「新宿中村屋」の
カリーパン
自家製ヨーグルト w/バニラリンゴジャム
カフェオレ
「新宿中村屋」に寄ると、ついつい買ってしまうピロシキ。カリーパン
自家製ヨーグルト w/バニラリンゴジャム
カフェオレ
我が家においてはカレーパンよりピロシキの方が圧倒的人気なのだけど、たまにはカレーパンも買いましょうと、今回はカレーパンを買ってきた。
このカレーパン、もとい、「カリーパン」、レストランの「純印度式カリー」のレシピを元にしているそう。ひよこ豆なども入っているそうで、確かに濃厚だけどこってりしすぎず、口の中がネカネカしない感じがする。
「カレーパンofカレーパン」といった感じで、なんというか「過不足なく完璧にカレーパン」という感じの、このお店のカレーパン。やっぱり美味しいんだなぁ。
骨付きラムとにんじんの炊き込みご飯
じゃがいもと玉ねぎのスープ
麦茶
今日は息子と2人の晩御飯。じゃがいもと玉ねぎのスープ
麦茶
昨夜、帰宅前に少し買い物したくてついでにスーパーも覗いたところ、お肉屋のお高い肉が、軒並40%オフになっていた。タイイングが良いと色々な種類の肉が冷蔵ケースに並んでいるのだけど、昨夜は牛テール、味つけ済の豚ネック、あとはラムチョップ。
牛テールは半端な量だったので購入は諦めて、豚ネックとラムチョップを買ってきたのだった。これもそれぞれ、ちょっと微妙な量だったのだけど。
メインのおかずにするには少々心許ない分量だったこともあり、夕飯はこれを使って、一度作ってみたかった炊き込みご飯にしてみた。ウイグルで「ポロ」と呼ばれる炊き込みご飯だそうで、 『小薇流ひと手間で本格中華のおかず』(小薇 朝日新聞出版 2008.09)に掲載されていたレシピ。
塩胡椒したラムチョップを炒め、たっぷりの人参と玉ねぎも共に炒めたら、米を混ぜ、スープを注いで炊いていく。調味はクミンシード、あとはレーズン。ほの甘いレーズンが、なかなか良い仕事をしてくれた。
仕上げにゆで卵と香菜を乗せて。
米が炊ける間にささっと作ったポタージュ風のじゃがいもと玉ねぎのスープと、この具沢山のパエリア風炊き込みご飯で夕御飯。最後に少し鍋底が焦げてしまったけれど、なかなか美味しくできたと思う。クミンの香りがラムと人参に似合って、これは良いな。また作ろう。