2017年9月4日月曜日

完璧な温泉卵

バタトースト
自家製鶏ハム
ヨーグルト(チチヤス)
カフェオレ
贅沢な事だけど、今、手持ちのバターはやたらと良いものばかりで、
「いやでも、冷凍庫に入れっぱなしにしておいても、ねぇ」
と、今の日常使いバターはイギリスの「ジャージーミルクバター(無塩)」。
 
風味の良い美味しいバターを食パンにこてこて多めに塗ってのバタートースト。だんなには目玉焼きもつけたけど、私はスライスした自家製鶏ハムを1枚。
 
うん、自家製鶏ハム、すごく美味しい。「サラダチキン」みたいなもので、いくらでも量産できそう。
同じような作り方で、豚肉のハムも作れるのかなー作ってみたいなーと思いつつ。
豆苗のおひたし
牛丼 w/温泉卵
わかめと油揚げの味噌汁
麦茶
だんな多忙につき、今週はほぼずっと、息子と2人の夕御飯予定。
 
今日は、低温調理器の真骨頂、「温泉卵」作り。なんでも68℃30分でそれらしい温泉卵になるそうなので、試しにと作ってみた。
 
温泉卵は、作った後冷蔵庫に入れてしまうと固めになってしまうそうで、この設定よりは若干時間を短くした方が良いのかもしれない。でも、出来上がった温泉卵は上々で、白身がぷるん、黄身もゼリーのようなぷるぷるさで、買ってきたような温泉卵の仕上がりになってくれた。
 
温度高め(75度くらい)で時間短め(15分くらい)にすると、ポーチドエッグ風になるそうで。
 
これはいいね楽しいね温泉卵食べ放題だねと(まあ、思い立ってから食べるまで30分くらいはかかっちゃうわけだけど)、低温調理器、唆られます。
 
温泉卵を美味しく食べる夕飯はーということで、薄切り牛肉を使って、ささっと牛丼の具を用意した。
 
牛脂をフライパンで溶かして、焼きつけてから砂糖や醤油で調味する、すき焼き形式の牛丼。並行して簡単に味噌汁とおひたし作って、今日はお酒抜きで麦茶お供にいただいた。
 
牛丼はさして工夫もなく普通な感じではあったのだけど、温泉卵が完璧だったものだから、ちょっとした御馳走感。そのうち、卵1パックまるごと温泉卵とかやりかねない私……(そうしたくなるくらいに、温泉卵は大好物)。