2018年4月21日土曜日

成人祝にロウリーズ

※今日の写真はクリックすると大きくなります※
「神戸屋キッチン」の
 蒜山ジャージーカスタード
カフェオレ
今日はがっつり昼御飯の予定なので、朝は簡単に!パン1個!ということで、「神戸屋キッチン」のコロネ風のクリームパン、蒜山ジャージーカスタード。昨日、だんなが出先で買ってきてくれた。
 
サイズはやや小ぶりで、甘さも若干控えめ。
腹一杯食べるランチ予定とはいえ、何も食べずに12時過ぎの予約に臨むのはちょっとしんどいと思っていたので、ほどよい朝御飯だった。
 
クリームパン大好き。
赤坂「ロウリーズ・ザ・プライムリブ 赤坂」にて
 プライムリブプレート(ロウリーカット) \7900
 グラスシャンパン(Perrier-jouet Grand Brut) \1600
明後日は息子の誕生日。なんと息子、今年の春で20歳。
 
18で選挙権を得た時も「まじか」と思ったけど、今年もまた「まじか」と思ってしまうお母さん。
……成人したなら、朝はしゃきっと声かけ無しで起きてくれませんかね。
 
「週末にどっかでお祝いする?やっぱりロウリーズが良い?」
と少し前に聞いたら「ロウリーズがいい!」とのことで、今日のランチは新しくできた赤坂店、「ロウリーズ・ザ・プライムリブ 赤坂」に初めて訪れた。
 
ロウリーズ赤坂店は窓があるんですよ。天井高くて良い感じ。 ロウリーズ、溜池山王店も恵比寿店も地階にあるから、なんとなく「ロウリーズは地階にあるもの」というイメージがあるけれど、赤坂店はビルの上階。
 
直射日光は入らないようになっているけれど、それでも自然光特有の明るさがあって天井も高い。
 
なんとなく、恵比寿店よりはテーブルや椅子もカジュアルめな印象がある。
 
ランチタイムは、プライムリブの価格内にクリームドコーンやクリームドスピナッチの添え物に、サラダバーとデザートバー、食後のドリンクまでついてくる。
目の前で仕上げてくれるサラダが食べられないのは残念だけど、お得感があるのはやっぱりランチタイムな感じ。
 
家族全員、がっつり厚めのロウリーカットを注文したところ、私とだんなの前に来たのは、なんと立派な骨つき肉。
私とだんながミディアムレア、息子がミディアムを頼んだので別の肉塊からのカットになって、残念ながら息子の方は骨つきにはならなかったのだった。
 
しかしこれ、骨がある分、通常のロウリーカットよりも重量感があるような……?
 
たぷたぷかけられたグレイビーソースも、クリームドコーン、クリームドスピナッチ、どれも懐かしのアメリカの味。
 
サラダバーにはキャロットラペやシーフードマリネ、牛肉のパテにチキンハムなどなど、種類豊富な冷菜が色々揃っていてどれも良い感じ。オリジナルドレッシングにベーコンビッツやゆで卵などを加えてかけると、こお店名物のスピニングボウルサラダにちょっと近い感じになる。
 
それでもサラダは控えめに、メインディッシュに臨んだのだけど、ちょっと骨まわりの肉までは手が出せなかった。
 
今は4月で、季節的に大丈夫かなぁと思いつつ、「骨のとこ、食べきれないから持ち帰りたいんですが」と伝えたら快くOKを貰え、そちらはある程度こそげて食べていたけれどだんなの分の骨と一緒にお土産に包んでもらった。
 
肉をこそいだら、サンドイッチの具くらいにはできるかなあと。あと骨はスープにできそうだし。
 
デザートも一口サイズがいっぱいあって良い感じ。 アイスティー飲みながらのデザートは、
 
黒ごまパンナコッタ、クランベリーゼリー、ワッフル、ショコラモンブラン、レモンムースケーキ、プチシュー、メープルバタークッキー、オレンジフィナンシェ、チョコチップクッキー、プリン
 
などなど。
 
他にも、アップルパイ、コーヒーマーブルクッキー、ショコラボール、さくらモンブラン、シフォンケーキ、フルーツなどもあったけどそちらまでは手が出なかった。
 
ホイップクリームやチョコソース、チョコチップやナッツなどのトッピングが色々あるのもとっても素敵。
 
ああ、それにしても、もうすっかり満腹。
「角上魚類」のお寿司いろいろ
 穴子・いくら軍艦・ばってら
 ねぎとろ巻き・サーモンセット
ビール(プレミアムモルツ)
もう夕飯は要らないかな?などと言いつつ、それでもちらっと何か食べたくない?と、駅前の魚屋に寄って帰宅。
皆で分け合って食べられるように、単品もののパックを色々買って帰ってきた。
 
いくらは3個入りで、厳密に1人1個。4切れずつの穴子やばってらは適当に分けつつ、ねぎとろやサーモンは息子の好物だから息子が多めに食べると良いよという感じで。
 
夕方早めにお風呂も済ませればビールが恋しい口になって、ビールを飲み飲みそんな簡単お寿司夕飯。