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「ベーカリー&レストラン沢村」の
パン・オ・ショコラ \300
チーズクッペ \380 1/2個
ヨーグルト(チチヤス クラシック)
カフェオレ
今朝は、昨日新宿NEWoMan内の「ベーカリー&レストラン沢村」で買ってきたパンで朝御飯。パン・オ・ショコラ \300
チーズクッペ \380 1/2個
ヨーグルト(チチヤス クラシック)
カフェオレ
「重厚感のあるフランス生地から、ナチュラルチーズとゴーダチーズがグツグツと溢れ出てきます」というチーズクッペはだんなと半分こ、そしてパン・オ・ショコラは1人1個。
パン・オ・ショコラは焼き色強めで表面がパリッパリに焼かれていて。
チョコの筋は1本、ほろ苦のビターチョコがたっぷりめの量巻かれていて、文句なしの美味しさだった。
遅れて食べた息子曰く、「お高いパン屋の味がする」と。
パン・オ・ショコラも良かったけど、それ以上に美味しかったのは、なんとなく「これ美味しそう……」と買ってきてみたチーズクッペの方。
粉の香りがしっかり漂い、食感も心地よく、チーズがまだ惜しみない分量でとっても素敵。
あ、やばい、このパン、すごく美味しい……とうっとりしながらいただいた。
「天下一品」の
こってり(インスタント)
麦茶
息子は今日一日お出かけで。こってり(インスタント)
麦茶
ならばと夕飯は、気に入りのジビエのお店に行ってしまうことにした。
運動前のお昼ご飯は、以前ふるさと納税の返礼品で入手していた「天下一品」の麺セットがスープ1人分、麺2人分という半端な量残っていたので、それを食べてしまうことに。
スープは冷蔵のストレートスープを温めてどんぶりに入れるだけ。
スープ半分こしよう?とだんなに言ったのだけど、「俺は週一で店で食ってるから良いのよ」とスープは私に譲ってくれた。
麺は2人前あるので、メンマやチャーシュー買いがてら、小売りスープのとんこつ醤油を買ってきて、だんなのスープはそれ、ということに。
ちゃんと九条ねぎも買ってきたので、せっかくだからもりもりに刻んで入れたら、だんな曰く、「それはねぎラーメンですね」だそうで。
なんでも、トッピングとしての「ねぎ」がある以外に、「ねぎラーメン」という名前の品もあるのだそうで。
どんぶりは餃子の王将だけれど、正しく天一な味のラーメンだった。幸せ。
船橋「焼ジビエ 罠 一目」にて
お通し 2×\380
煮込【鹿と猪】 \580
肉罠セット 2×\2480
ヒグマ 肩ロース肉 \1980
生ビール(ヒューガルデン) \690
生ビール(モルツ) \490
ホッピーセット 2×\500
ホッピー(なか) 5×\200
船橋「ゆで太郎」にて
冷し薬味そば \620
で、今日から4月、LESMILLSは新曲シーズン。お通し 2×\380
煮込【鹿と猪】 \580
肉罠セット 2×\2480
ヒグマ 肩ロース肉 \1980
生ビール(ヒューガルデン) \690
生ビール(モルツ) \490
ホッピーセット 2×\500
ホッピー(なか) 5×\200
船橋「ゆで太郎」にて
冷し薬味そば \620
いつものBODYATTACK45からのBODYJAM45からのBODYPUMP60は、ゆえに初めての曲ばかりで「ひいい」となりながら頑張ってきた。
新曲なので当然のようにアタックはバーピージャンプがあるし、ジャムもまあまあきついし、パンプは最近ブームのプリーチャーカールが出てくるし。
でも総じて難易度はそれほどには高くなく、そして良い曲も多くて、楽しかった。これは今月1ヶ月、頑張って乗り越えられそう。
そんな運動後、肉だ肉、そしてビールだ……と欲望にぎらぎらしながら目指したのは、「焼ジビエ 罠 一目」。
今回初めて案内された席は、焼き場&煮込み鍋の目の前という、大変に臨場感溢れる場所だった。
炭火がいくらか熱いけど、でもどうせ目の前にも七輪が来るしね、という。
ヒューガルデン飲みつつ、突き出しのハルピンキャベツ食べつつ。
事前に「肉罠セット」を予約してあって、内容はこんな感じ……だったかな?一部うろおぼえ。
- 蝦夷鹿ユッケ
- 天然鹿セット
蝦夷鹿 バラ、ロース
日本鹿 芯玉、モモ - 天然猪セット
バラ、ロース - 雉盛合せ
もも、手羽 - 本日の塊焼き・本日の稀少肉
いのぶた・うずら
こちらは蝦夷鹿のユッケ。
もちろん生ではなく、低温調理にはかけている……(と思う)。
卵黄を絡めて食べるのだけど、鉄臭くもなく、ケダモノ臭くもなく、とてもとても良い感じ。
早々にビールを飲み干した後は、ホッピーを飲むことにした。ナカのお代わりが200円なのはけっこう良心的かも。
そして目の前で煮られてるものだから、「あ、だめ、これも食べたい」ということで、「煮込【鹿と猪】」も注文。
どっちが猪でどっちが鹿だかもはやわからない感じなのだけど、柚子胡椒に、粗挽き胡椒、刻み葱が添えられて、そしてじゃがいもも一緒に煮込まれているのがお似合いで。
ごろごろ大ぶりに切られた肉は、いくらか野趣はあるもののやっぱり臭みがなくておいしいのだった。この1皿だけえんえんおかわりしてえんえん酒飲みたくもなってくるけど、やっぱりこの店は炭火焼きの肉は外せないので。
というわけで、こちらは鹿肉。奥が蝦夷鹿、手前が日本鹿。
とろんととろけるバラの脂も良かったし、味のある芯玉やロースもそれぞれ違った味わいで。
鹿肉って、料理店で出されるものは大概赤ワイン煮込みになってしまっているのだけれど、そういう味で煮込んでしまうよりは、シンプル塩味煮込みか、こうして焼いて食べるのが一番美味しいような気がしている。
というかおしなべて肉は、焼いて食べるのが一番なのではという雑な結論に辿り着きたくなってしまうこの店の味だったりして。
この後に生地と猪も来て、それも当然文句なく。
で、これが今日の塊焼きと稀少肉。
縦にまっぷたつになっているウズラと、ローストポーク状態になってるのをスライスしたものが出てきた、いのぶた。
ウズラは、上半身と下半身で2人で分け合ってどうぞという風になっていて、頭を食べるのに特段抵抗のない私が頭の方をいただいた。
骨も脳味噌もくちばしも、全部そのままぽりぽりいけるくらいにしっかり焼かれていて、「伏見稲荷でスズメの丸焼きも食べてきた私に怖いものはなし」とばかりにばりばり食べて。
でもまあ、ウズラはなんというか「鶏肉だね?」という感じではあった。雉肉の方が、味としては味わい深くで好みだたかな。
そしていのぶたは、脂が甘くて美味しくて。
で、化粧室に行っただんな曰く、室内に"うり坊入荷しました"という案内が貼ってあったそうで、「うり坊ってまだありますか?」と聞いてみたら残念ながらもう無いとのこと。
じゃあ他に珍しいお肉ないですか?と尋ねてみたら、ヒグマがあるそうで。
え、食べます!ヒグマ食べます!と出してもらった。
肩ロース肉、この1皿で1980円。あんまりお高くは無いのかも?
これが、なんというか、臭くはないけど(いや、人によっては"臭い"と言うのかもしれない)、端的に言って、"強い味"。
野蛮な味……とでも言うか、鹿でも猪でもない、強い獣の味がした。
ヒグマのような猛獣肉を食べると、「熊食べてる私って、熊より強い?」などと錯覚じみたものを感じられて、ちょっと気分が高揚したりもして。
このお店、お客さんのほぼ半数が女性(なんなら女性1人客とかもいる)のがなかなかすごいなと思う。
肉サイコー……とふわふわしながらお店を出て、だんなが「ゆで太郎行く?」と。
えー、シメそばとかダメだよーここで帰った方が健康的だよー?言いつつ、結局一緒に道路向かいの「ゆで太郎」に吸い込まれてしまっただめな私。
しかも冷し薬味そばなんて、揚げ茄子が乗ってるような豪華なものを頼んでしまい、しかもカウンターでかけ放題の天かすもばっさー乗せてきてしまうくらいにはだめな事をしてしまった。
トッピングは、揚げ茄子、鰹節、揚げ玉、かいわれ、茗荷、白髪ねぎ、海苔……だったかな。それに好みで天かすを、という感じ。
茗荷が乗ってるのが茗荷好きの私としてはたまらなくて、美味しいなあとしみじみ思ってしまうのだった。
なんだかんだ、美味しくぺろりと食べてしまったわ……(大変にだめ……)。