さつまいもと黒胡麻のベーグル
マンゴーベーグル
カフェオレ
ヨーグルト(牧場の朝ストロベリー)
「塾弁」は一段落したものの、今度は学校の新学期が始まって、給食が始まるまではお昼の弁当持参が3日間。マンゴーベーグル
カフェオレ
ヨーグルト(牧場の朝ストロベリー)
今日の弁当は、息子の大好物「カツ丼」にした。カツはニュークイックで出来合いのを買ってくるのが常で、「こんな弁当で喜んでくれてありがとう、なんかごめんなさい」と、自分のかける手間の少なさに軽く罪悪感を覚えるほど。カツ丼、私が学生の頃に母が作ってくれることが多かった弁当献立で、私はそれが大好きだったのよね。
今日のお弁当は
カツ丼・菜の花のおひたし・ひじき煮・ちくわの磯辺揚げ(冷凍食品)・苺
という感じ。
今読んでいる弁当本によると、数色のパプリカを細切りにして軽くオリーブ油をふったものを冷凍しておくと便利なのだそう。使う分だけ冷凍庫から出して、茹でるなり炒めるなりと、手軽に弁当の具材に使えるのだそうで、「油断すると、なんか色が足りない」ということになりがちな私の作る弁当には便利かもしれない。
そして朝御飯は、初めて食べるお店のベーグル2種類。
週末に友人が「お土産~」と持ってきてくれたもので、「マンゴー」「キウイ」と、フルーツ系2種類と「さつまいもと黒胡麻」というものも。魚焼きグリルを使って、半割りにしたベーグルを2個温めて、息子と半分こした。
「うーん……クリームチーズ添える、って気分じゃないかも」
こっちをつけて食べてみる?と出したのは、「カルピスのさわやかなおいしさを生かしたスプレッド」、カルピスソフト。
数週間前にスーパーで見つけて、
「うわぁ……気になるけど、この手の品って地雷も多いしなぁ」
と一度は諦めた商品だ。乳製品好きとしては「カルピス」とか「ミルキー」とかいう単語に脊髄反射してしまうのだけれど、「ミルキー○○」が全て美味しいかというとそういうものでもないわけで……。
でも、その後にこの記事を見て、「やっぱ気になる」と買ってきてしまったのだった。それを今日、初めて開封。
「カルピス風味のマーガリン」くらいのつもりでいたのだけれど、思った以上に甘くて思った以上にちゃんとカルピス。色も真っ白だ。
推奨は「柔らかいパンに塗って食べる」そうだけれど、軽く温めたマンゴーベーグルに塗って食べるのも、なかなか悪くなかった。ほのかに香るカルピスの存在感。これはけっこう楽しいな。
さつまいもベーグルの方は、かなりしっかりとさつまいもが混ぜ込まれていて、こちらはそのまま、何もつけずにもぐもぐと。
スモークチーズ
キャベツと油揚げのさっと煮
大根の醤油漬け
焼き煮豚丼
菜の花のかき玉汁
麦茶
今日から毎週月曜は息子、「早めの夕飯の後に塾通い」というスケジュールなので、キャベツと油揚げのさっと煮
大根の醤油漬け
焼き煮豚丼
菜の花のかき玉汁
麦茶
「ゆっくり食べている時間あるかなぁ、食べやすい感じにした方が良いのかなぁ」
悩んだ結果、今日はワンプレートディッシュ仕立てにしてみた。
今の季節だったら(季節の日没時間に合わせて学校の最終下校時間の設定が変わる)、30分くらいは食事を摂る時間はありそうだとわかったので、これからはこの時間枠での部活と塾の組み合わせだったら丼とかワンプレートとかに特にこだわる必要は無いみたい。
自家製煮豚がまだ余っているのを思い出して、それをスライスしてフライパンで軽く焼き付けてからたれを回しかけてご飯に添えてみた。添えたのは、ありもの同士の組み合わせで「キャベツと油揚げのさっと煮」。市販の「白だし」を水に加えて沸かし、そこでキャベツと油抜きした油揚げを軽く煮ただけの簡単副菜。
大根の醤油漬けは、図書館で借りてきた弁当本に載っていた。大根を銀杏切りにして塩揉みし、醤油と砂糖を同量ずつ加えて揉み込むだけ。思い立って、夕飯の直前に作ったので、明日の方が美味しくなりそうだ。明日も息子は弁当持参なので、弁当箱の端っこに詰めるつもり。
煮豚丼も美味しかったけれど、今日一番「お、これは良いぞ」と思ったのは大根の醤油漬け。
これも「寄る年波」というやつか、以前はさほど好きではなかった漬物の美味しさがなんとなくわかってきた気がするのだけれど、白菜の漬け物などを買ってきても多すぎて持てあましそうだなと思ってなかなか手が出せないでいる。自分家でささっと作れる浅漬けをちょこちょこ作れば良いんだわと改めて思ったのだった。
甘酢に漬けるべったら漬け風も良いよね。