ミートソースホットサンド
ヨーグルト(朝食みかんヨーグルト)
台湾パイナップル
カフェオレ
ほんの少しだけ残っていたミートソース、チリドッグ風にするかなあと思っていたのだけれどあいにく覗いたスーパーにドッグパンが無くて、「それじゃホットサンドでいいや」と10枚切り食パンを買ってきた。ヨーグルト(朝食みかんヨーグルト)
台湾パイナップル
カフェオレ
挟んだのはミートソース、輪切りの茹で卵(+マヨネーズ少々)、とろけるチーズのカチョカヴァロ。美味しいミートソースと美味しいチーズ使っているのだから美味しくならないはずはなくて、実際、なんとも豪華な味のホットサンドになってくれた。ミートソースは万能だな。素晴らしいな。
今日金曜はいつもだったらジム予定も無いので、ヒトカラだなんだと出かける予定を入れることにしているのだけれど、今日は朝から一日荒天。間断ありつつもけっこうな量の雨が一日中降り続いていた。
だんなも夜には野球観戦(ハマスタ)予定と聞いていたけどこの分では試合中止になりそうで、「中止になったら帰ってくる」と言われていたので、それじゃあ夕飯のおかずは増減対応可能なものにしましょうかねとゆるゆる予定しつつ、家でのんびりすごす事に。
酒の肴いろいろ
島らっきょう漬け
豬肉のはちみつ胡麻味噌焼き w/茹でかいらん菜
塩とろサーモン・自家製いくら
羽釜御飯
日本酒(富山 富美菊酒造 羽根屋 純米吟醸 愛山 無濾過 生原酒 special)
ヘルシーにサーモンで行こう、と、コストコの名物品にそっくりなサーモンブロックを「ロピア」で買ってきて、塩と砂糖(砂糖は塩の半量弱)でマリネしておいた。こうすると数日は余裕で保つし、味も染みて美味しくなる。島らっきょう漬け
豬肉のはちみつ胡麻味噌焼き w/茹でかいらん菜
塩とろサーモン・自家製いくら
羽釜御飯
日本酒(富山 富美菊酒造 羽根屋 純米吟醸 愛山 無濾過 生原酒 special)
息子と2人の夕飯だったらこれだけがメインになる予定だったのだけど、案の定野球が中止になったので帰宅するとだんなから連絡があったので、数日前に"あとは低温調理器にかけるだけ"のところまで仕込んであった豬肉のももブロックも出すことにした。
いくらか手順は変えてしまったのだけど、「丹波猪肉肩ロースのはちみつ胡麻味噌焼き」を参考に、塩胡椒して表面を焼きつけた豬肉をレシピ通りの調味料に漬けて真空パックにしておいた。
白味噌や練り胡麻の入った味噌だれはそのままの状態で63℃の低温調理器にかけて1時間ちょっと、あとは味噌を別容器に移しつつ肉をスライスしてできあがり。
「みんなのお店」で買ってきたかいらん菜は塩茹でにして軽く絞ってから、更に塩と胡麻油で軽く和えて肉に添えて出してみた。
これはもう日本酒だなと、手持ちの酒の肴を色々と、出してみつつ、「これ美味しそう」と買ってきたマキシマム風味「TORIKARI」も。
これ、めっちゃマキシマム味でカリカリ食感、美味しかった。
こっくり系のお酒が望ましいのではと、出してみたのは昨秋に買って冷蔵庫で寝かせていた「羽根屋 純米吟醸 愛山 無濾過 生原酒 special」。
なんでも2020年の夏に初登場して即完売した愛山仕込みのスペシャル無濾過バージョンだったそうで、酒屋さんの紹介文に「クリスマスシーズンに最適な華やかなレッドカラーが目を引く情熱的なラベル」とあって苦笑してしまった。
クリスマスどころか初夏と言っても良い時期に飲む事になってしまってすみません……みたいな(いっそ今年の冬まで寝かせるべきだったかしら)。
これが、良い感じに期待以上のこっくりした濃厚さ、適度な熟成感も加わって、なんならもっと寝かせてもまだまだ伸びてくれそうな深い味わいで、大当たりなお酒だった。
「はせがわ酒店」の日本橋室町店でたまたま見つけて「これは!」と買ってきたお酒、こういう出会いがあるから酒屋巡りは止められない……。