うどん(ひやひや)
麦茶
今日から9月。粗挽きの豚ひき肉を買ってきているから、冷やし担々麺かな、肉味噌うどんもいいなとかのんびり構えていたら、お仕事爆発。麦茶
息子が起きてきて「おなかすいたー」という顔をしていたけれど、お昼もすっかり12時を回ってから、やっと「今日1回目の食事」をすることができた。しかも「すうどん」。
「すぐ準備できるのがいいよね!うどんは茹でられるけど、ストレートだしがもう無いから……ヒガシマルの顆粒のだし使うことになっちゃうけど」
「それでもいい、冷たいうどん食べたい」
と、息子のたっての希望でひやひやうどん。具材なし。なんにもなし。かろうじて葱だけ。
「うーん……冷やし担々麺のレシピまで調べておいたのに……」
このていたらく……と猛省しながら、冷たいうどんをつるつると。
ここ3~4日ばかり、朝晩のクーラーがデフォルト状態の厳しい残暑なので、冷たい麺は何よりの御馳走。でも具材が欲しかった(まだ言ってる)。
茹で枝豆・茹でとうもろこし
牛バラとパプリカもやしの炒めもの
豆腐と油揚げの味噌汁
羽釜御飯
麦茶
結局、9月の初日、日曜日の夜(息子は夏休み最後の夜!)までお仕事爆発。牛バラとパプリカもやしの炒めもの
豆腐と油揚げの味噌汁
羽釜御飯
麦茶
「良かった……枝豆ととうもろこし残しておいて良かった……」
味噌汁も残ってて良かった……と、夕飯に用意したのは炒めもの1品。
手元にあるのは、味付け済みのアメリカ産牛バラ肉。味つけは……「焼き肉」???(とパックに書いてあった)
見た感じプルコギ風っぽいなと、手元の野菜あれこれ入れて一緒に炒めることにした。もやしと、パプリカ。
ほんのりピリ辛の、いかにもな味付けで、もやしにもたいそうお似合い。思っていたよりは美味しくて、ものの15分ほどで夕飯の支度ができたことは何よりだった。
うーん、でも、なんかこう、「調味済みの食材」使うのって、「これって料理じゃないよね?私、料理してないよね?」感が満載で、自分的には消化不良な気分。同様に、クックドゥとか使うのも、私はすごく苦手なのだった。
あ、でもタコミートスパイスとか肉骨茶ミックスとかは普通に使ってるね私。異国の調味料はなかなか「そうそうこれこれ」な味になってくれなかったりするから、つい既製品に頼ってしまう。