「乃が美」の食パン
炒めウィンナー&目玉焼き
フルーチェ(甘熟パイン)
カフェオレ
しまったな、今朝はヨーグルトも果物も無かったぞ……という状況になってしまった金曜の朝。炒めウィンナー&目玉焼き
フルーチェ(甘熟パイン)
カフェオレ
なら久しぶりにフルーチェでも出すかなと、買い置きの「フルーチェ <甘熟パイン>」を開封して牛乳入れてぐるぐるかき混ぜ、食卓に出した。久しぶりに口にするとやたら甘く感じるフルーチェだけど、なんだか懐かしいような味で良い感じ。
そして焼かずに出した乃が美の食パンと、炒めウィンナー、目玉焼き。
ここのパンはやっぱり焼かないのが一番美味しいと思う。買ってから3日常温放置という乱暴な事をしてしまったけれど、カビが生えない間は大丈夫大丈夫……(これからの季節はそろそろやばいので冷凍しなきゃだな……。
カプレーゼ
スモークサーモンと新玉ねぎのマリネ
フォアグラ包みのローストチキン
白ワイン(伊 Sauvignon Collio Villa Russiz 2016)
「ベイクド・アルル」のKiNU
アイスカフェオレ
今日は息子不在の夕御飯で、そういうことなら冷凍庫に2羽だけ入っていた雛鳥を焼こうかなと。スモークサーモンと新玉ねぎのマリネ
フォアグラ包みのローストチキン
白ワイン(伊 Sauvignon Collio Villa Russiz 2016)
「ベイクド・アルル」のKiNU
アイスカフェオレ
1羽450gと小ぶりの鶏の「丸ごと雛鳥コクレP.A.C」は、2羽で1380円という、なかなかのお値打ち価格だったもの。面白いなと買ったは良いけどなにせ2羽なので、だんなと2人の夕御飯にしか使えないなーと思っていたのだった。
一緒に、これも特売していた冷凍のフォアグラも買って、商品ページに掲載されていた「フォアグラ包みのローストチキン」をそのまま作ってみた次第。
でも、この鶏1羽に対して「レモン2~3個」「ガーリック2房」という分量はさすがにバランス悪くはないかなと思ったから、レモンは2羽で1個、にんにくも2羽で1房半にしておいた。にんにくはそのまま焼くのに1房使って、お腹に詰めるのに半房くらいは使ったのでそんな感じに。
まずは鶏のお腹にフォアグラ詰めて、90℃の湯で20分湯煎するところから。当然低温調理器に頑張ってもらって、その後はお腹に更にレモンやハーブ、にんにくなどを詰め込んで、炒めた野菜と共にオーブンに入れて30分ほど焼いていく。途中で器の底に溜まった油を皮にかけてパリッと焼いたらできあがり。
小ぶりな分扱いにくいところはあったけれど、でも丸鶏を扱うのは初めてではないし、それなりに上手に焼けたと思う。オーブンの温度が180度と若干低温なので、野菜への火の通り具合が甘かった(最初にフライパンで焼き付ける時に7分方火を通しておけば良かったものと思われる……)のが、ちょっと想定外だったかな。もっとにんにくをほっこり焼きたかった。
今日はこれワインでしょと、津田沼パルコのワイン屋さんでみつけた、大好きな蔵「Villa Russiz」のソーヴィニヨンブランを出すことにして、ならばと副菜も洋風に。
ヨーカドーで北海道フェアをしていてお手頃価格だった"花畑牧場"(まだ息してたのね……生キャラメル時代は一世を風靡してたけど……)のボッコンチーニは同じサイズのプチトマトと合わせてカプレーゼ、スモークサーモンは新玉ねぎのスライスと合わせてサラダ風に。
一応米飯も出せるようにはしておいたけど、小ぶりとはいえ1人1羽はなかなか食べでがあって、完食したらお腹一杯に。
ソーヴィニヨンブランもすごく美味しくてなんだか高級感溢れる夕飯だった。まあ、金曜だし。月末だし。
そしてデザートに、「ベイクド・アルル」という北海道のショップのKiNUというミルクプリンを。
これ、数日前に「運が良ければローソンで出会える! 北海道の厳選材料のみ使用したリッチなミルクプリンが美味すぎる!」というネットニュースで見かけて「へえ……」と思っていたところ、その当日にヨーカドーの北海道フェアで扱っているのを見て「これじゃん!?」と思った次第。
試しにと、その日の1個だけ買ってきてお昼に食べたらすこぶる美味しかったので、今日出かけたついでにだんなの分も買ってきた(息子は遅い帰宅と聞いてたしー、カップデザートとしては値段も良いしー……)。
真っ白なプリンは、つまりは「ふわふわ食感パンナコッタ」という感じ。ツルツルした舌触りではなく、ホイップクリーム混ぜたみたいなふわふわ感がある。甘さちょっと強めでとってもミルク感濃厚。牛乳好きにはたまらない方向の味で、私の好みストライク。おいしかったー。