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バタートースト
炒めウィンナー&目玉焼き
自家製ヨーグルト w/あんずジャム
アイスカフェオレ
昨夜はほとんど何も食べずに寝た状態だったので、今朝はかなりな腹ぺこ状態で起床。炒めウィンナー&目玉焼き
自家製ヨーグルト w/あんずジャム
アイスカフェオレ
だんなと一緒に食べた朝御飯は、ウィンナーや目玉焼きも添えたお揃いメニューで、がっつり食べることにした。「サンジェルマン」の食パンに、クロテッドクリームバターこてこて塗ってトーストして、ヨーグルトには自家製あんずジャム。
朝に、「あー!腹減った-!」という気持ちで起きるというのは、なかなか新鮮。いつも以上にパンもコーヒーも、全部が美味しかった。
アジア風照り焼きチキン丼
アイス烏龍茶
今日も息子は昼帰りで、夜はバイトだそう。アイス烏龍茶
「じゃあ外食は避けたいし、外食以前に野菜喰わせないとだねぇ」と、エスニック風味の照り焼きチキン丼。味付けはナムプラーとはちみつとレモン汁(が無かったのでリンゴ酢で代用)、豆板醤(の代わりに香辣脆)、おろしにんにく……という感じ。
参考にしたレシピでは、たっぷりのレタスとスライスオニオン、トマトを添えているところ、鶏と一緒にズッキーニとかぼちゃ、きのこ類を一緒に炒めて、トマトはベランダ栽培中のプチトマトをざくざく摘んできて散らし、水にさらしたスライスオニオンもそれなりにたっぷり。セロリの葉も少々散らした。
お手本とはかなり違った外見になったけれど、いかにもなエスニック味のソースは野菜にも案外馴染みが良く、甘酸っぱくて美味しかった。特にかぼちゃが良い感じ。
津田沼「鈴家」にて
豚汁 (突き出し)
焼き茄子 \400
信州太郎ぽーくのベーコンとトマトのサラダ \680
海と山の鮮魚刺し三点盛り \1280
豚バラ角煮 \680
吟香モヒートサワー \600
日本酒(三重 るみ子の酒 無濾過"夏生")
日本酒(長野 互 "夏の青春" 純米吟醸生原酒)
津田沼「志な乃」にて
冷やしたぬき \990
夕飯はどうしようかな、だんなの帰宅が不透明なんだよなー……と思っていたら、7時過ぎに「帰るよー」と連絡が。息子も不在だし、飲みに行っちゃえ!ということに。豚汁 (突き出し)
焼き茄子 \400
信州太郎ぽーくのベーコンとトマトのサラダ \680
海と山の鮮魚刺し三点盛り \1280
豚バラ角煮 \680
吟香モヒートサワー \600
日本酒(三重 るみ子の酒 無濾過"夏生")
日本酒(長野 互 "夏の青春" 純米吟醸生原酒)
津田沼「志な乃」にて
冷やしたぬき \990
飲むならここだよね、と、いつもの「鈴家」さんに繰り出して、喉の渇いた私は「吟香モヒートサワー」を。「杜の蔵」の酒粕焼酎を使った和風モヒートで、ほのかな酒粕の香りが良い感じ。
昼に続いて、やっぱり野菜が恋しくて、焼き茄子とか、トマトのサラダとか。
長野の酒や食材に強いこのお店、今の推しは「信州太郎ぽーく」だそうで、そのベーコンをたっぷり使ったトマトのサラダは、トマト自体も甘くてたいそう美味しいもの。
醤油ベースの甘酸っぱいドレッシングもベーコンと似合っていて、期待以上に美味しかった。
お供は「るみ子の酒」の無濾過「夏生」。夏向けにぐいぐい飲める低アルコールだそうで、度数14%。山田錦とひとごこちが使われているんですって。さっぱりとした口当たりの良い、第一印象は軽やかだけれどちゃんと旨味のあるお酒。
「今宵の一押し!!」のペラ紙メニューに載っていたのが、今日の一番上の写真、「海と山の鮮魚刺し三点盛り」。「旬の鰹と信州の川魚を食べくらべ」だそうで、鰹と信州サーモン、大王岩魚の刺し身盛り、と、他ではあまり見ない面白いメニューだった。
岩魚のお刺身なんて、食べたのはこれが初めてだったかも。柔らかな身で、淡泊な中に、川魚特有の苔のような香りが少し。でも下品な風味ではなくて、素敵な味わい。
「たっぷり味の厚い酒ながらくどくない 水ようかんのようななめらかな旨甘口」と紹介されていた、長野の「互」、"夏の青春" 純米吟醸生原酒を飲みつつ、最後は豚の角煮をもぐもぐ。
「水ようかんのような」は言い得て妙で、とろりとした甘さと旨味のある、かなり好みな方向のどっしり濃厚なお酒だった。
角煮は、見た目はあっさりなのに、味はこっくり染みていて、触ると崩れる煮え具合。3切れ盛りだったので、「だんなが2切れ食べると良いよ」と勧めたら、「ほんとに?ほんとに良いの?」と何度も聞かれてしまった。ええ、私より絶対、だんなの方が角煮好きなのは重々承知しているし、私は代わりにお刺身貰うし、と、岩魚をたっぷりいただいた。
今日も良く飲んだし、良く食べました。
で、〆はやっぱりお蕎麦よねと、駅前の「志な乃」に。
普通に「海苔せいろ」で締める予定だったのだけれど、店内の壁には前回無かった「冷やしたぬき」「冷やしきつね」の文字が。
けっこうお腹いっぱいではあったのだけれど、「冷やしたぬき」の文字を見たら我慢できなくなってしまって、「わ、私これ食べる冷やしたぬき食べる!」と、冷やしたぬきで。
それはもう、「たしかなまんぞく」としか言いようがない、素敵な冷やしたぬきだった。
たっぷりの揚げ玉(ほんのり胡麻油の香り)と、かまぼこ、千切りきゅうり、それに甘く炊いた筍と椎茸。それにさくらんぼ。
温かい「たぬきそば」はさほど具沢山な印象はないのに、「冷やしたぬき」のこの「完成された世界観」がたまらなく大好き。筍と椎茸か!そう来たか!美味しいし!と、酔っ払いの私はいたく感激したのだった。
やばーい。この夏、この冷やしたぬきには何度もお世話になってしまいそう。やばーい。(←よっぱらい)