お昼にモツ煮。

「Johan」のチーズカレーパン
カフェオレ

昨日、日本橋三越の「Johan」で買ってきたカレーパンが今日の朝御飯。
 
正式名称は失念してしまったのだけれど、「とろけるチーズカレーパン」とかなんとか、「チーズ」の名前がついていて「美味しそうだなぁ」と思ったのだった。中までしっかり温めてみると、囓るなり溢れそうなほどに出てくるとろけるチーズ。
 
フィリングのカレーの味はしっかりめで、パンはほのかにターメリックの香り。サイズもそれなりに食べ応えのある、とっても美味しいカレーパンだった。さすがJohan。
 
日本橋三越のJohanはちょっと特別らしく、他の店舗では見ない商品もちらちらと。
 
以前から店頭で見て気になっていた、１本1680円(!)のデニッシュ食パン。その名も「日本橋ロワイヤル」だそうで、これも日本橋Johan限定販売の品だそうだ。
 
厳選した材料を使い、発酵バターをふんだんに使ったパンなのだそう。４枚入りの袋が840円、２枚入りで420円。「これはパンではない、焼き菓子だ、ケーキだ」と思うと、まぁそんな値段かなと思えなくもないけれど……いやいや、やっぱり高級品。
 
「このパン、すごくない？」
と、昨日一緒に買い物していた母に見せたら、
「あらー、あらあらー……やっぱり美味しいのかしらね？」
と、自分の分のついでに私にも買ってくれた。
 
その「日本橋ロワイヤル」を先に食べるべきか少し悩んだのだけれど、やっぱりカレーパンを先に食べなきゃなということで、今日はカレーパン。
 
そういうわけで、明日の朝御飯も、とっても楽しみにしている私なのだった。ごく軽く炙るだけでも美味しいだろうなぁ……。

「テング酒場」にて
　もつ煮豆腐定食 \580

特に予定のない今日、ＰＴＡの役員仲間から助力を請われて、午後にちらっと打合せ。
 
ついでにランチもご一緒しましょう♪と、「モツ煮が好きなの～」と言っていたその方を、「チェーンの居酒屋だけどね、ここのモツ煮は美味しいのよ～安いしね」とお誘いして、「テング酒場」に行ってきた。
 
夜の営業時と同じサイズのモツ煮豆腐に煮卵つけて、御飯とミニサイズ冷や奴、サラダ、味噌汁がついて580円。なかなか食べ応えがあって幸せな定食だ。
 
今日はあまりにも寒くて（この冬一番の寒さだったらしい……温暖なはずの千葉でも最高気温が５℃くらい……）、あったかいモツ煮を食べても、一歩店の外に出れば体が芯から震え出すような寒さ。
 
猫もこたつの中から一歩も出ないありさまで、部屋をあったかくして我が家で夕方まで打合せ。

豚味噌鍋 （豚ロース・白菜・長ねぎ・うどん）
麦茶

夕方になるとまた一段と寒くなり、夜になると「もう私、冬眠したいかも」という勢いでますます冷え込んできた。
 
本当は鶏と蕪を炊いて食べようと思っていたのだけれど、予定を急遽変更して、明日か明後日にするはずだった鍋を前倒しにすることに。居間のこたつにカセットコンロ置いて鍋にすれば少しはあったまるでしょうということで、豚味噌鍋の支度をした。
 
白菜は昨日届いた1/4株分のものなので、ちょっとだけ分量少なめ。肉は400gほど、うどんも３玉と、いつもに比べるとかなり軽めの分量で、私はなるべく分量控えめにと心がけながらもぐもぐ。ここ１週間、ちょっと飽食に過ぎたなと思うので、自重しながらいただいた。
 
でもやっぱり、「２人で白菜1/4株」はあっという間になくなってしまう分量。鍋にすると「４人で白菜１玉は余裕」なんて感じになったりするから、鍋料理おそるべし、だ。また扁炉もやりたいな。