2024年6月16日日曜日

冷やし中華はじめました

※写真はクリックすると大きくなります※
チリドッグ風ホットドッグ
房州枇杷
アイスカフェオレ
チリドッグが食べたいねと言っていたら、だんなが昨日、他の用事と合わせて「IKEA」に買い物に行ってくれた。
 
手持ちが乏しかったから、ピクルスやフライドオニオンも買ってきてくれて、……でもなんか、分量がおかしい?と気付いたのは今朝のこと。
 
「なんでパンが2袋あるの?ホットドッグセットだとパン1つにソーセージ2つだよ?」
と告げたら、うっかりパンも2つのセットなのかと間違えて買ってきてしまったそうで。
 
いや、ドッグパン20個ってなかなかの迫力だよと笑ってしまいつつ、当面せっせとドッグパンの消費に励む所存。ピーナッツバターとか買ってくると良いのかな。ジャムバターサンドあたりもしておきたい。
 
ともかくも、今朝は予定通りにチリドッグ風ホットドッグ。
 
炒めソーセージと一緒にタコミートもパンに挟み、トッピングにたっぷりシュレッドチーズ。
ピクルスは似合わないと思ったから避けたけれど、フライドオニオンは絶対に似合うものだろうと、オニオンもざくざく添えつついただいた。
ごまだれ冷やし中華
ビール(Y.Y.G. BREWERY 渋谷IPA)
今日の私は家から一歩も外に出ず。
 
だんなが用事を済ませがてら買い物にも行ってきてくれ、昼は今シーズン初の冷やし中華ということになった。
 
きゅうりと卵は必須、「そうだ、かにかま乗せたかったら買ってきて」とお願いしたら、かにかまも加わった。
 
あとは適当なチャーシューかハムかというところだけれど、手元には「トンデンファーム」のハムソーセージがいっぱいあるので、ロースハムのブロックをスライスして添えることに。
 
タコライス同様、外で食べると具の量が物足りなく感じるのが冷やし中華。
 
きゅうり1本、卵3個、かにかま1パック、ロースハムもそれに相応しい量をざくざく刻んだら、とても具沢山な冷やし中華になった。よきよき。
 
で。
 
「昼からビール飲むのありですかね……」
「!!!そっか!ちょびっとだけ飲むことができるんだ!!」
「そうなんですよ……」
 
と、グラスに1杯だけ生ビール。なんという幸せ。
 
冷やし中華と言えば、船橋「旬輝」さんで、今年も"極上冷麺"の提供が始まった。
 
3人くらいで食べないと食べきれないほどの、凄まじく具沢山な冷やし中華。
 
蟹や鮑が乗ってる冷やし中華なんて他で食べたことがなく、あれはすごくおいしいものだったなあ……、と思い出す。
 
ちょっとこう、規格外な冷やし中華すぎて、「冷やし中華、とは……?」と哲学するみたいな顔になってしまうのだけど。
たたききゅうり
回鍋肉
牛肉とわかめの韓国風スープ
羽釜ご飯
ビール(Y.Y.G. BREWERY 渋谷IPA)
ビール(暁ブルワリー ドラゴンアイ スノー)
雲白肉と魯肉飯を作った少し前の豚バラ祭りで、これも作りたいなと思いつつ献立から外してしまった回鍋肉。
 
今はキャベツもまあまあお手頃価格ということもあって(しかも今日はピーマンも安かった)、満を持して回鍋肉を作った。
 
レシピを色々収集している私だけれど、回鍋肉はもう長らく、周富徳さんのレシピで作り続けている。スープ大さじ3、醤油大さじ2、甜麺醤大さじ1……と、それほど味噌風味は強くないのだけど、絶妙においしくて。
 
今日は少し肉が小さめだったこともあって、キャベツは3/4玉くらい使ったのだけど、すっかり綺麗になくなった。
 
ぐうたらな私もこれだけは譲れないと、毎回ちゃんとしているのが、回鍋肉では(あと雲白肉も)必ずブロックの豚バラ肉を茹でるところから始めること。
 
塊のを茹でてスライスした肉じゃないとどうしても「そうそうこれこれ」という感じにならなくて。
雲白肉とも併せて、外食時に薄切り肉のを調理したものが出てくると、大変にしょんぼりしてしまう。手間がかかるのは解るんだけどね。
 
それもあって、外食では頼む頻度が少ない回鍋肉(と雲白肉)。今日はちょっと汁だくになってしまった(湯通ししたキャベツが多いとどうしてもそうなりがち)けれど、味は上々だった。