うどん(ひやひや)
ごぼうと人参のかき揚げ
麦茶
月曜のお弁当作りは、毎週微妙にアンニュイな気分。前夜に外食していたりすると(仕込みが全くできてない分)更にアンニュイ。ごぼうと人参のかき揚げ
麦茶
当初は豚肉の野菜巻きにしようかなーとぼんやり考えていたのだけれど、手間削減のために「いいや、炒めちゃおう」と、買い置きの豚薄切り肉を素直に生姜焼きにしてしまった。
常温で食べる息子のおかず入れには千切りキャベツを一緒に詰めて、加熱してから食べるだんなのおかず入れには、火が通ったキャベツになるならと「ざく切り」くらいの太め千切りのキャベツを詰めて。
あとは手抜きさせてもらって、自家製のを冷凍してあったスペイン風オムレツと、昨日スーパーで買ってきてあったマカロニサラダ、野菜天も冷凍庫から昨夜発掘しておいたもの。
今日の弁当の目玉は、むしろ「豆御飯」だったかも。昨日、駅構内に特設コーナーが出ていた産直野菜販売所で買ってきた美味しそうなグリーンピースを、息子の分は茹でてから混ぜご飯に、職場で炊飯するだんなの分は生のままのグリーピースに塩を多めにまぶしたものを、「御飯を炊く時にこれ入れてね」とミニタッパーに詰めて渡しておいた。
生姜焼きはたっぷり出来て小皿に少し余ったし、息子の分の豆御飯もあえて多めに作っておいたので、これらは私の昼御飯。
- 豆御飯
- 豚肉の生姜焼き w/千切りキャベツ
- マカロニサラダ(スーパー総菜)
- スペイン風オムレツ(自家製冷凍)
- 野菜天(市販品冷凍)
- さくらんぼ(佐藤錦)
- アイスほうじ茶
朝食は、土曜に買ってきて食べずにいた天ぷらをしっかり温めて、久しぶりに「朝うどん」。ストレートだしは昨夜から冷蔵庫で冷やしておき、うどんは新橋の香川アンテナショップで買ってきたさぬきうどん。
弁当の支度を終えたらすぐにうどん茹での準備を始めなきゃいけないからなかなか大変だったのだけど、でも朝うどんも幸せだわ……と改めて思った。「お昼に弁当で米飯だし」と、朝食はここ1年くらいパン一辺倒な感じになってしまってるけど、うどんも良いね。すごく良いね。
で、今日は2週ぶりのスポーツジム。
「今日は93のミックスでいきますよー」と言われたBODYPUMP、でもえんえんと知ってる#93が流れて、「ミックスじゃないの?どゆこと?」と思いながら頑張っていたら、最後の2曲だけが#90だったという、謎のミックスっぷりだった。
でも#93はスクワットや背中やランジの曲が良い感じでお気に入りなので楽しかった。新曲#94は今月末にお披露目だそうで、youtubeでちらっと予習したら、私の大嫌いなディップスが、ディップスが……まぁ、いいや、がんばろ……。
warmup中/squats大中/chest大/back大小/triceps(中)(小)/biceps中/lunges中小/shoulders中(小)/core無/cooldown無
やっと調子戻ってきて、スクワットで大中(=17kg)かつげるようになりました。来週もがんばろ。
リーフレタスのサラダ
牛すね肉の和風シチュー
羽釜御飯
麦茶
手元には、牛すね肉のブロックが。国産牛の良いランクのものらしく、元の値段はなかなかのものだったのだけど、見切り品半額になっていたので「あら、美味しそう」と買ってきてみた。これを今日は、和風シチューにしてみることに。牛すね肉の和風シチュー
羽釜御飯
麦茶
元のレシピ名は「ゆで牛肉の和風シチュー」で、笠原将弘さんレシピ。この人のレシピは「そんな食材の組み合わせ、真似できないよー」という独創的なものも多々あるのだけれど、これは圧力鍋レシピ本に掲載されていたものだったかな。見た時から美味しそうだなと思っていたのだった。
一口大に切った牛すね肉は焼きつけてから、刻んだ玉ねぎと昆布、少量の醤油を入れた水と酒で圧力鍋で煮ること20分。あとは玉ねぎ、人参、椎茸と合わせて、水煮トマト缶、醤油、ウスターソースなどと共に軽く煮込むのだけど、そこに加えるのが「赤だし味噌」。最後に水溶き片栗粉でとろみをつけてできあがり……と、かなり独特なビーフシチューなのだった。でも御飯に似合いそうだし、美味しそうだなと。
出来上がりは上々。
ものの1時間ちょっとで出来たとは思えないほど複雑な味に煮えたし、けっこう筋ばっていた牛すね肉もほろりと柔らかく、しかも最初に焼きつけた効果なのか、あまり「いかにも圧力鍋」な食感ではなかったのが良い感じ。
野菜を入れてからはあまり時間をかけて煮込んだりはしないので、玉ねぎがそこそこ食感を残してざくざく入っているのも、玉ねぎ好きな私には嬉しかった。
「おお……思った以上に美味しいな、これ」
「うん、すんげー旨い」
と、息子からもお褒めの言葉を貰えたので、何より。ちょーっとだけしょっぱかったのは、最初に牛肉にまぶした塩がちょびっと多すぎたからかな。そこは次回気をつけないと。