万世ランチ！

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「ピーターパン」の
　トリプルチーズクッペ
自家製ヨーグルト w/紅玉ジャム
アイスカフェオレ

今日の弁当は、満を持して(?)「のり弁」！
 
二段弁当箱の大サイズ容器に御飯を詰めて、御飯の上に醤油でまぶしたおかかを敷いて、その上に焼き海苔をみっちりと。
 
その上にきんぴらごぼう（昨夜のうちに作っておいた）と、白身魚のフライ（これはスーパー市販品）を盛って、フライには忘れちゃいけないタルタルソース。
 
あとは鶏の柚子胡椒焼き（今朝魚焼きグリルで焼いた）と、玉子焼き（今朝焼いた）、マカロニサラダ（先日作った残りもの）、アメリカンチェリーを小サイズ容器に詰めて、お茶はやっぱりほうじ茶でしょ、と。
 

• おかか海苔御飯
• 白身魚のフライ（スーパー総菜） w/タルタルソース
• きんぴらごぼう
• 鶏の柚子胡椒焼き
• 玉子焼き
• マカロニサラダ
• アメリカンチェリー
• アイスほうじ茶

 
なんというか、白身魚フライの存在感が半端なくて、「スーパーの弁当を詰め直しただけじゃね？」みたいな外見になったけれど、フライ以外はちゃんと手作り。とりあえず、弁当箱を開けた息子が「わぁ！」と言ってくれれば成功ってことで。
 
朝食は、お気に入りの「ピーターパン」の「トリプルチーズクッペ」。１個でしっかり満腹になるほどのボリュームで、呆れるほどにチーズがたっぷり。このお店には珍しいくらいの「どっしり系」パンで、これがたいそうお気に入り。しっかり温めて食べると香ばしくて最高に美味しいのだった。
 
さて、今日は仕事の打ち合わせ～。

秋葉原 「肉の万世」にて
　ハンバーグ120g＆から揚げ＆コロッケ \1050
　目玉焼きトッピング \120→\0
　ミニソフトクリーム \120→\0
　お土産 弐万かつサンド \1080→\0

今日は午後に都内で打ち合わせ。手元に「肉の万世」の月１来店で特典ありのスタンプラリーハガキがあったので、「６月のノルマ果たして来ようっと」と、秋葉原でお昼御飯にした。
 
早めランチの特典で目玉焼きトッピングゲット、そしてメールマガジンのくじでミニソフトクリームもゲット、スタンプラリー今月の景品の「弐万かつサンド」をお土産にゲット。
 
結果、1050円のランチを食べて、計2370円の恩恵を受けてきたのだった。あらやだお得。
 
本当は地下の「呉越同舟」でとんかつランチも良いなと思ったのだけど、開店時間がこちらは11時半からとやや遅めだったので、11時オープンの３階の洋食レストランの方に。ここに来たならやっぱりハンバーグか？ハンバーグだよね？と、唐揚げ１個とコロッケ１個がついたセットにした。料金内に御飯（けっこう分量多いうえにお代わり無料）と豚汁がついてくる。
 
万世のハンバーグがちゃんと美味しいのは千葉店とかでも食べていたから知ってはいたけれど、本店で食べるとまた格別な印象。素材は同じ……だと思うのだけど、焼き方の違いなのかな。肉汁たっぷりハンバーグは、ソースもちゃんと美味しい。
 
目玉焼きは良い感じに黄身が半熟だったので、ハンバーグの上で崩して食べるよりも……と、御飯の上に乗せて、卓上の塩を少しかけて、卵かけ御飯（風）で。嬉しいオプションつきになった定食、味噌汁が豚汁というのも（けっこう"ほんだし"味ではあるけど）良い感じ。
 
んで、万世はソフトクリームもきっちり美味しいのが素晴らしいのだった。ミニと言いつつ、定食食べた後にはそこそこのボリュームに感じる、コーン入りソフトクリーム。うん幸せ、すっごい幸せ……と満喫した後、TX改札前にある「ランチパックSHOP」に寄ってから打ち合わせに向かったのだった。

冷や奴
本まぐろ丼
三つ葉たっぷりかき玉汁
麦茶

打ち合わせ先でちょいちょい宿題貰って、「帰ってから作業しなきゃかなー」と買い物しつつ帰宅。「すぐ食べられるものを」ということで、見切り品だった良いめの豆腐と、魚屋で本まぐろの切り落としと中落ちのパックをそれぞれ１個ずつ買ってきた。
 
もっと手抜きするなら、800円ほどの「ちらし寿司」を買うという手もあったのだけど、店頭で
「ちらし寿司２個と、本まぐろ1600円分買うのと、どっちが幸せ……？」
と自問自答して、本まぐろに軍配が。
 
今日は、いかにも「骨からこそげました」という風な、すごく美味しそうな中落ちパックが冷蔵ケースに入っていたのもポイント高かった。大きめのすき身も混ざっていたので、帰宅してから細かめに叩いて、刻み葱混ぜて「ねぎとろ」に。
 
８切れ入りの本まぐろ切り落としは、息子に５切れ、私に３切れ。冷や御飯を軽く温めて寿司酢をかけて酢飯にして、もみ海苔散らしてからまぐろをたんまり盛りつけた。本まぐろが食べられなくなるとかなんとかニュースで一時期流れていたけれど、我が家的にはむしろ買いやすくなっている今日この頃。安くはないけど、時々は驚くほど安く買える時もあるし。
 
美味しい豆腐にはおろし生姜と葱とかつお節をたっぷり乗せて、昨夜の残りのかき玉汁も出して、準備時間15分ほどの夕御飯。「酢飯だー！まぐろだー！」と息子に好評だったので、手間の多少と好感度は全く比例しないんだなぁと改めて思ったのだった。それなりに手間をかけた料理が好評だと、それはそれで嬉しいのだけれど。
 
いつものお店で買ってきた本まぐろは、安定の美味しさ。中落ちが、とろけるような口当たりだった。
 
まぐろ丼をもぐもぐしながら、息子と会話。
「あ、そうだ、弁当、のり弁、どうだったよ？驚いた？」
「今回も驚いたし、アレすげー幸せ！」
「へぇ……幸せなんだ。魚弁当だけど？」
「アレはいい！のり弁は別！」
 
前回も好評だったけど、やっぱり「のり弁」はウェルカムなのかぁ……と笑ってしまいつつ、じゃあ「困った時のお手軽弁当」の１つに「のり弁」も改めて入れておこうと思ったのだった。