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自家製キーマのホットサンド
具沢山トマトスープ
葡萄(ピオーネ・シャインマスカット)
カフェオレ
今日は遊びに来た友人と一緒にジムに行く予定。具沢山トマトスープ
葡萄(ピオーネ・シャインマスカット)
カフェオレ
自粛生活続きで色々ストレスが溜まってるみたいだし運動不足のようでもあるし、「じゃあジムに行く都度に利用料を払うプランの会員登録して、うちに遊びに来る時一緒にジム行けば良いじゃない」と武道経験者の彼女にBODYCOMBATは良いぞと布教しまくって。
でも筋肉痛が大変なことになるかもと行っていたら、万が一帰れなくても良いように2泊分の支度をしてやってきたのだった。
え、それならもう夜は美味しいものでも食べに行ってまた泊まっていけば問題ないよね?と話はとんとん拍子。
そういうわけで、昨夜は随分遅くまで息子の部屋で遊んでいたらしい友人は寝かせておき、だんなと息子の朝食を時間差で支度しつつ、ブランチな時間の遅め朝食は友人と一緒に同じ献立でいただいた。
先日美味しくできたほうれん草キーマを使い、刻んだゆで卵とチーズも入れた、間違いなく似合いの組み合わせのホットサンド。
「あとねえ、デトックススープもどきです」
と具沢山スープも出して、食べ応えのあるブランチを。
「あ!シャインマスカットだ!高いやつですよね!」
「いや……あんまり美味しくて今年はまっちゃって、なんかせっせと買ってきてる……」
なんて話しつつ、食後の葡萄もまりまりと。
んで、初めてのジムプログラム体験で2つハシゴはちょっときついかなと思いつつの、BODYCOMBAT45からのBODYBALANCE45。
タイミングがちょっと悪くて、今日は新曲の最終週だったものだから周囲は動きを覚えている人だらけだったのが、ちょっとしんどかったかも。
それでも案外楽しめてくれたようで何よりで、お風呂にもしっかり浸かってから帰宅した。
船橋「旬輝」にて
よだれ鶏 \1400
鮮魚のお刺身 香港スタイル \1800
皮付き三枚肉のカリカリ焼き \1500
季節の春巻 2本 2×\500
えびとイカの翡翠餃子 3個 2×\600
五目あん入り揚げ餅餃子 2個 2×\600
大根モチ 2個 2×\600
丸鴨のスモーク 花巻添え 1/4羽 \2200
ズワイ蟹と叉焼のチャーハン \1300
自家製チャーシューと葱のあえそば \1200
さくさくエッグタルト2個 2×\700
濃厚杏仁豆腐 \460
タピオカ入りマンゴーココナッツミルク \460
ビール(青島 プレミアムゴールド) ×4
コカコーラ ×2
普洱茶
4人でまりまり食べました。おいしかったー。
んで夕飯は、中華大好きな友人と行くならここかしらと、昨夜のうちに船橋駅近の「旬輝」に予約を入れておいてみた。よだれ鶏 \1400
鮮魚のお刺身 香港スタイル \1800
皮付き三枚肉のカリカリ焼き \1500
季節の春巻 2本 2×\500
えびとイカの翡翠餃子 3個 2×\600
五目あん入り揚げ餅餃子 2個 2×\600
大根モチ 2個 2×\600
丸鴨のスモーク 花巻添え 1/4羽 \2200
ズワイ蟹と叉焼のチャーハン \1300
自家製チャーシューと葱のあえそば \1200
さくさくエッグタルト2個 2×\700
濃厚杏仁豆腐 \460
タピオカ入りマンゴーココナッツミルク \460
ビール(青島 プレミアムゴールド) ×4
コカコーラ ×2
普洱茶
4人でまりまり食べました。おいしかったー。
お弁当買ったり「ふなばシル」を利用したりだけしていてちゃんと食べるのは今回が初めて。メニューに記されていて知ったのだけど、シェフは船橋出身で、かつては目黒雅叙園の料理長をしてらした方なのだそう。
なるほど、腕は確かなわけで、期待していたのにその期待を越える美味しさだった。もう、何を頼んでも美味しくてびっくり。
待望の、よだれ鶏も、やっと本来のサイズをお店でいただくことができた。
「ふなばシル」版は、船橋産の梨が入っていてそれもすごく良かったのだけど、本来のものには梨は入っておらず、鶏肉とレバー、ピーナッツとあとは香菜と……という感じ。
麻であり辣であるという、辛痺れる感じがしっかりあって、でも旨味たっぷりで、辛いもの好きな友人は「たれだけ貰っておいて良いですか」と小皿にたれを取り分けておいてその後の点心なんかにも添えて食べていたくらい。
私のリクエストで頼んだ香港スタイルの刺身サラダも、揚げワンタンは砕いたナッツが香ばしい、これまた「そうそうこれこれ」な大好きな味がした。
嬉しいことに点心も、多くはないけれど何種類かあって。
大の飲茶好きな私たち、「夜だけど!」「ビール飲んでるけど!」「まあ良いよね!?」と点心メニューからもあれこれ頼んでみた。
残念ながら蝦餃は無かったけれど、代わりに「えびとイカの翡翠餃子」が。
これがまあ、ほぼほぼ蝦餃でしょ!と頼んでみたら、アルミの可愛い蒸籠でやってきて、オーセンティックな、非の打ち所のない美味しい海鮮餃子だった。翡翠色の浮き粉の皮も完璧で。
かといって、全てが定番かと言えばそうでもなくて、春巻はちょっと独特。
春巻らしからぬ、ちょっとゆるめに巻かれたそれには大きめカットのレモンが添えられていて、春巻にレモンってちょっと珍しいね?なんて言いながら齧り付いたのだけど、これがこれが。
「季節の」とあったから行ったタイミングで具材は変わるのかもしれないけれど、今日のはとにかく海老が沢山という風だった。
形の残る海老がざっくざく入って、あとは筍?とか?葱?とか??きのこも?だったかな??(あやふや)
感動的なまでに皮がさっくさくで、そして具材はシンプル塩味。確かにレモンを添えるのがお似合いだった。
そして、点心メニューの1個には、私の大好きな咸水角(五目あん入り揚げ餅餃子)が!
すごい、咸水角ある、すごい!とテンションだだ上がりの私。
食事中、「一番好きな点心は何か」という話をしていたのだけど(Aちゃんはぶっちぎりで蝦餃。知ってた)、私はもしかしたら咸水角なのかもしれない。
個数は食べられないけど、メニューにあったら絶対絶対頼むという意味では、小籠包や蝦餃を越えていると思う。
ちょっと不思議な外見の、どこかきなこ餅のようにも見える咸水角。五香粉のようなクセはほとんどなくて、なんだろう、表面のちょっと独特な、うっすい皮のサクッとした食感がとても素敵。
他の店は、ただ餅の表面が揚がった風だったりするのだけど、何か粉をまぶしてから揚げたのかな。ともかくとっても美味しかった。
写真に挙げなかったけど、懐かしいような味の大根餅とか、マスタードソースを添えて食べる焼肉(皮付き三枚肉のカリカリ焼き)も最高だった。
そう、そして、「これ絶対美味しいやつ……!」と頼んだ丸鴨のスモーク 花巻添え(今日の一番上の写真)も、このボリュームで2200円は、都心ではありえない価格だったかも。
こちらは中華スパイス香る燻製鴨で、海鮮醤っぽい甘いソースが添えられて。香菜、ソースと共に花巻にくるむと、どこか北京ダックのような感じにもなる。
そのまま食べても美味しいし、骨つきの足のところを食べてもまた良いし、これも良い品だった。
ああ、あと、このお店、盛り皿がどれも素敵だったのも良かったなー。外食の幸福感がとっても高まる。
最後には、息子がほぼ一人で抱えて食べていた(脇から皆は味見させてもらった)ズワイ蟹と叉焼のチャーハンと、「麺も食べてみたくないすか?」と、自家製チャーシューと葱のあえそばを。
この麺がまた、台湾の屋台にこういう方向の麺料理あるよね!でもそれがものすごく高級になったみたいな味がするよ……!という風なもので、たまらん美味しさだった。
中華麺にしてはとても太めな麺が使われていて、それがもちもちと良い食感で、自家製叉焼が贅沢にもどっさりと。
卓上には"味変"の黒酢も置かれて、それをたらりと混ぜるとまた風味が変わって、どこか"油そば"のような感じにもなって。
そして最後には蛋撻まであるっていうね。
ちょっと塩気のある中華パイ生地に、ふるんふるんのあったかいプリン生地。パーフェクト。
こんな、超地元に都心の高級中華にも引けを取らない美味があって良いんでしょうか神様。
すっごく美味しいです神様。
素敵なメニューが山盛りなんです神様。
「えー、また来たいー来ましょうね!船橋、いいー」
と友人もご機嫌で、そしてお会計は一人6000円弱……なところ、溜まっていたぐるなびのポイント突っ込んで、Go To Eat食事券で支払って、なんだかんだで1人3000円くらい。しかも後日には予約ポイントの4000円分がまた入ってくる予定。
ああGo To Eat素晴らしい。ありがとうGo To Eat。