2024年1月8日月曜日

すしはじめ。

※写真はクリックすると大きくなります※
「Johan」の
 コーンパン
 鎮座のチョコブレッド
みかん(紀州原農園 完熟温州みかん)
カフェオレ
今日は連休最終日。
 
これという大きな予定はなく、ジムに行くことと銚子丸でお寿司を食べることくらい。
 
朝食は、「Johan」のコーンパンにチョコブレッドで簡単に済ませておいた。
 
今日のジムは休日プログラムで有料イベントとかも色々あったのだけれど、土曜にごりごり動いて明日からも通常営業なのだしと、今日はいつもの月曜のX55の代わりにBODYATTACK60に参加してきた。
 
祝日プログラムはバックナンバーなのでそれほどには気合いを入れずに済む(新曲はおしなべてきついので、気合い入れないとへこたれそうになる……)から、いくらか気楽に、馴染みのイントラさんのレッスンで楽しく動いてきた。
南船橋「銚子丸」にて
 梅春3カン \580
 さよりリンゴ酢漬け握り \300
 あん肝軍艦 \360
 しまあじ握り \500
 穴子白焼き ゆず味噌炙り \530
 かに風味かまぼこサラダ軍艦 \140
 天然インドまぐろねぎとろ手巻 \360
 手焼き玉子焼き \360
 いわしせんべい \190
 特製プリン \320
 生ビール(ヱビス中ジョッキ) \650
などなど
で、動いた後の今年の寿司はじめ、「すし銚子丸」でたんまり食べてきた。
 
時間も半端だったから店内はそれほど混雑しておらず、すんなり座れて色々頼んで。
 
"梅春3カン"はこしながまぐろ、サーモン、いくらの組み合わせ。
 
こしながまぐろとは?と、見た目はちょっと色の薄いそれを食べてみたのだけど、身は柔らかで脂もしっかり乗っていて、見た目に反するおいしさで。
 
帰宅して調べた場魚貝類図鑑によると、
 
主に日本海西部で漁獲されている。小型でマグロ類のなかでももっとも入荷量の少ない種。一般にはほとんど知られていないマグロだ。市場関係者もコシナガをはっきりと認識していないと思われ、小型なので「めじ(クロマグロの幼魚)」だと思っている可能性が高い。ただしマグロ専門店はしっかり区分して、ときに販売している。小型で入荷量も少ないので、値段は安い。
春から秋にかけて出回る。安いし、とてもおいしい魚なのでもっと知られてもいい。
 
ですって。なるほど、おいしい。
 
運動後だしとビール飲みつつ、ビールがあるならと骨せんべいとか手焼きの玉子焼きとか、色々と。
 
まだ年末年始メニューという風ではあったけれど、メニューの品はどれもちゃんとおいしかったし、常にはない穴子の白焼き(今日の一番上の写真)も良かったな。
 
で、銚子丸は、"お寿司のおいしいプリン屋さん"なので、最後にはやっぱりプリンを。
 
卵の味がして絶妙に固くて濃厚で、カラメルの味もちゃんとしていて、本当においしいプリン。
 
大満足でございました。
だんな特製肉野菜炒め
「石渡チキン」の
 鶏焼肉
中華風スープ
ビール(キリン SPRING VALLEY サマークラフトエール<香>)
すごく半端な遅めの時間の昼御飯だったから、いっそ夕飯は要らないかなとも思ったのだけど、息子とかはそうもいかないかなと、だんなが「にら残ってるよね?キャベツもあるよね?じゃあもやしと肉買って野菜炒めしようか」と男前な事を言ってくれて。
 
そして夕方、折良く冷蔵品でおかずが届いた。
 
地元千葉県、鴨川市のふるさと納税返礼品、「石渡チキンのこだわり特製チキンセット(大)」。
 
店の案内を見たのは、昨秋の夕方のテレビ番組でだったと思う。
 
房総タウン.comのこの記事とかsotokoto onlineのこの記事あたりに詳しいのだけれど、老舗の鶏肉専門店で、訪れる人の多くが買っているのが"鶏モツ煮"だそうで、それが実においしそうで。
 
全国配送もしてくれるらしいのだけれど、通販サイトなどは持っておらず、"ふるさと納税か電話か"という不思議な組み合わせの2択しか手段がなかったのだった。
 
そのテレビ放映後、ふるさと納税の方はあっという間に扱い終了になってしまって、そして年が変わったあたりで再び検索してみたらその品が復活していて。
 
だんなに「これ食べてみたいです」とお願いして、申し込んでみたのだった。
 
届いたのは真空パック、
 
  • 鶏モツ煮300g×4袋
  • 鶏焼肉4枚入×2袋
  • ローストチキン2個入×2袋
 
というもので。
 
昭和41年創業の老舗の鶏肉専門店「石渡チキンストアー」さんから人気のグルメセットをご提供いただきました。
創業以来50年以上に渡って火入れされている秘伝のタレに漬け込み焼き上げた「鶏焼肉」と「ローストチキン」、じっくりと時間をかけて煮込んだ「鶏モツ煮」の石渡チキンさん自慢の人気グルメ3点セットをお届けします。
石渡チキンさんでは南房総地域で唯一となるお店での鶏の解体処理を行っているので、常に新鮮な鶏肉を使っての調理が可能。
その新鮮な鶏肉を調理後、美味しさごとギュッと真空パックに詰め込んでお届けしますので、商品到着後、温めるだけですぐにお召し上がりいただけます。
 
石渡チキンストアーさんは昭和41年創業、現在は2代目の店主が切り盛りしています。
地元鴨川市民に愛されているのはもちろんのこと、メディアでも紹介されて、全国にもファンを増やし続けている町のお肉屋さんです。
お店で捌いている新鮮な鶏肉と創業当時から火を入れ続けている秘伝のタレを使用したモツ煮や焼き鳥などの鶏料理は絶品。
家庭の食卓に、観光の食べ歩きに、旅行のお土産に、みんなに親しまれる鴨川の人気グルメです!
 
ですって。
 
早速1つ食べてみようと、鶏焼肉を湯煎で温めてみた。
 
1枚が鶏もも肉1/2枚分ほどのサイズで、それが4枚。ボリュームたっぷり。
 
シンプル味の肉野菜炒めも、そうそうこれこれという味わいで、ビール飲み飲み、軽くにしておいたけれどおいしくいただいた。
 
鶏焼肉は、いかにもな照り焼き味。思ったよりも味が濃いめだけれど、それはそれで酒のアテにも米飯にも似合う味。
 
期待のモツ煮がとても楽しみなのだけれど、どうかな。おいしいと良いな。