ミルクフランスとか、ミートパイとか少しずつ
カフェオレ
昨日、お弁当と一緒に「パンも買ってきてくださいなー」とお願いしたら、ずいぶんあれこれ買ってきてくれた。「アンデルセン」のミルクフランス、1人1本。「サンジェルマン」でしょっぱい系パン1人1個。カフェオレ
さすがに全部出したら多いわよねと、しょっぱい系パンは温めて半分にカットして「1人2種類食べてね」と食卓に。ミルクフランスの方は3本のうち2本を半分にカットして1本はしまっておき、こちらも「1人1切れ食べてね」と食卓に出した。
私の取り分は、コーンマヨパンと、ミートパイが半切れずつ。久しぶりのミルクフランスのじんわりくる甘さもたいそう幸せなものだったから、なんとなく口数少なくもぐもぐ食べる。
……で、計4切れあったミルクフランス、半端に残った1切れは、もちろん息子が食べていた。中学生男子になっても、息子のミルクフランス好きは相変わらず健在。
「俺、甘いもの苦手なんだよね」
とか言う日は来るのかなぁ……なんか全然来そうにないなぁ……。
タイ風鶏肉のバジル炒めかけ御飯
アイス烏龍茶
今日は午前中にピアノの輸送業者さんがやってきて、その後諸々の片づけ開始。アイス烏龍茶
「ごめん、1ヶ月後の状況が全く見えてない状況なんだけど、とりあえず棚から溢れてる漫画とか文庫とか雑貨とか送りつけていーい?」
秋田の家には倉庫とかあったよねーそこ適当に入れておいてー?と無茶ぶりのお願いして、とりあえず「モノに溢れた我が家の状況をなんとかしましょう」と、大掃除モードに入った我が家。ピアノも、この先数年単位で移動させる可能性が出てきていたので、それはちょっと無理……と、とりあえず秋田にいうことになったのだった。
お昼は、安売りのバジルを買ってきていたので、タイ風バジル炒めかけ御飯、ガッパオ風。本当は粗びきの鶏ひき肉を使うのが正式だけれど、私は鶏もも肉をざくざく一口大に切って使う方が好き。味つけはナムプラーをベースにオイスターソースと砂糖も少々。ほんのり甘くするとそれっぽい味になる。パプリカと一緒に鶏もも肉炒めて、最後の最後にちぎったバジルをざっと混ぜればできあがり。
本当は、目玉焼き添えるはずだったのだけれど、色々テンパッていて卵添え忘れた。……お昼に食べるからと朝御飯は卵料理用意しなかったのに、がっかりー。
冷凍御飯を食べちゃいましょう……と、温めたは良いけれど、どの御飯も半端な量しか残っていなくて、インド米・タイ米・あきたこまちが混在してしまったのはご愛嬌。だんなが気を使って、3種類、きっちりわかるように盛りつけを分けてくれた。
「んー……案外、インド米が一番この料理には似合うかも」
「だね、パラッパラで、むしろタイ米より似合うかもね」
などと、米の違いを楽しみながらもぐもぐ。かえすがえすも、目玉焼きを添え忘れたのが残念。
だんな特製
チャーシューと白髪葱の和え物
ターツァイと牛肉のオイスターソース炒め
中華風コーンスープ
羽釜御飯
ビール(サッポロ黒ラベル)
午後もずーっとお片づけ。寝室の我が家最大の本棚(中身はほぼ漫画……)を片づけて、売るものと送るものと残すものを選り分けて、あれこれあれこれ。チャーシューと白髪葱の和え物
ターツァイと牛肉のオイスターソース炒め
中華風コーンスープ
羽釜御飯
ビール(サッポロ黒ラベル)
ベッドの上を本だらけにして頭抱えているうちに夕方になってしまい、見かねただんなが「夕飯は俺が作るよー」と立ち上がってくれた。こういうことをし始めると、家事が速攻おろそかになるのはいけないと思いつつ……すみませんありがとうとその言葉に甘えることに。
今日は「ターツァイを炒めて食べよう」という事だけ決まっていたので、だんなが合わせて中華風の献立にしてくれた。ターツァイは買ってきた牛肉と合わせてオイスターソース炒めにして、半端に残っていたチャーシューは白髪葱と和え物に。中華風コーンスープもささっと準備されていて、あとは御飯とビール。
ああ、「御飯できたよー」という声で食卓につけるこの喜びったら……と、うっとりしながら、あったかいできたての料理を頬張った。
ターツァイは、ホテルマルシェで買ってきたビオファームまつきのもので、「1週間近く冷蔵庫入れっぱなしですまんかった……」と心中謝りつつ、もぐもぐ。
ほうれん草も根菜もびっくりするほど美味しかったここの野菜、ターツァイもやっぱり、かつてなく濃厚な味わいで美味しいものだった。かなりアクの強い野菜なのだけれど、アクはさほどではないのに「味が濃い」という感じ。安くはないけれど、ここの野菜を定期購入したいとまで思いつつある。1ヶ月に1度くらいの頻度でも良いから、ちょこちょこ買い物してみようかな……(ちなみにこのショップから野菜セットが買えますです)。