2020年10月19日月曜日

鶏鍋、再び

バタートースト
岡山県産シャインマスカット
カフェオレ
土日は美味しいものたくさん食べてしまったなあ……と、明けて平日の今日の朝食は、軽め軽めにバタートースト……と言いつつ、「rebake」で届いた4枚切りの厚切りパンを焼いたので、食べ応えはとっても充分。
 
ブーランジェリー・ボヌール」の、「高温の石窯で焼き上げた、ボヌール自慢の食パン」とのことで、ふわもちとした食感でなかなか美味しかった……けど、だんな曰く、「アンデルセンの長時間発酵食パンって美味しいんだなあと改めて思った」とのことで、確かにそうだね……と。
 
この食パンは1斤270円で販売されているみたい。日比谷ミッドタウンや六本木ヒルズのパン屋さんの価格と思えばそんなには高くないのかな?と思いつつ、最近、高級食パンの存在のせいで食パンに対する適正価格が少し迷子になっている私だった。
 
あああと、葡萄が1房1000円以上なのが当たり前すぎて(シャインマスカットに至っては1500円超えも普通に見るし)、葡萄の価格も頭の中で迷子状態。
 
でも1房買ったら3~4日は美味しく食べ続けられてしまうものね。マンゴー1玉1500円とかを一瞬で食べきってしまうことに比べたら、まし……なのかな……?
 
冷たい雨の一日は、今日は外食の予定はなく、ジムでBODYPUMP45に参加した後、スーパーでお買い物。
 
たまにはシャインマスカット以外をと、ピオーネを買ってきてみた。
鶏鍋(鶏もも肉・鶏つくね・白菜・水菜・人参・しめじ・長ねぎ・豆腐・ラーメン)
日本酒(奈良 油長酒造 風の森 愛山 807 真中採り)
一昨日に食べた鶏鍋、だんなと2人でつついたものだから、まだスープやら具材やらが残っていたので、今日は続きの鶏鍋を。
 
鶏もも肉と豆腐、〆のラーメンだけ買い足したらもう充分という感じで、だんなの帰りを待ちつつ、鶏に先に火を通してみたり白菜の芯のところはくたくたに煮ておいて別鍋に取り分けておいたり。
 
今日のお酒は風の森の愛山。「開栓注意」の注意札つきで、開けるのに苦労するというほどではなかったものの、シュワシュワとしたガス感があるとても好みなお酒だった。精米歩合80%ということで、嫌ではない方向の雑味もあって、複雑に絡む旨味と同時に爽やかさもあって、この鍋にも大変にお似合い。
 
息子も一緒に鍋をつついたということで、3枚分用意した鶏ももも、他の野菜類もすっかり消え失せ、"3~4人前"とパッケージにあった下茹で不要の鍋用ラーメンも綺麗に消えた。
 
やっぱり息子の胃袋はすごいのう、と思った夜。