2025年8月18日月曜日

ローストポークとカラヒグ短麺

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「Hearth Brown」の
 チキンレモンパン \259
 とろけるクリームパン(レモン) \306
梨(千葉県産幸水)
ぶどう(長野県産シャインマスカット)
アイスカフェオレ
今朝は、たまにはとヤマザキ系の「Hearth Brown」で買ってきたパンで朝御飯。
 
これとこれが良いと選んだものが、両方レモン味で、私はそんなにレモンが恋しかったのかと笑ってしまった。
実際、どちらもしっかりレモン味。
 
ソフトな生地にオニオンレモンフィリングを包み、ジャパンファームの桜島とりを使用したマリネチキンをのせ焼き上げ、レモンペッパージュレを絞りました。
 
というチキンレモンパンは、レモンペッパージュレがくっきりとしたレモン味。
 
デニッシュ生地に瀬戸内レモンクリームをいれ、レモンの模様のビスケットをピックのようにさした、可愛らしいクリームパンです。
 
のレモン味クリームパンもまた、ほんのりと苦みを感じるほどのレモン味クリームの入ったパンだった。よきよき。
茹で枝豆(山形産だだちゃ豆)
新玉ねぎのマリネ
きゅうりと茗荷の浅漬け
カラヒグ麺のスパゲッティサラダ
低温オーブン焼きのローストポーク
ビール(サントリー ザ・プレミアムモルツ マスターズドリーム)
夕飯は、先週のうちに「ポークソテー的なものが食べたい……」と「せんどば」で買ってきてあった豚ロースのブロックを、なんとなく気が変わったので低温オーブンでじっくり焼いたローストポークにすることに。
 
以前図書館で借りた『低温オーブンの肉料理』(今井真実/著 グラフィック社 2023.11)は、とりあえず肉を100℃のオーブンでじっくり焼いて、焼いてから調味液に漬けて……みたいなレシピが多く載っていて、手間がなくて(洗い物も焦げ付いたりとかあまり無さそうで)良さそうだなというものばかり。
 
今回は、焼いてから塩砂糖、白ワイン、おろしにんにく、ローズマリーあたりで漬けておくスタンダードなローストポークにしてみた。
 
焼いて、漬けて、最後に魚焼きグリルで表面の脂炙ってできあがり。
 
そして漬け汁(かなりしょっぱい)を水でのばしてバター加えてソースにするという感じ。
 
100℃オーブンだからしっかり火は通ってるし、けれどしっとりジューシー、おいしくできたと思う。
 
で、おいしくできたと言えば、こちらの、トンナレッリ(カラヒグ麺)の切り落とし(不死鳥カラスさん命名#カラヒグ短麺)を使ったスパゲティサラダ。
 
よく口にする系のサラダなだけに、麺のレベチのおいしさがヤバかった。
 
割と太めのパスタだから、こういう冷製系はどうかなと思ったのだけど、全然大丈夫だし、というかおいしいし、これ、北海道の"ラーサラ(ラーメンサラダ)"的にしてもいけるのでは。
 
カラスさんからはいつでもあげるよーと言われているので、カラヒグ麺いただきがてらまたこの切り落としパスタ、いただいてこようと厚かましくもしっかり思っているのだった。
 
ちなみに前回いっぱいいただいたので冷凍したのを使っているのだけど、全く問題はなくて。おいしい。とてもおいしい。
 
というわけで、2~3日かけて食べるつもりでいっぱい作ったのに、1人分の副菜程度の分量しか残らなかったのだった。今日公表だったのはローストポークよりもむしろこちらだったかも。