「サンジェルマン」の
チーズフレンチトースト
カフェオレ
近所の桜もようやく満開。チーズフレンチトースト
カフェオレ
今日は特に予定のない一日で、
「でも買い物行かなきゃ、あと図書館」
買い物ついでに昼御飯外で食べて、食べてから買い物しましょうか、ということに。
朝食は、昨日「サンジェルマン」で買ってきたチーズ入りのフレンチトースト。
サンジェルマンメイドの食パン(けっこう厚めだから6枚切りサイズかな?)1枚を半分に切って、チーズたっぷり挟んでフレンチトーストにした……という感じのもの。卵液に甘さがついているのか、ちゃんと甘さを感じるところにチーズの塩気が加わるから、ちょっと不思議な甘じょっぱさがある。お気に入りのパンだ。
津田沼「BBQ FACTORY」にて
ローストビーフ丼 \864
「ねーねー、お昼に肉食べたい……具体的には、牛角で食べ放題やってなかったっけ」ローストビーフ丼 \864
と提案してみるも、実際websサイトでその内容を確認したら「……なんか全然、良いお肉じゃないね、"値段でお察し"って感じの品揃えだわ」と牛角気分は急降下。
で、考え直して、駅前ビルのフードコートに新しくステーキ丼屋さん出来てたじゃん、あそこにしよう!ということになって、そのビルに買い物の用事もあるしと「BBQ FACTORY」で食事することにした。
ハンテンステーキ丼795円、ポーク肩ロース丼670円、ヘルシーチキン丼480円といったメニューがあって、私が以前から気になっていたのはローストビーフ丼800円。オープニングスペシャルの1日30食限定なのだそうだ。
紙コップがついてきて、脇のソーダマシンでセルフサービスでドリンク1杯サービスとのこと。
最近やたらと、御飯の上にしこたま肉を乗せている系の丼が流行っているけれど、ローストビーフ丼も、なかなかに嬉しいボリュームだった。御飯を覆い尽くす+αくらいの分量、全部で10枚くらいかな?の柔らかなローストビーフが花びらのように盛られている。ソースはおろし玉ねぎと醤油がメインな風の、ちょっと甘めの和風味。玉ねぎや貝割れがトッピングされていて、脇には白菜のお漬け物。
カウンターには炒り胡麻とローストガーリックが置かれていて、これも好みで添えられるようになっていた。胡麻を散らして、ガーリックは味が変わってしまうかなと皿の隅に少量添えてみた。
値段を考えると、これはなかなか幸せかも。期待以上に、ちゃんと美味しかった。ガーリックを混ぜて、ちょっと下卑た方向の味になるのもそれはそれで悪くない。
ただこのお店のあるブース、場所がちょっと奥まっていて「お客の流れ的に立地自体が悪い」部分もあると思うけれど、けっこうな頻度でお店が入れ替わる場所。オカルト的な何かでもあるのか、「あ、こんなお店できたんだーそのうち食べてみよう」とか思っているうちに閉店してしまっていることが多い。この地に住んで1年半くらい経つ間に、ここで新しい看板を見るのは多分3回目くらいになると思う。肉丼のお店は好きな方向だし、がんばってほしいなー。
「角上魚類」の
帆立の磯辺揚げ
穴子の押し寿司
炙り厚揚げの葱おかか醤油
鶏レバーの中華風煮
たこの山椒煮
さばの塩焼き
いかなごのくぎ煮
いぶりがっこ
沢煮椀
日本酒(栃木 小林酒造 鳳凰美田 生酛仕込み 純米吟醸 雄町 「温め酒 燗」)
久しぶりの家族揃っての夕御飯、今日のテーマは「魚を食べよう」。帆立の磯辺揚げ
穴子の押し寿司
炙り厚揚げの葱おかか醤油
鶏レバーの中華風煮
たこの山椒煮
さばの塩焼き
いかなごのくぎ煮
いぶりがっこ
沢煮椀
日本酒(栃木 小林酒造 鳳凰美田 生酛仕込み 純米吟醸 雄町 「温め酒 燗」)
刺身じゃなく、焼くか煮るかして食べたいんだよねとだんなと一緒にお気に入りの魚屋さんを見に行って、けっこう立派なサイズの真サバがあったので「これだ」と。
シンプルに塩焼きにして食べることにして、酒の肴にと帆立の磯辺揚げも買ってきた。どうせ日本酒を飲むことになるだろうしと、シメの御飯は軽くでいいやと穴子の押し寿司のミニパックも(息子の分は別途冷凍御飯で対応)。
美味しそうな厚揚げも買ってきて、それはフライパンでこんがり炙ってから鰹節と刻み長ねぎをたっぷりかけて醤油を添えて。「出すだけ」の常備菜も色々残ってたので、さして手間なく品数豊富な食卓になった。
数日前にちらりと飲んだお燗向けの鳳凰美田を、今日はちゃんとお燗で。
我が家には「ミニかんすけ」という素敵なアイテムもあるのだけれど、お代わりしながら飲む時は都度お湯を沸かすのが面倒という難点が。
だんなの発案で使いはじめた、鍋保温用の保温トレイが最近は便利で、これに湯を満たした鍋をかけておくと、お燗にたいそう便利なのだった。……ちょっと深めで径が小さめの小鍋があると更にお燗が捗りそうだ。手頃な鍋、どこかで買えると良いなぁ。