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Tokyo Do風ホットドッグ
ジャムバタードッグ
小岩井ヨーグルト w/台湾マンゴー
台湾産ライチ
アイスカフェオレ
タコス風、IKEA風、本格タコス風……ときていたホットドッグの日々、本日は基本に立ち返って我が家定番、Tokyo Do風(こんな感じ)。ジャムバタードッグ
小岩井ヨーグルト w/台湾マンゴー
台湾産ライチ
アイスカフェオレ
むかーしむかし、もう25年くらいも前に晴海埠頭に来ていたキッチンカーで買っておいしかったホットドッグのリスペクト品。
バターで炒めた千切りキャベツに風味付け程度にカレー粉振って、それをパンにたっぷり詰める。炒めソーセージ、チーズを乗せてチーズが溶ける程度に魚焼きグリルに突っ込んで、ケチャップマスタードもりもりで。
あともう1種類、いちごジャムとマルセイバターのサンドも用意して、これはだんなと半分こした。
台湾マンゴーの端や種まわりを絞った果汁はいつも通りに小岩井ヨーグルトと合わせ、まだまだ出回る台湾ライチと一緒に並べ、充実の朝御飯。ああおいしい。
今はちょうど新生姜のシーズンで、「ロピア」では容赦ない量(500g?それ以上あったかもしれない)の巨大なパックが700円ほどで売られていて。
せっかくだからと久しぶりにジンジャーエールシロップを作ってみた。
参考にしたのは、昨冬の『きょうの料理』に掲載されていた、今井亮さんレシピの"クラフトジンジャーエール"。
カルダモン、シナモン、黒胡椒が入るレシピで、新生姜ならではの淡いピンクのシロップができた。炭酸で薄めてしまうとほぼ無色になるのだけれど、シャンディガフとかにしても良いよねというつもりで作ってあので、むしろ色が無いくらいで良いのかなと。
ちなみに写真の後ろに映ってるもさっとした緑は、枝分岐のために摘心したタイバジルとスイートバジルと青じそ。
そろそろこの手の植物がもりもり育つシーズンがやってきたなあという感じ。
くし形キャベツのチーズタッカルビ風
麦茶
で、夕飯は、見た目が相当地味……というか、なんともいえない感じになってしまったけれど、初挑戦の"くし形キャベツのチーズタッカルビ風"。麦茶
鶏もも肉が1枚余っていて、シュレッドチーズもそろそろ食べてしまいたい状態のがあって。
だったらチーズタッカルビかなあ……?と思った末の献立。
これもジンジャーエールシロップと同じく『きょうの料理』掲載、数年前の春の号の、舘野鏡子さんレシピ"くし形キャベツのチーズタッカルビ風"を参考にした。
いつだったか大久保の韓国料理屋さんで食べたチーズタッカルビはちゃんとおいしかったなという記憶があるものの、他にはあまり良い記憶のない料理。
これは鷄肉にコチュジャンに醤油や酒、砂糖を揉み込んで他の野菜と炒め煮にするようなレシピで、思ったよりは和風味。食べやすいは食べやすいけれど、なんだかちょっと「これじゃない」という感じもした。
山形の焼肉屋さん「冷麺さくら」のおいしいコチュジャンを使ったから、味はおいしくはあったのだけど……何か、違う。
ちなみに具材はレシピ通りにキャベツ、じゃがいも、エリンギ。
いまいち感は、上からチーズをかけてしまったからなのかも?作り方はほぼ同じだったから、こんな感じに"チーズの海"にしたらもうちょっとチーズ感を楽しめたのかもしれなかった。
味の方向は嫌いじゃないから、もうちょっとおいしい(そして見目も良い)チーズタッカルビ、家で作って食べてみたいな、と。