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チーズトースト
ヨーグルト w/ココナッツパインジャム
アイスカフェオレ
朝御飯はチーズトースト。そしてヨーグルトとカフェオレと……と、今日もいつも通りに「牛さんどうもありがとう」的な組み合わせだ。ヨーグルト w/ココナッツパインジャム
アイスカフェオレ
しまったな、ピーマンも玉ねぎもベーコンも手元にあるから久しぶりにピザトーストでも良かったんだ……と思ったのは、既にチーズトーストを焼き上げてしまってからの事だった。食パンはまだ残っているから、次にトーストにする時はピザトーストにしようっと。
千葉中央「からあげ居酒屋 はなちゃん」にて
韓国風のはなちゃん \0
ふつうのはなちゃん \680
手羽めんたいのはなちゃん \680
はなちゃん肉じゃがコロッケ \400
フローズンチーズケーキ \0
ホッピーセット \450
ホッピー(中) \200
生ビール \500
コカコーラ 3×\280
突き出し 2×\500
千葉中央「丸亀製麺」にて
牛肉しぐれぶっかけ(並) \430
かしわ天 \120
今日は出かける予定ではなかったのだけれど、学校から帰った息子が韓国風のはなちゃん \0
ふつうのはなちゃん \680
手羽めんたいのはなちゃん \680
はなちゃん肉じゃがコロッケ \400
フローズンチーズケーキ \0
ホッピーセット \450
ホッピー(中) \200
生ビール \500
コカコーラ 3×\280
突き出し 2×\500
千葉中央「丸亀製麺」にて
牛肉しぐれぶっかけ(並) \430
かしわ天 \120
「眼鏡、壊れちゃった」
と。
ボーッとして歩いていて、半開きになったドアに気付かずに激突したのだそうだ。アホだ。フレームが曲がったわけではないけれど蝶番部のネジがどこかに飛んでしまったらしく、レンズが外れて戻らなくなっちゃったらしい。これは大変、もしや買い換え!?と出費を覚悟して、眼鏡を買った店のある千葉に向かった。
既に保障期間などとうに過ぎていたのに、「ちょっとお待ちくださいねー」と、5分ほどで修理完了。お代も無料とのこと。いつも対応が良くて、今日もメガネドラッグさんに大感謝だ。買い換えのタイミングが来たらまたここに来なきゃねぇ。
で、思いのほか用事が早く済んでしまって、でも息子と2人での外出は久しぶりで、
「せっかく来たから三越のJohanでパン買って帰る?」
「あ、あと僕、シャツ欲しい。もう去年のがきつい。あと冬用じゃないズボンも欲しい」
「……じゃあ、ユニクロ?」
と、せっかくだからとあちこちでお買い物。
パン買って、千葉そごうの地下でうっかり「タイムセール1000円フルーツ盛り合わせ」を買ってしまい(組み合わせが色々あって、すごーく吟味した結果、あまおうと清見オレンジ2個、リンゴ2個のセットにした)、それからユニクロで2万円強のお買い物。
息子、一昨年はレディスSサイズで(キッズサイズはきつくてメンズSはぶかぶかだというので、苦肉の策でレディスSのダウンとか着せてた)、去年はやっとメンズS。メンズサイズが着られるようになったららくちんだね、と喜んでいたら、今年はメンズMがちょうど良いらしい。……メンズM時代がなるべく長く続くといいなぁ……。
その柄はパジャマっぽくない?素材の感じはこっちが気持ち良さそうだけど……てか、ユニクロのチェック柄のシャツって、いまいち柄の色味にセンスがないよねぇ?と、ぎゃあぎゃあ相談しながら籠満載のお洋服をお会計。私のものもちょびっと買ってきた。
ユニクロで1時間くらいかけて買い物して、ジーンズの裾上げに30分待っていたら、すっかり夕飯時。どこかで食べて帰っちゃおうかと、検索してみつけた「からあげ居酒屋 はなちゃん」という店に行ってみることにした。私、ここ数日、どうしようもなく唐揚げが恋しくて恋しくて、とにかく唐揚げが食べたかったのだった。
「からあげ居酒屋」と銘打つからには自慢なのだろうな、美味しいと良いなー……と、千葉中央駅近くのビルの2階にあるそのお店に入店。ぐるナビのクーポン見せたら、その日のお勧め唐揚げ(今日は韓国風)が1皿無料。更にデザートのチーズケーキも1皿無料。
「とにかく唐揚げ」な気分だったので揚げ物メニューをあれこれ頼んで、すっかり喉渇いたので私も息子もあれこれ飲んで、なかなか良い気分になった。
ビールは500円、ソフトドリンク280円と飲みものメニューはさほどじゃない(むしろソフトドリンクは安いくらいだった)けど、食べ物はちょっと割高な感じ。「ふつうのはなちゃん」(つまりプレーンな唐揚げ)は6個盛りで、手羽めんたいは手羽2本分(両断されて4切れになって出てくる)、無料だった韓国風は4個盛りで、それぞれ680円だ。
で、これがすごーく美味しかったらその値段でもアリだったかもだけど、期待に反して、案外フツーの唐揚げだった。不味くはないんだけど、でも、私だったら友人や家族に、自信満々には「私の自慢の唐揚げよ!是非食べて!」と振る舞えないレベル……というか。
まぁ、家で揚げるのめんどくさいし(調理自体めんどくさいけれど、台所中が油っぽくなってしまうからイヤなの揚げ物は……)、「揚げたてが食べられる代」だと思えば良いのかなーと思いつつ、まぁ良いか、と適当に食べたところでお会計をお願いしたら、思っていたより1000円近く高くてあれあれ?と。
レシート見れば突き出しが1人500円、息子の分もきっちり出されていたので2つで1000円加算されていたのだった。
突き出しは、小鉢に入った根菜(ほぼごぼうオンリー)の煮物。ちくわや、お愛想程度の鶏肉がしょぼしょぼっと入っていて、「えー、あれで500円しちゃったわけ?」と、たいそうびっくり。
お店側からすれば「突き出し、300円も500円もそう変わらないでしょ」という感じかもしれないけれど、お客側にしてみれば「突き出し500円」は、生ビール1杯500円の店で「それはちょっと無いんじゃないかなぁ」という印象。突き出しが300円で、んでもって唐揚げが1皿500円だったら「また食べに来ようね」という気分になったかもだけど、「ないわー、これはちょっとないわー」という気分で店を出て、明朗会計のチェーンうどん屋さんでシメにした。
「でも私、けっこうお腹いっぱいなんだけど。……私の分、君、手伝ってくれる?」
「手伝うよー?手伝う上で、僕は大を食べるよ」
「……マジでか……」
そう話しながら、目指したのは丸亀製麺。
お腹いっぱい、と言いつつ、つい「おすすめメニュー」だった牛肉しぐれぶっかけ(実山椒添え)を私は選択。
そして半ば無意識に、かしわ天もトレイに乗せてしまっていた私。
息子はシンプルな「ぶっかけ大」と、ちくわ天。
「……あれ?お母さん、腹一杯だって言ってたのに、何持ってきてるの?」
「そうなんだよ、私、十数分前に唐揚げしこたま食べてきたのにねぇ……」
我ながら、なんでここで更にかしわ天をチョイスしているのかなぁ?と、自分で自分に愕然としつつ、「でも、かしわ天好きなんだもん。唐揚げとは違うもん」ともぐもぐ。
こっくり煮えた牛肉トッピングのぶっかけうどんは、たいそう良い感じだった。セルフで盛る葱もしこたま入れて、息子に麺を1/3玉ほど手伝ってもらったところでおもむろに実山椒も加えて、大人な風味のうどんを満喫。
ちょっと揚げ物食べ過ぎたね、後悔はしないけど……と、ゆるゆると帰宅した。
で、帰宅してから、「お店の唐揚げもいまいちアテにならない!」と、調べていたのは最近発売になったフィリップス社のノンフライヤー。
「油を使わず、熱と空気で揚げる」という、理屈を聞いてもなかなか理解しがたい商品で、でもレビューサイトを見ると、鶏の唐揚げがしっかり美味しくできあがるのだそう。
炊飯器ほどのサイズということで微妙にかさばるのと、発売されたばかりということもあって値段が3万円弱するというのがネックだけれど、これはたいそう楽しそう。唐揚げやカツ系はもちろん、油淋鶏もチキン南蛮も、更にはカレーパンや揚げだし豆腐まで楽しめるというのは、すごく面白い。
うーん、欲しいなぁ、うーん……と公式サイトを見て唸っていたら、息子が覗き込んで
「どゆこと!?どういう仕組み!?」
とすごい勢いで食いついてきた。
だから、油を使わないで、200度の温風で揚げちゃうんだってよーと説明したら、
「じゃあ、火山あたりに行けば、空気中で唐揚げできるってこと?」
と。
「理屈はそうかもだけど、ススやら火山灰やらで食材真っ黒になるよね。てか食材持ってる人間がまず焦げるよね」
「んー、でも、空気中で唐揚げができるってことだよね。すごくない!?」
火山はともかく、息子も興味津々らしい。
ここに紹介されているように他社類似製品が色々登場しつつあるようで、「ちゃんと揚がって1万5千円レベルなら買いかなーどうかなー?」と悩んでいる次第。
ていうか、まずは家で「美味しい唐揚げを普通に作る」ことから始めようかしら。美味しい唐揚げが食べたい。