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「シロクマベーカリー」のバターロール
炒めウィンナー&目玉焼き
カフェオレ
昨日は「北野エース」に寄ったので、この界隈ではここでしか扱いのない「シロクマベーカリー」のパンを買ってきた。炒めウィンナー&目玉焼き
カフェオレ
ふわふわ食感でなかなか美味しいバターロールで、朝御飯。軽く温めて、ウィンナーと目玉焼きで「いつもの」な感じの大晦日。
今日は一日家を出ることのない、ごろごろの日予定。日曜日だしね。
だんな特製焼きうどん
麦茶
昼御飯は、「うどん的なものが食べたい」と、昨日うどんを買ってきた。長ねぎと、薄切り肉も。麦茶
このところ洋食寄りの夕食が続いていたし、今日からは日本蕎麦におせちにと続くから、あまりそれとは関係のないメニューをということで、パスタかうどん?ということに。
だんながささっと、醤油味のあっさり味焼きうどんにしてくれた。おねぎ、たっぷり。
まぐろぶつ・たこぶつ
フォアグラ大根
鴨の塩焼き
日本酒(愛知 萬乗醸造 醸し人九平次 純米大吟醸 協田)
鴨南蛮
麦茶
今日は午後からまったりと、雑煮とふろふき大根の仕込みを。フォアグラ大根
鴨の塩焼き
日本酒(愛知 萬乗醸造 醸し人九平次 純米大吟醸 協田)
鴨南蛮
麦茶
立派なおせちも届くし、煮物を大量に作ってももてあます可能性が高いしで、用意したのはそのくらい。ふろふき大根は、肉福袋定番の「フォアグラ大根」にした。鴨南蛮と共に、「家大晦日」でのお楽しみ。
今年は、大根は塩などを加えずにだしだけで炊いて、フォアグラは室温に戻してから小麦粉はたいてグリル。
添えたたれは、煮詰めたバルサミコ酢とはちみつにだし醤油を合わせたちょっと和風めのものにして、ちぢみ小松菜を茹でたものを添えた。
バルサミコ酢+はちみつだけでも充分美味しいけれど、若干あっさりめの味にしてみた今年。
お酒は、通販で買った「醸し人九平次 純米大吟醸 協田」。
「醸し人九平次」の雄町は私の好きな日本酒五指に入るのだけど、これはその最高峰とも言えるもの。
酒蔵のスタッフが酒米の土地に移住してまでして作った、自社栽培の岡山県赤磐雄町を使って醸したものだそう。
商品に使用する酒米には責任を持つべく、萬乗醸造の担当スタッフが畑のある「岡山県赤磐」に移住しました。「協(とも)に田を耕す」という意味で「協田」なんですって。
口に含んだ瞬間はやや淡泊さを感じたけれど、舌の根に届いた途端にぶわっと広がる雄町特有のどっしり感。後味はどどーんと「雄町!」という感じ。なのに品もあって、美味しいお酒だった。
恒例の「笑ってはいけない」を見つつ、刺身をつまみつつののんびり夕飯を楽しんだ後は、これまた恒例の「鴨南蛮」。
フォアグラを採取した後の鴨の肉「マグレ・カナール」は塩焼きで半量ほどつまみでいただきつつ、残りは鴨の脂でこんがり焼いた長ねぎ、刻みねぎと共にだしに入れて、そばつゆに。
今年の蕎麦は、だんな大好き「小諸そば」のもの。
「お馴染みの絵面」という感があるけど、年に一度のお楽しみという感じ。
今年も美味しうございました。