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「Delifrance」の
きのこのブラウンシチューパン
オニオンハムブレッド
卵とベーコン(品名不明)
を、だんなと半分こ。
カフェオレ
パンを買い忘れたので、朝ごパン何か買ってきてクダサーイ!と昨日だんなにお願いしたら、地元駅構内の「Derifrance」で惣菜パンをあれこれ買ってきてくれた。きのこのブラウンシチューパン
オニオンハムブレッド
卵とベーコン(品名不明)
を、だんなと半分こ。
カフェオレ
私とだんなは一緒に食べて、3種の惣菜パンをそれぞれ半分こ。きのこのグレイビーソースが乗ったソフトフランスパン風のものと、玉ねぎたっぷりの柔らかいパン生地のと、卵サラダが乗った風なものと。
秋葉原「Carl's Jr.」にて
1/2LB オリジナルシックバーガーコンボ \1200
フレンチフライS・ソフトドリンクS
明日はボードゲーム会。息子は息子で、今日から週末は友達の家に泊まって遊ぶ約束をしているのだそう。1/2LB オリジナルシックバーガーコンボ \1200
フレンチフライS・ソフトドリンクS
「そういうことなら……」
「朝がらくちんだし、今日は都内に泊まっちゃいましょうか」
ということになり、昨夜のうちに慌ただしく宿泊先を決めてみた。ボードゲーム会の会場が秋葉原だから、まあ秋葉原に泊まるのが楽だよね、ということに。
もうちょっと良い天気だったら、都内に出るついでに色々行きたいところはあったのだけれど、今日は朝から雨で午後になってもなかなかすっきり降りやまず、何よりたいそう寒かった。普通に真冬の気温で、コートが手放せないくらい。
午前中に荷物が届く予定もあったし、もういいや、ホテルのチェックインタイムに合わせてのんびり向かおう、と、明日の荷物満載の重いキャリーを引きずって、午後になってから秋葉原に向かった。すっかりお腹が空いてしまって、宿に向かう途中にあった「Carl's Jr.」でお昼御飯。
アメリカのハンバーガーチェーンで、笑顔の顔つきの星マークがお店のロゴについている。同様の星マークが「Hardee's」にもついていて、この2チェーンが「西海岸側はカールスジュニア、東海岸側はハーディーズ」という風にチェーン展開がすっぱり別れている。こんな感じに。
私とだんなは、あの星マークを見ると「あ、ハーディーズだ」と思ってしまうのだった。いずれにせよ、どちらのチェーンも「ちょっと高いけど美味しいハンバーガーチェーンだよね」という感覚だ。
というわけで、がっつり美味しいアメリカンハンバーガーを、お昼御飯に食べてみた。
シグネチャーメニューの「オリジナルシックバーガー」は、直火焼きの豪州産アンガス牛100%のハンバーグ。
リッチバンズ、レッドチェダーチーズ、ピクルス、トマト、玉ねぎ、レタス、マヨネーズタイプソース、マスタード、ケチャップがサンドされている。トマトと玉ねぎはしっかり厚切り。
ハンバーガーは注文してから作ってくれるスタイルで、フライドポテトも注文してから揚げてくれるのかな。細めでさっくさくに揚がっていて、これもすごく美味しかった。ソフトドリンクはセルフサービスで飲み放題。シェイクが飲みたかったけれど、なにしろ今日は寒かったのでソフトドリンクにしておいて、ジンジャーエールを飲みながら。
さすがのお値段だけあって、ハンバーガー、良い感じに美味しかった。肉が、もう文句なしに美味しい。ちょっと甘めのマヨネーズ風ソースも好みな感じ。マクドナルド、モスバーガーあたりに比べると明らかに巨大で、その大きさがいかにもアメリカンで懐かしくなった。「ハンバーガー食べてお腹いっぱい」って、なんというか「正しい有り様」だわ、と思う。小さなハンバーガーだと、なんだかおやつみたいで。
で、今日のお宿は「すえひろの湯 ドーミーイン秋葉原」。
安いプランでいいやーとセミダブルルームの朝食つき。
部屋がもう、笑っちゃうほど狭かったけれど、でも機能的である意味感動してしまった。アメニティは過不足なくあったし、金庫も冷蔵庫もついている。テレビも大型の液晶だったし。
何よりこのチェーン、大浴場が併設されていて(この宿は露天風呂まで!)、夜には「夜鳴きそば」が食べられるサービスがあるのが素敵。
天井ライトが明るくつくタイプだったり、色々と「痒いところに手が届く」感じが私たちは大好きなのだった。
トイレはどこじゃろ?と部屋を探したら、ベッドの右側に引き戸の扉があって、ここがトイレだった。
で、トイレ空間の左手に押し扉があって、なんとここがシャワールーム。
空間の使い方にびっくりしつつ、でも窮屈なユニットバスより確かにこちらの方が使い勝手良いのかもね、と思ったり。ワンルーム一人住まいとかだったら、これでも全然構わないなー。
秋葉原「独眼一刀流 舌屋 伊達哉」にて
牛タン入食べるラー油かけシャキシャキ豆もやしナムル \420
牛タンチャンジャ \580
牛タンやわらかゆでとろタン煮 \780
極上厚切りトロ舌カツ \3280
ビール(伊達政宗麦酒) 2×\980
日本酒(四季の松島 本醸造 ひとめぼれ) \600
日本酒(日髙見 山田錦純米) \800
日本酒(墨廼江 特別純米 五百万石) \700
日本酒(阿部勘 特別純米 トヨニシキ) \800
宿にて
夜鳴きそば \0
そして、仕事を終えただんなとホテルの部屋で落ち合って、ボードゲームをちらっと覗いたりしつつ、夕御飯を食べにお出かけ。牛タン入食べるラー油かけシャキシャキ豆もやしナムル \420
牛タンチャンジャ \580
牛タンやわらかゆでとろタン煮 \780
極上厚切りトロ舌カツ \3280
ビール(伊達政宗麦酒) 2×\980
日本酒(四季の松島 本醸造 ひとめぼれ) \600
日本酒(日髙見 山田錦純米) \800
日本酒(墨廼江 特別純米 五百万石) \700
日本酒(阿部勘 特別純米 トヨニシキ) \800
宿にて
夜鳴きそば \0
「お酒飲みたい、牛タン食べたい」という私の希望で、UDXビル内にある「独眼一刀流 舌屋 伊達哉」というお店に行ってきた。
なんというか……お店のコンセプトとか雰囲気とかの根っこは悪くないのに、スタッフの知識やスキルはちょっとしょんぼり?みたいな……言ってみれば「都内のよくある大箱入り飲食店」という感じでもあり……。
「みちのく宮城の蔵元が醸した地酒を豊富にご用意」とあったけど、ぐるなびサイトに掲載のリスト以外のものがあるわけではなく、ぐるなびには米の名前も掲載されてて、それをうっすら覚えていただんなが、お店で「これ、五百万石ですよね?」と確認しても「ええ……?なんですか?」という反応だったり。
でも、つまみがまあまあ美味しかったので、あれこれ飲んできてしまった。日髙見は美味しかったな。
最初の一杯は「伊達政宗麦酒」。
300円取られた突き出しは、タンの回鍋肉風(そこそこ美味しかった)、奥は思った以上にピリ辛味だった「牛タン入食べるラー油かけシャキシャキ豆もやしナムル」。
期待の「牛タンチャンジャ」は、チャンジャと名乗れるほどの旨味はあんまりなかった……かな。
最後にタン焼きくらいは食べたいね、いっそ数量限定のカツにいっちゃう?単品注文で3200円だけどいっちゃう?と、真面目に相談した結果、「いっちゃえ!」で「極上厚切りトロ舌カツ」を(今日の一番上の写真)。
数量限定で、「世界初!元祖!」で、「甘やかな香り、肉感的な柔らかさ、程よくレア感も楽しめます。その全てが舌先に絡みつく。「官能」。「百聞は一口にしかず」」なんて紹介されていて、それはもう期待しちゃったわけだけど、でもやってきたのは、「程よくレア感」をけっこう通り越した、「ぎりぎりレア感」なものだった。
食感は良い感じに柔らかで、さくさくのカツの衣とも不思議と似合って、確かに美味しかった。
わさび乗せて食べるのも良いし、シンプルにレモンも良いし、わさび醤油も良いし、食感も風味も良くて、それはもう確かに美味しかったのだけれど、それだけに、「15秒くらい早く油から上げてくれて良かったのよ?」感が。ががが。
安くはないメニューだけに、完璧な状態のを食べたかったなぁ、と、それが一番のがっかりポイントなのでした。これがばっちりだったら「また来よう」になったかもしれないけれど、再訪はしないかなー。
こちらは「再訪ありあり」の、ホテルの夜鳴きそば。無料。
お茶やコーヒーはセルフサービスで滞在中これも無料でいただけて、アイスほうじ茶飲みながらシンプル醤油ラーメンをつるつると。
メンマと刻み葱、そしてたっぷりの揉み海苔が乗っていて、「ごくごくフツーの味」なんだけど、サイズとか諸々良い具合。
宿のお風呂は、温泉旅館のような広さではなかったものの、5~6人は余裕で同時に入れる広さの内風呂と露天風呂、それに1人サイズの屋外ひのき風呂。
シャンプー類はTSUBAKIだし、脱衣場にコインランドリーもあるし、やっぱり良いわこの宿は……と思いつつ、「紅の豚」をゆるゆる見つつ早めに就寝。線路が近くなはずなのにとっても静かなのも有難かった。