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チーズトースト
自家製ヨーグルト w/パイナップルジャム
カフェオレ
今日は息子の登校合わせで、一緒に朝御飯。自家製ヨーグルト w/パイナップルジャム
カフェオレ
息子には目玉焼きも添えてやったけれど、私は薄切りパンのチーズトースト、軽め朝食にしておいた。でもヨーグルトはしっかり食べた。
恵比寿「ウェスティン東京」内「ザ・テラス」にて
デザートブッフェ \3631
今日は午前中に美容院に行って、終わってからゆるりと恵比寿に移動。デザートブッフェ \3631
ホテルウェスティン東京で12月まで開催の「マロン・デザートブッフェ」に行ってきた。このスイーツブッフェ、9月に行ったばかりだけれど、どうしてもマロンフェアに行っておきたくて、頑張って予約した。
人気があるのはわかっていたから10月頭くらいに予約の電話したのに、なんとその返事は「12月まで予約がいっぱいでございます。……あ、12月の28日でよろしければ2名様だけお席がございます」とか、そんな感じ。
ネット予約はできず、電話のみ。キャンセル待ちもできない。だからこまめに電話するしかなくて、たいそうめんどくさいのだった。それでも、キャンセルも多少でるそうで、1週間ほど前にクリスマスブッフェの問い合わせついでに電話をかけたら「カウンター席でよろしければ7日に2名様、御案内できます」と。
というわけで、通常の客席フロアではなく、お店に入って右側の一角のハイチェアが並ぶコーナーではあるものの、めでたくブッフェを満喫することができた。
ハイチェアと言っても座面広めで座りやすく、テーブル間も広いので、居心地は悪くなかった。
何より、席のすぐ向こうにはロビーの大きなクリスマスツリーが見えて、とても素敵な光景。
巨大なツリーも、ツリーの根元をミニチュアの汽車が走るのも毎年お馴染みの光景だけれど、わくわくする景色。そういえば、ガーデンプレイスには、これまた例年お馴染みのバカラのシャンデリアも登場していた。
ブッフェは15時スタート、でもその少し前に入ることができた。
開始までは写真撮影自由ということで、スマホでぱしぱし撮ってみた、ブッフェ台の写真。
ブラウン、ベージュ系のグラデーションの、まさに「マロン」なブッフェ台は壮観だった。本当、ここのブッフェのスイーツは、1つ1つの細工がとっても綺麗。
こちらは冷蔵ケース側。
ショートケーキやチーズケーキ、チョコレートケーキなどの定番スイーツも押さえつつ、でもメインは栗や洋梨、りんごのお菓子。
あー、これは絶対食べなきゃ、なんて思っているうちに、「ただいまより開始致しまーす」との声がフロアに響いたのだった。
というわけで、第一弾のお皿、こんな感じ。ちょうど冷蔵ケースのところに立っていた時に始まったので、目の前に並ぶ品々から好みのものを盛りつけてみた。
右のグラス入りのスイーツから時計回りに、
・紅茶のパンナコッタ タピオカとココナッツのソース
・ドームマロン
・マロンのショートケーキ
・レアチーズタルト
・キャラメル風味の洋ナシのタルト
……という感じ。
「ココアがけ栗のムース団子」みたいなドームマロン、マロンのショートケーキあたりはしっかりとした甘さ。
パンナコッタは甘さ淡めの優しい味わい、レモンピールがたっぷりまぶされたレアチーズタルトも酸味爽やかなさっぱり味。洋梨のタルトはクラシックな懐かしいような味がして、どれも方向性が違って良い感じ。
甘いものばかり続いたら飽きるなと、ホットサンドとコールドサンドイッチも少しだけ貰ってきて、合間につまみながらいただいた。
ちなみに注文し放題の飲み物は、定番のコーヒー紅茶類(煎茶も選べて、これが終盤良い感じ)の他に、期間限定メニューとして、
アップルレモンティー(hot)
ビターバナナオレ(hot)
メープルアイスティー(cold)
エルダーフラワーアイスティー(cold)
も選べるようになっていた。生のりんごが入ったアップルレモンティーと、がっつり甘かったエルダーフラワーアイスティーを飲んだけど、なかなか美味しかった。後半は「シンプルなのが一番」と、結局、イングリッシュブレックファストティーばかり飲んでいたけれど。
んで、2皿目。
中央の四角いケーキから時計回りに、
・ミゼラブル
・マロンクレープ
・モンテビアンコ
・紅茶とマロンのプリン
・ブルーベリーとマロンのトライフル
ブッフェ台に立って背中側の小さな棚には、「ホットチョコレート(ホワイトチョコ&抹茶)」「ホットチョコレート」の用意もあって(おいしかった……♪)、そこにはシナモンパウダー、グリッシーニ、コーンフレーク、マシュマロ、オレンジピール、白玉、ローストピーナッツ、ブラックペッパー、塩といったトッピング類も用意されていた。
更にベリーのソース、アングレーズソース、ホイップクリームなどもスイーツに好みで添えられるようになっていて、マロンクレープにアングレーズソースをかけてきてみた次第。
どーんとバタークリーム!な濃厚味ミゼラブルも、甘さ控えめ紅茶のプリンも、どれも絶品だった。
今日一緒に来てくれた友人とは、先日ヒルトンホテルのハロウィンスイーツブッフェに一緒に行ったばかり。
「……やっぱり、味はウェスティンが数段上だよねぇ……」
「スープの味からして全然違うし、味はこっちが圧勝だよね」
と意見の一致をみたのだった。
このあたりで甘いものがちょっとしんどくなったので、しょっぱいもの系に逃げて、
鶏の唐揚げ、フライドポテト、「昔ながらのナポリタン」、「野菜とベーコンのブイヨンスープ」なども、もぐもぐ。
サラダやクラッカー、ピッツァ、「シメジとジャガイモのキッシュ」などもある中、隅には漬物コーナーもあって、時間を追うごとにテーブル上の漬物率が高くなっていく私たち。
べったら漬け、きゅうりの浅漬け、梅干し、大根の柚子漬け、セロリの浅漬けなどが並んでいて、これがまたどれも美味しくて、私は特に大根の柚子漬けがお気に入りだった。
あと食べたのは、「洋ナシのムースとコンポート」「カスタードプリン」「リンゴとマスカルポーネのムース」「フルーツカクテル」「マロンと松の実のタルト」「リンゴとマロンのフラン」「モンブラン」「白玉入りマロンぜんざい」「みかんシャーベット」といったところ。
相当頑張って食べたと思うのだけど、撮影したブッフェ台の品名見ると、他にも
・マロンとカシスのピュイダムール
・ストロベリーショートケーキ
・レモンとカシスのクリーム
・ビターチョコレートとカルヴァドスのムース
・抹茶のクレームブリュレ
・ラズベリーとブルーベリーのゼリー
・チーズケーキ
・チョコレートムース キャンディースタイル マロン添え
・ゆず風味のクグロフ
・ラズベリーとマロンのパフェ
・ブランデープリンとマロンのクリーム
・ラムレーズンとマロンのチーズクリーム
・アーモンドとマロンのクリーム
・マロンとヨーグルトのムース
・アプリコットとマロンのティラミス
・ほうじ茶とマロンのパンナコッタ
・マロンとグリオットチェリーのグラタン
・チョコレートとマロンのシュークリーム
・クラシックショコラ
・アイスクリーム(バニラ、チョコレート、抹茶、アールグレイ)
・シャーベット(カシスヨーグルト、青りんご&ライム、洋ナシ、はちみつ&ミルク)
・ソフトクリーム(クレミア)
なんて感じの品があったらしく……とてもじゃないけど、今日も全部食べるとかは不可能だったりした。
補充もきめ細かく、「食べたかったものが全然出て来ないよー」なんてこともなく、最初から最後までぴかぴかのブッフェ台。
あ、中盤後に出てきたスフレは、りんご味。しっかりめの酸味で、(まあ甘さも強いのだけど)前回のものより食べやすかった。でも、スフレを口にしちゃうと、「もう甘いものはノーサンキューです」という気持ちになっちゃうのよね。お店がとどめを刺しに来ているわこれ……と、毎回思っている。
12月一杯、マロンブッフェが続くらしいので、年明けはストロベリーかな、チョコレートかな。
チョコレート菓子はちょっと苦手なので、ストロベリーになったらまた食べに来たいところ。
中華風あんかけ固焼きそば
麦茶
……で、こういう日こそ、息子のバイトが入っていれば幸いだったのに、今日は息子、シフトが入ってないそうで。麦茶
お弁当買って帰るのもなんだかなーだし(息子に野菜食べさせたいし)、ささっと作れるあったかい料理をと、週末のうちに、あんかけ焼きそばの材料を買ってきてあった。揚げ麺は皿に盛りつけるだけ。具材は炒めるだけ。
これなら具材の量の調節も簡単だし、もとより「1人前の麺」は息子には足りないだろうから2人前の麺をあらかた息子にあげればちょうど良いかなと。
シーフードミックスと豚肉、白菜、人参、きぬさや、しめじ、長ねぎを使って、野菜多めにざかざか炒めて、私はハーフポーションよりも少ないクォーターポーションくらいで。
味付けは麺に添付の顆粒調味料だったのだけれど、それほどわざとらしい味にもならず、良い感じだった。
私は当然ながら「まだ満腹」という状態だったのだけれど、適度な塩気と肉っ気がしみじみ美味しく感じられて、「あ、ビール飲めば良かったかなー」などと思ってしまったりして(でも自重)。