金目鯛を煮る

全粒粉イングリッシュマフィンサンド はむたまちー
愛媛県産柑橘（こつぶカラマンダリン）
山形県産佐藤錦
台湾パイナップル
カフェオレ

ボローニャソーセージみたいな外見の、つまりはハムっぽい形状の粗挽きソーセージが手元にあるので、それを食べるならこういうのが良いのかなと、全粒粉のイングリッシュマフィンを買ってきた。
 
月並だけれど、そのハム炙って目玉焼きも焼いて、マフィンは半割にしてチーズ乗せてトースト。全部組み立ててサンドイッチにしてできあがり……な朝御飯。
 
ホットサンドも最高に美味しいと思いつつ、このイングリッシュマフィンサンドも気に入りの私。全粒粉のも風味が良くてとても良い。

レーズンバター w/リッツ
「ロピア」のコールスロー
金目鯛と蕪の油煮
よだれ鶏
ビール（キリン一番搾り）
レモンサワーなど

昨日お手頃価格だったのを買ってきて、昨日のうちにうろこ取りとワタ抜きをしていた２尾の金目鯛。
 
サイズ的に１人１尾じゃ多すぎると思って２尾にしたのだけど、その分量でちょうど良かった。
 
煮魚が食べたい気分だったので、本当は切り身で作るケンタロウさんレシピ「きんめとかぶの油煮」を参考に、ごろごろと蕪を入れて炊く煮物にして、皿に移すと崩してしまいそうだったから、フライパンのまま食卓に出した。
 
生姜どっさり＆醤油と酒と味醂と砂糖……と、定番の味付けだけれどそこに胡麻油が大さじ２ほど加わる感じ。旨味が出て照りっと美味しくなるんですって。
 
切り身の時の分量より調味料はいくらか多めにしたのだけど、これ、1.5倍じゃなくて２～３倍でも良かったくらいだったかもしれない。
 
魚の下側の方と蕪はほっこり美味しく炊けたものの、上身側の方はほんのり物足りない味の仕上がりになってしまい、魚自体はすごく美味しかっただけに丸魚の煮物は難しいなーと、次回への課題が残ったのだった。
 
先日多めに火を通しておいた低温調理の鶏むね肉は、これもまだ手元にあった香菜、ついでにスライスしたりんごも添えつつよだれ鶏にして、今日はビールだなと惣菜系もちらちらと……という献立で。
 
今日はしっかり初夏な気候、元からビールは冷やしていたものの、なんだか足りないねとチューハイ系も次々出してしまい、酔っ払いはしないものの、今日はけっこう飲んだ気分。
 
ダイニングテーブル脇の日本酒冷蔵庫は、普段使いの冷蔵庫よりも冷えるものだから、最近は冷茶やビールを冷やすのに捗っている。
今日もビールやチューハイが素敵に冷えてて幸せだった。