2018年4月4日水曜日

ストロガノフ&ブッラータ

「LE BIHAN」の
 ベーコンエピ 半分
 クリームパン
苺(あまおう) w/練乳&牛乳
アイスカフェオレ
昨日は船橋でアルバイトだった息子。
 
夕方に仕事が終わると聞いていたので、
「じゃあ翌日用のパン、買ってきてよ。駅前のビルの2階に割と安いパン屋入ってるから」
とざっくり場所を伝えつつお遣いを頼んだら、確かにパンは買ってきてくれたのだけれど、お前、これ、駅ビルのけっこうお高い方のパン屋だね……?っていう。
 
3つくらい選択肢があったはずなのに、一番お高いところで買ってきたよこの子は……と苦笑いしつつ、でもお高いパンは美味しかった。池袋や新宿などの都心で見かける「LE BIHAN」、船橋で簡単に買うことができるのは何より。
 
割と素朴な風合いの、もったり系クリームが詰まったクリームパンも美味しかったし、でもこのパン屋さんはハード系のパンがより美味しい気がする。ベーコンエピが粉の風味がして、ベーコンの塩気と脂っけも心地よく、かなり良い感じだった。
焼味盛り
レタスと新玉ねぎのサラダ
生ハム&トリュフ入りブッラータ
きのこ入りビーフストロガノフ
ビール(サントリー ザ・プレミアム・モルツ〈香る〉エール)
今日も息子と2人の夕御飯……と思っていたら、激ジョブ続きで疲れたらしいだんなが「今日は夕飯合わせで帰る」とのこと。
 
やったーと、今日の午前中冷凍便で届いてそのまま冷凍庫に突っ込んであったトリュフ入りのブッラータを急ぎ常温に戻した。ちょっと解凍、微妙に間に合わなかったけど。
 
メインのおかずは、生クリームと粒マスタードで作るビーフストロガノフ。
 
低温調理をするつもりで買ってきてあったステーキカットの牛ランプ肉、でも低温調理肉は明日存分に食べる予定になったので、別の調理法に急遽切り替えたもの。
 
湯通しして塩もみしてあったきのこ類とピーマンを合わせて、にんにくと共に牛肉を炒め合わせ、牛乳と生クリームで煮込んで最後に粒マスタード。
 
茶色く作ってサワークリームを最後に加えるストロガノフも美味しいけど、粒マスタードの独特の辛みと酸味が入るストロガノフも簡単で美味しい。
 
そしてだんなも帰ってくるしと豪華にした副菜が、生ハムとブッラータ。
 
ブッラータは、3月末の「ハイ食材室」のセール品で、250gのブッラータと、200gのトリュフ入りのブッラータ、100g×2個の小ぶりのブッラータ(ブラッティーナ)のセットが999円という、頭がおかしい安さの企画だったもの。
 
冷凍品というのもあるかもしれないけど、それにしたって、1個1000円で買えることすら安いと思えるブッラータが650gものサイズで999円ってちょっとどうかしてる。
冷凍庫の空きを考えず2セット買ってしまっても、仕方がないというもので。
 
他に特売だった生ハム切り落としやベーコン切り落とし、ドイツのソーセージも買ってしまって、冷凍庫が本当に大変な事になってしまったのだけど、一応全部詰め込むことができたのだった。
 
ブッラータには美味しいオリーブ油を少し垂らして、トリュフ風味ならと黒胡椒などは自重して、ナイフで切って皆でもぐもぐ。
 
まだ中心部が溶けきっていなくて、とろりと生クリームが零れてくるほどではなかったけれど、ふわふわとしたムース状のクリーム分が楽しめて、それはそれで美味しかった。クリーム感はしっかり濃厚、モッツァレラ特有のねちもちした食感もしっかりあって、これは良い買い物だったわあ。