興酒に合う。紹興酒に合うということは熟成した日本酒にも合う。
というわけで終盤はお燗もちらっといただきつつの夕御飯。あ、恵方巻は当然のように最初から切って出して太巻状態でした。だってそのまんまだと食べづらいから……。