「Pasco」の
国産小麦の塩バターパン
「オークハウス235」の
やまゆりポーク 粗挽き生ソーセージ
w/ザワークラウト・粒マスタード
目玉焼き
梨(長野県産高糖度南水)
カフェオレ
パン屋に寄るのがめんどくさい……とスーパーで買ってきた、Pascoの「国産小麦の塩バターパン」を傍ら、チーズフォンデュ合わせで解凍した「オークハウス235」の「やまゆりポーク 粗挽き生ソーセージ」を炙りつつ……の朝御飯。国産小麦の塩バターパン
「オークハウス235」の
やまゆりポーク 粗挽き生ソーセージ
w/ザワークラウト・粒マスタード
目玉焼き
梨(長野県産高糖度南水)
カフェオレ
値段を考えると大手メーカー製のパンは安いし手軽に買えるものの、でもやっぱり味わいの方は物足りなく。最近はコンビニパンも相当美味しかったりするしねえ。
今日はクリスマスイブイブ、諸事情あって家でのお祝いご飯は今日ということになっていて、午後には予約のケーキを受け取りに。
で、午前中のうちからメインディッシュのビーフシチューの仕込みをしていた。
小麦粉と砂糖とバター炒めてルウを作り、フードプロセッサーで粉砕した野菜をじっくり炒めて、やきつけた牛肉を加えて煮込んでいく、銀座「マルディグラ」の和知さんのレシピ。
2006年1月号の『ELLE a table』(現在の『エル・グルメ』)に掲載されていたレシピだったようで、見た瞬間「これは絶対美味しいやつ……!」と作ってみてから、以来、我が家のビーフシチューはこの作り方一辺倒になった。
フォンドヴォーは使うけれど、市販のデミグラスソース缶は使わない作り方で、でも深みのある美味しいシチューになる。
あとは放置して煮込むだけ、ってなったところで、今日は猫さんたち向けのクリスマスプレゼントが届いた。
今年も5分くらいで完売した争奪戦に無事勝利した、猫専門店ゴロにゃんの「ゴロにゃん福袋2023 猫も歓喜!ホームラン級56にゃんブラボー福袋」。
毎年、猫のツボ、飼い主のツボを的確に抑えてくる素敵な福袋で、今年は
- Lacook ペット用計量機能付き食器 スケールボウル
- 猫の爪とぎ DADWAY スクラッチ・アンド・レスト
- しろくま フランネル毛布 ミニ
- ピチピチTOYS あそび鯛(USB充電式 猫用おもちゃ)
- ACE TOY 猫のおもちゃ 猫の気晴らし(猫じゃらし)
- ペット用壁紙保護シート 1点
- TOY Holic お遊びTOY ねずみ(猫用おもちゃ)
- キャットボール ポケモン 4個入り(猫用おもちゃ)
- カシャカシャぶんぶん(猫じゃらし)
- ゴロにゃんオリジナルなめけるキッカー 雪うさぎ
- プレミアムフードサンプル45種類
という内容で、送料税込7777円。
またたび入りのアイテムが複数あるものだから、段ボールが届くなり猫たちが挙動不審になって、こんな感じに大喜び。
今年も良さげなものがたくさんで良かったねえ。
ソフトサラミ&クリームチーズサラミ w/リッツ
スモークモッツァレラのカプレーゼ
キッシュ・フロマージュ
スモークサーモン
ビーフシチュー
羽釜御飯
赤ワイン(伊 Val di Suga Brunello di Montalcino Riserva 2013)
「不二家」の
クリスマスショートケーキ
カフェオレ
夕飯は、ビーフシチューの他はケーキもあるし、簡単な冷菜添えるくらいで良いかなあと思っていたところ、折良く「ハイ食材室」で衝動買いした(年内に使わないといけないポイントが数千円分あったのもあり)、鴨とフォアグラのソーセージが届いて。スモークモッツァレラのカプレーゼ
キッシュ・フロマージュ
スモークサーモン
ビーフシチュー
羽釜御飯
赤ワイン(伊 Val di Suga Brunello di Montalcino Riserva 2013)
「不二家」の
クリスマスショートケーキ
カフェオレ
ソーセージは今日は出さなかったけど、送料無料ラインまで持って行くために買った、キッシュ・フロマージュ(3種のチーズ入り)がちょうど良いなと焼くことにして。
結果、やたらチーズが多くなってしまったけど、だんなが新千歳空港で買ってきてくれたはやきたチーズのスモークモッツアレラはカプレーゼにして、町村牧場の「クリームチーズ サラミ」は、サラミとリッツも添えておつまみに。
どれもちゃんと美味しかったし、何よりビーフシチューは今回も上出来だった。
こういう時の肉はあそこだとばかり、「せんどば」を昨日見に行ったところ、オージーのすね肉などはあったのだけど、国産牛のバラ肉っぽいのはなくて。
冷凍ケースも見たところ、煮込み用にカットされた黒毛和牛の肩ロースがあって、それが100g298円。やったこれだ!と2パック手にしたら目標の1kgまで少し届かなかったくらいだったので、和牛のすじ肉も入れることにした。これも煮込んだらきっとトロトロになるでしょう、ということで。
計算通りに美味しく煮えて、幸せだった夕飯の後は、お楽しみのクリスマスケーキ。
1年買い続けた不二家の「ショートケーキ 100th Anniversary」。
12ヶ月目、最後の今月は「ショートケーキ12の物語"ショートケーキには、100年ぶんの笑顔がある。"」という品だそうで、これ幸いと予約していた。
クリームの甘さやコク、スポンジの食感、苺の数、製法までこだわりつくした不二家が自信をもってお届けする次の100年に向けたショートケーキです。ショートケーキ発売100周年限定デザインのオリジナルフォーク付き。
とのことで。
産経ニュースの記事によると、
「お菓子で世の中を幸せにしたい」という創業者の精神を守り、時代ごとに改良を重ねた「おいしさの集大成」だという。
不二家は今年、「ショートケーキ12の物語」と題して、甘いものが好きな将棋の藤井聡太五冠をはじめとした人たちの、ショートケーキにまつわるストーリーにちなんだケーキを毎月、発売してきた。
「最終章」の12月は、側面を塗り上げず、スポンジにイチゴと生クリームを重ねた昔ながらのスタイルのクリスマスケーキ。時代を超えた家族のだんらんを連想させる、紅白の明るい色合いが目を引く。
同社によると、かつてのショートケーキは、甘く配合された濃厚なクリーム、比較的硬めのスポンジだったという。当時の酸っぱく、硬かったイチゴとの相性を考えたためだった。
だそう。
クリスマスケーキで側面にクリームがないのは珍しい形で、見た目はとてもシンプル。
構成もシンプルで、苺!クリーム!スポンジ!という感じで、不二家はクリームがちゃんと美味しいのだけど、常以上に美味しい気がした。スポンジもふわふわで、風味が良くて。
ありがたいことに、つい先日、ららぽーとTOKYO-BAY内にも不二家のショップが出来たので(しかも「ロピア」の向かい……日々の買い物ついでにものすごく軽率に寄れてしまう……)、来年も不二家のケーキ消費が捗ってしまいそう。