てきとーミートソース

「サンジェルマン」のカルツォーネ
「アンポンタン ドゥ」のミルクスティック
自家製ヨーグルト　w/紅玉ジャム
アイスカフェオレ

今日は月曜日、で、明日明後日はだんなも息子も弁当不要。
そっかー作り置き総菜作っとく感じじゃないんだなぁ……と、けっこう適当な感じで弁当支度をしてしまった。
 
豚薄切り肉が手元にあったので、これは醤油と味醂で甘辛煮。
 
そのまま豚丼にしても良さそうな味だったので、息子は豚丼にしてやった。脇には、豚と一緒に火を通したししとうも。
 
ドライカレーの残りは茹でたかぼちゃと和えて副菜にして、あとは自家製燻製うずら。隙間に冷凍庫から鳥天出して詰め、あとは隅っこに柑橘を。
 

• 豚肉とししとうの甘辛煮丼
• かぼちゃのカレーそぼろ和え
• 自家製燻製うずら卵
• 鳥天（市販品冷凍）
• 美生柑
• アイスウーロン茶

 
朝食は、久々に「サンジェルマン」で買ってきた、お気に入りのカルツォーネ。昨日食べるつもりで食べなかった、「アンポンタン ドゥ」のミルクスティック１本はだんなと半分こ。
 
よく考えたら昨夜自家製ピザで、今朝はカルツォーネって、バランス悪かったかな。まぁいいや、多分、そんな味のがずっと恋しかったのだと思う。ピザ生地っぽくない「パン屋さんのカルツォーネ」なこの品、お値段手頃で美味しくて大好き。

レタスのサラダ
簡単ミートソーススパゲティ
冷製コーンスープ
麦茶

今日は仕事して、でも先週行けなかったから気合い入れてスポーツジムも行って。
 
今日のBODYPUMPはいつものマッチョさんではなく代行の細マッチョの若いおにーちゃん。MIXで、知らない曲が半数以上だったところを見ると（そしてランジが「あの曲」だったことを思うと）70番台が中心だったのかな？と。
 
先週休んだとはいえ、ちょっと調子も戻ってきたので、頑張って大サイズのウェイトつけて頑張ってきた。
 
warmup中小／squats大小／chest大／back大小／triceps中小／biceps中／lunges中小／shoulders中（小）／core(中)／cooldown無  
で、「あの曲」は、「最恐のランジ」と誉れ高い「Dangerous」（#74）。私は確か一度もやったことがなくて、でもその「とんでもない」感じはだんなから聞いていて。
途中で軽くしんどくなったところでサビの「ヨーソーデンジャラ～♪」が聞こえてきて「お前だったのかあああああ！」という感じ。アキレス腱が焼き切れるかと思うしんどさで、まさに「デンジャラス」だった。
 
「いやぁ、この曲、僕のイントラ試験の時の課題曲だったんですね。何度膝ついたかわかりませんねー、あはは！」
って、そんな地獄のチョイスはしないで欲しかった。……うん、曲は良いんだけど。
 
あ、Dangerousの動画あった、こんな感じです、はい。
 
夕飯は、簡単ミートソーススパ。
 
少し前の週末に、「テキトーな昼御飯」についてだんなと話した時にミートソースの話が出て、「あ、それいいな」と思っていたのだった。買うのは、お値段お手頃のパウチパックのミートソース。別に牛ひき肉も買ってきて、それをしっかり炒めて（必要なら塩胡椒して）、そこにソース注いで混ぜるだけ。自家製ミートソースより数段チープな味にはなるけれど、それなりに肉肉しさも出て、なんというか「喫茶店で出てくるようなミートソース」みたいな味（本格イタリアンな方向ではないという意味で）になる。
 
冷たいスープがいいなーでも帰ってからガスパチョとか用意できる時間でもないしなーと、紙パック入りのスープも買って、まともに用意したのはサラダくらい？（ソースも、フライパンで炒めたりとかしたとはいえ……）
 
「……あ、ホントだ、喫茶店のミートソースみたいだ」
と納得した感じでつるつると食べる息子、でも案外こっちの方向も嫌いではないらしい。なんかこの、甘ったるいケチャップみたいな市販ソースの味も、私はけっこう好きで。自家製だとここまで甘くなることはまずないから、ある意味新鮮な味なのだった。
 
「でも僕、ミートソースは家のがやっぱり好きだなー。あ、あと、帝国ホテルの！」
帝国ホテルのミートソースは、１階のカジュアルレストラン「ユリーカ」（現「パークサイドダイナー」）で、小学生の頃に息子が食べたもの。あれもかなり大人っぽい味のミートソースだったと記憶しているのだけど、あれが強烈に美味しかったんだそうで。
 
そんな帝国ホテルレシピと並べて評価していただけるのは素直にとっても嬉しいので、めんどくさい言ってないで自家製ミートソースもそのうち作らなきゃねー。