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「ヤマザキ」の
薄皮ハンバーグ&ケチャップパン
薄皮たまごぱん
「柳月」の
カスタードアップルパイ
みかん
カフェオレ
一昨日新千歳空港で足止めをくらっただんなは、昨日の午前中の便で東京に帰ってきてそのままお仕事、夜は飲み会とハードな一日で。薄皮ハンバーグ&ケチャップパン
薄皮たまごぱん
「柳月」の
カスタードアップルパイ
みかん
カフェオレ
大変だったね言いつつ、だんなには1日遅れのカレーパンを出して、私と息子は気になっていた惣菜パンを。
こちら、ヤマザキの"薄皮シリーズ"の新登場惣菜パン、"薄皮ハンバーグ&ケチャップパン"と"薄皮たまごぱん"。
"発売直後からSNSで話題!! 山崎製パンから主力ブランドの惣菜版が新登場 担当者「忙しい朝や、小腹を満たしたいときなどにピッタリ」"なんてネットニュースいなるくらいには、「あの薄皮パンにしょっぱい系が!」と話題になっていたこのパン。
普通に地元スーパーに売られていたので「おお、これか」と買ってきてみた次第。
山崎製パン株式会社(社長:飯島延浩)は、菓子パンの主力ブランド「薄皮シリーズ」で惣菜パンの ラインアップを拡充し、2024年1月1日(月)から「薄皮たまごぱん(4個入)」を全国で新発売 するとともに、「薄皮ハンバーグ&ケチャップパン(4個入)」を全国でリニューアル発売します。
というわけで、今年に入ってから発売開始したばかり。
たまごは、なるほど、ランチパックのフィリングに似た風なもので、馴染みのある優しい味。薄いふかふかパン生地にお似合いで、でも笑っちゃうようなおいしさだったのが、品名そのまんまの"ハンバーグ&ケチャップ"だった。
なんだかお弁当に入っているおかずのような味で、おいしいと思ったらなんだか悔しい感じなのだけど、でもおいしいわこれ……と。
そして朝御飯にどうかなと思ったものの、夜に食べたらなお重い気がしたので朝に食べてしまうことにした、「柳月(りゅうげつ)」のカスタードアップルパイ。
バウムクーヘンの"三方六"や"あんバタサン"で有名な柳月だけど、店舗によっては生ケーキの販売もあって、アップルパイはそこで買えるもの……なのかな?
通販では扱っておらず、新千歳空港の売店でも買えない品。
だんなの仕事先の人が、「いつもおいしいお土産をいただいているから」と買ってきてくださってんですって。
王冠型のざっくりとしたパイ生地がいかにもおいしそうなアップルパイ。
くださった人曰く、冷やして食べてもリベイクしても、どちらもとってもおいしいんですって。
朝だし寒いしと、今回は、朝食少し前に表面の水分を飛ばすように魚焼きグリルで焼いて、ほんのり温かいくらいの温度でいただいてみた。
大ぶりに切られたりんごを煮たものがたっぷり詰まっていて、そしてカスタードクリームがこれまたたっぷり詰まっていて。
甘さ控えめで優しい味わい、なるほど、おいしいアップルパイだった。
サイズも手頃だったから、6等分に切ったのを1人2切れ食べてあっというまに無くなった。
さて、今日は地元の美容院に。
前回の行った地元の美容院、とても安かったし悪くはなかったのだけれど再予約の時の対応がいまいち(施術できない日程で予約を受けちゃったらキャンセルさせてもらうけど、再予約はネットでまたやってねと、だるそうに言われ……)だったのと、予約自体、もう数週間先までいっぱいという風だったから、じゃあ別のところにしてとっとと施術してもらおう、と。
初回特典でハイライトとカラーとカットとトリートメントのフルコースで16000円ほどの良さそうなサロンを見つけて行ってみたら、これがすごく良かった。
めんどくさい要望を色々聞いて貰えたし、時間をかけて馴染ませる"Aujua(オージュア)"の4stepトリートメントなるものもいかにも効果がある感じで良かったし。
最後は嘘みたいに髪がとぅるんとぅるんになった状態で帰ることができた。めでたし。
ブイヤベース鍋
(鱈・赤海老・白子)
(帆立・あさり・牡蠣・ムール貝)
(キャベツ・ほうれん草・ブロッコリー)
(しめじ・人参・じゃがいも・玉ねぎ)
(〆のチーズリゾット)
日本酒(静岡 富士正酒造 2024年元旦限定特別純米無濾過生原酒 槽口搾り)
「たいやき わかば」の
たいやき
ほうじ茶
で、夕飯は、一昨日の予定だったのが今日になったブイヤベース鍋。(鱈・赤海老・白子)
(帆立・あさり・牡蠣・ムール貝)
(キャベツ・ほうれん草・ブロッコリー)
(しめじ・人参・じゃがいも・玉ねぎ)
(〆のチーズリゾット)
日本酒(静岡 富士正酒造 2024年元旦限定特別純米無濾過生原酒 槽口搾り)
「たいやき わかば」の
たいやき
ほうじ茶
セゾンファクトリーの"鍋つゆ ブイヤベース鍋"を使って、魚介もりもり海鮮鍋。
パッケージの具材例に白菜・豆腐とあったことに「ブイヤベースに白菜と豆腐……?」と首を傾げ、だから具材は思うまま、トマト煮込みに合いそうなものをと勝手に揃えてみた。
鱈に海老にあさりに帆立、までは決めていたのだけれど、「角上魚類」を見に行ったら白子もあるしムール貝もあるし牡蠣も安かったしで予定よりも具が増えて、野菜も玉ねぎ・人参・じゃがいものカレーセットにきのこ、ブロッコリー、葉ものはほうれん草とキャベツという感じで。
福袋に入っていなかったら、自分ではきっと買わなかっただろう鍋スープだったけれど、牡蠣や白子がすごく良かった。海老も似合っていたし。魚介の旨味が溶けたスープがまた良くて。
そして〆は、ご飯入れてチーズ入れてチーズリゾット。これもまた良かった。
時々は良いな、海鮮鍋。
静岡のお酒は、先週息子がドライブでそちらの方まで行った来たそうで、そのお土産にと蔵で買ってきてくれた元旦限定酒。
無濾過生原酒らしいどっしり濃厚な味で、キレもあるからトマト味の魚介にお似合いで。おいしかった。
そして食後の甘味に、四ッ谷「たいやき わかば」のたいやきを。
「奥様にどうぞ」とだんなが仕事先(だったかな?)で貰ってきたのだそう。
「私になのね?」と顔も知らぬ誰かに感謝しつつ袋をあけたら、ありがたいことに3つ入っていたので、1人1個、レンチンからの魚焼きグリルでしっかり温めてからいただいた。
自分では多分買ったことのないわかばのたいやき、でも調べたら6年前にも食べていた模様。
演劇評論家安藤鶴夫先生より戴いた「鯛焼きのしっぽにはいつもあんこがありますやうに」を社訓とし、四谷で昭和28年より営業しております。
とのことで、本当にしっぽまでしっかりあんこが詰まっていて、照りのある粒あんは甘さ控えめ、食べやすいたいやきだった。
そうそう、こんな感じに軽い甘さだった……気がする……?と記憶は曖昧ながら、おいしいことには変わりなかった。満足。