寒い夜にはバーニャカウダ

「ファミリーマート」の
　トリュフ風味の塩パン
炒めウィンナー＆目玉焼き
ヨーグルト（チチヤス 瀬戸内みかん）
カフェオレ

巷で何かがブームになると少し遅れてコンビニ商品になるのが世の常で、先日ファミリーマートから「トリュフ風味の塩パン」が発売になったそうで。
 

歯切れの良い生地にトリュフオイルとバター入りマーガリンを包み、焼き上げることで、生地にしっかり染み込んだトリュフ風味豊かな塩パンに仕上げました。

 
とのことで、お値段税込128円。トリュフパンでこの価格はさすがコンビニ！ということで試しに買ってきてみた。
 
思ったよりは柔らかなパン生地で、そして「TruffleBAKERY」あたりのものに比べると数段控えめなトリュフの香り。
 
朝食とか、夕食の食事パンにするならこのくらいの風味が程よい気もするし、これは、なかなか、良いのでは。
 
ほんとに最近のコンビニパンは、よく出来てるなあと思う。つい買いたくなってしまうキャッチーなものも多いしね。

ピーナツ王子（えびアヒージョ）
たことトマトのサラダ
バーニャカウダ（パン・じゃがいも・ブロッコリー）
炙りソーセージ w/ザワークラウト・粒マスタード
白ワイン（伊　PALA Sardegna NURAGUS di Cagliari DOC）
 
ペコちゃん焼き（東京蜂蜜バターあん）
抹茶入り玄米茶

昨日、津田沼パルコの「わくわく広場」を見てきたところ、お目当てのクリームパンは無かったものの、以前にも買ったことがある「ティエリのフランスパン」が見切り品になっていて。
 
手作り天然酵母の店で、"ウザワンのパン"、"山のパン"、どちらも半額だったので、「こういうパン、チーズフォンデュにしたら美味しいよね……」と買ってきた。なので今夜はバーニャカウダ。
 
もうちょっと本格的なフォンデュチーズが買えれば良かったのだけど（いっそエメンタールとか買ってきて自分で刻めば良かったかな……とは）、今回のフォンデュは「ロピア」で特売だった「レンジ用ふぉんじゅ亭」を２箱使って。
 
肉っぽいのも欲しいな、美味しそうなソーセージがあったな……と、札幌「丸大大金畜産」でだんなが買ってきてくれた鹿肉ソーセージと、冷凍庫に買い置きのが入ってた「オークハウス２３５」の「やまゆりポーク 粗挽き生ソーセージ」も。
 
カルディあたりに行かないと買えないかなと思っていたザワークラウトもロピアで扱いがあって、しかもそのドイツ製のザワークラウトはクセが無くてサイズもそこそこ手頃。とても良い感じだった。ザワークラウト大好物なのでこれはなかなか捗りそう。
 
サラダも欲しくて、ついでにタコが食べたくて、昨日「角上魚類」で買ってきた茹でダコ使って作ったのは、栗原はるみさんレシピの「たことトマトのサラダ」。
 
ワインビネガーベースだけれど醤油なども入る食べやすい味わいのサラダで、生のトマトや玉ねぎ、ピーマンがざくざく入る。彩りも良いし、期待以上に素敵な副菜になってくれた。
 
で、おつまみスナックに、館山で買ってきたピーナッツあられの「ピーナツ王子」のえびアヒージョ味。
 
リンク先探していて、そうか、ららぽーとTOKYO-BAYにも入ってる（今、移転改装中だけど近日リニューアルオープンするらしい）「房の駅」でも買えるんだな……と思いつつ、しっかりピーナッツでしっかり海老味なおつまみ、面白かったし美味しかった。
 
そして食後に、昨日に続いて「ペコちゃん焼」。
 
安いものは180円からあるペコちゃん焼、今日食べたのは、圧倒的高値（300円）だった「東京蜂蜜バターあん」。
丸の内エリアで採れる希少な"東京蜂蜜"を使ったものなのだそう。
 
「銀座ミツバチプロジェクトの支援のもとで実現できました」というものなんですって。
 
カスタードクリーム……というか、もっとぽくぽくした食感だったから、むしろ白餡に近い口当たり？バターと蜂蜜の香りがしっかりふわんと漂ってくる、これも美味しい品だった。
 
ぱんじゅうと同じく、電子レンジからの予熱した魚焼きグリルで表面をちょっと乾かすように温め直すと、まさに焼きたての美味しさで。
 
不二家飯田橋神楽坂店公式サイトの記述によると、
 

「ペコちゃん」が大判焼きになって誕生した「ペコちゃん焼」は、かつては全国の不二家にありました。
神楽坂の「ペコちゃん焼」は『1969年』に販売を開始し、50年経った今では、現存する唯一の「ペコちゃん焼」です。

 
とのことで、かつては各地の不二家で買えた品らしいけど、私がペコちゃん焼の存在を知った時には既に神楽坂店が日本で唯一なお店になっていた。
 
この、唯一無二な感じももちろん好ましいのだけど、美味しいのだよね、ペコちゃん焼。もうちょっと小さかったら一度に２個３個食べられるのになあ、とは、思ってしまうのだけど。