2023年2月21日火曜日

美味しい冷凍ピザとか

焼き豚イングリッシュマフィンサンド
みかん(紀州原農園 不知火)
台湾パイナップル
ヤクルト1000
カフェオレ
母を送りがてら、日本橋三越の「Fortnum & Mason」で久しぶりにイングリッシュマフィンを買ってきた。
 
スーパーで買える大手メーカーのものに比べると少し薄い感じはするけれど、粉の味がちゃんとするとても美味しいイングリッシュマフィン。
 
「トーストして召し上がりますか?」
と売り場のおばちゃんに言われたので、「あ、はい、焼いて食べます」と答えたら、「では焼き色が薄めのを選んでお詰めしておきますね」ですって。うわなんだそれ嬉しい。
 
「イングリッシュマフィン、めちゃめちゃ美味しいですよね、どうやって食べようか今からわくわくしてて」
と告げたら、
「私もねえ、大好きなんですよぅ~」
だそうで。
 
で、そんなマフィン、焼き豚サンドにしていただいた。津田沼に行った時に、母が気に入りの「肉処大久保」のチャーシューを買っていて、「あんたの分も買いなさい」言われて買ってきたものがあるのでそれをちょっと厚めにスライスして。
 
焼き豚、マヨネーズ、チーズ、目玉焼き。半割にしたパンを炙りがてら、焼き豚とチーズもパンに乗せて温めて。
 
間違いなく美味しい焼き豚、サンドイッチにしても幸せに美味しかった。
 
そして今朝からは食卓の果物に台湾パイナップルも加わった。
 
かわいいサイズ(と言いつつ切ってみたらけっこう食べ応えがありそうで)のものが299円で売られているのを見て、「え、もうシーズン来たの?早くない?」と思いつつ買ってみたらこれがしっかり甘くて美味しくてとても幸せ。
 
ここ数年、パイナップルをせっせと買っては捌いているので、大分練度が上がってきた気がする。初めてこの螺旋切り動画を見てから、パイナップルの切り方はこの方法で(スピードは100倍くらいかかってる気がするけども)。
チキンシーザーサラダ(スーパー惣菜)
野菜のポタージュ
冷凍ピッツァ
 バジル薫るマルゲリータ
 クワトロフォルマッジ
チューハイ(ほろよい〈いちごスパークリング〉)
今日は息子と2人の夕御飯、冷凍庫が危機的状況なので、以前「ハイ食材室」で買っていた冷凍ピッツァを食べてしまうことにした。
 
確かワンコイン価格くらいで買った記憶がある、「バジル薫るマルゲリータ」と「クワトロフォルマッジ」。
 
今も1枚税込価格580円となかなかお値打ち価格で、味はしっかり本格で。
 
レンチンして人肌くらいまで温めてからオーブンでとあったので(そしてフチに水を含ませておくと良い感じにもちもちになるそうで)、それならと、レンチンしてから余熱した魚焼きグリルで3分ほど焼いてみた。
 
家庭のオーブン調理できる器具で一番の高火力が望めるのが魚焼きグリル(両面焼きなら450度くらいいくらしい)ということで、ピザ焼きにぴったりなのは、なんと言っても魚焼きグリル。
 
焦げないようにだけ注意しながら焼いたら、トッピングがぐつぐつ煮立つほどの良い感じの焼き上がりになった。魚焼きグリル、難点はサイズが小さめということだけど、幸い、今日のピザは1枚がするっと魚焼きグリルに入る大きさだったのもありがたく。
 
どちらもピザ生地も美味しくチーズもたっぷり、クワトロフォルマッジはしっかり青カビチーズが香る本格なもので。
 
モッツァレラ、マスカルポーネ、ゴルゴンゾーラ、グラナパダーノの4種チーズを使用だそうで、ピザ好きの息子も「これスーパーとかのピザじゃないでしょ?」と一口で見破る美味しさだった。
 
で、サラダは手抜きしてスーパーの惣菜で終わらせたけど、スープは、コンビーフを作った時の煮汁を使った自家製ポタージュ。
 
コンビーフの牛バラ肉を煮るのに、人参1本、セロリ1本、トマトににんにく、玉ねぎ長ねぎと色々使っていて、煮汁は脂と塩気がそれなりだったけれど旨味もすごくて。
 
野菜ごと全部ミキサーにかけてトロトロにしてから、牛乳で伸ばしてほどよい塩梅に調整したら、これがすごく美味しかった。トマトの酸味がほどよいアクセントで。
 
で、飲み物に、この冬の期間限定品「ほろよい〈いちごスパークリング〉」を。
 
この手の苺ものって、けっこうケミカルな、わざとらしい味なのが多い印象で、それでも試しにとポイ活で貰ってきたものだったと思うのだけど、案の定、ケミカルな味がして残念。
 
ケミカルというか、香料臭さが強くて甘さも強くて、うーん……という。
私の中では、近年のほろよいの中ではハズレな感じかなあ……という印象なのだった。柑橘系は大体全部美味しいのだけどね……。