「LES DEUX MAGOTS」の
パン・オ・ショコラ
オニオンブレッド
カフェオレ
昨日、渋谷駅前に移動した時、パン・オ・ショコラ
オニオンブレッド
カフェオレ
「父ちゃんが渋谷に着くまで、あとどのくらいだろうね?」
とか話しながら、息子と2人東急東横店をぷらぷら。
結局、まだ30分くらいかかりそうだということでパフェを食べに行ってしまったわけだけど、その前に
「あ、明日の朝御飯見て行こうか」
と、「LES DEUX MAGOTS」でパンを買ってきた。
私は久しぶりのパン・オ・ショコラ、だんなはミートパイ、息子はアップルパイ。1人1個じゃちょっとだけ物足りないかな?と棚を眺めていたら
「じゃあお母さん、これを食べようよ」
と、息子がオニオンブレッドを指差した。3等分して食べたらちょうど良さそうな、ベーコン、チーズトッピングのオニオンブレッドの1/2ブロックを、
「そうねぇ……そうしようか」
と、これも購入。
それなりの良いお値段のパン屋さんだけれど、パイ生地デニッシュ生地のサクサクした食感はかなり良い具合。モフッとした食感のパン・オ・ショコラもクラシックな味わいだった。
今日は一日お仕事しながら、気分転換に昼過ぎに「ダイニングチェアの座面の張り替え」もやってみた。2脚やって、所要時間は30分たらず。そもそもは、この椅子生地の張り替えのために買った「タッカー」、ここぞとばかりに活躍してくれた。
結婚する時に買った、今も現役のダイニングセット。チェアの座面は赤味よりのオレンジ色をした布製で、ふわふわした手触りこそ良かったけれど、とにかく汚れやすかった。洗うわけにもいかないし……と、「ぬいぐるみ用洗剤」で拭いたりはしていたのだけれど、どうしようもない感じになってきて、ここ数年は上から市販のカバーを買ってかけていた。
でも、そういうカバーは猫たちの絶好の爪研ぎにもなってしまったり、いかにも「中が汚いのを隠してます」的な感じになってしまう。
「なんかこう、皮っぽい……というかビニールっぽい素材のカバーに替えられないものかしら」
と検索していたら、案外自分でもなんとかなるんじゃないかな、という結論に。こちらのサイトを参考に、生地はこちらのサイトで選んでみた。
布とタッカー以外には、あとはプラスドライバーだけで思った以上にずっと簡単に張り替えることができた我が家の椅子生地。なんだ、もっと早くやれば良かった……と、生まれ変わった綺麗な椅子を前に、テンションが上がった月曜なのだった。
スティック野菜のサラダ
「551蓬莱」の焼売
塩豚入り焼きそば
麦茶
昨日はずいぶん色々食べたし、明日は明日で休日。色々食べるんだろうなー……と、息子と2人の夕御飯、今夜は軽めにしておくことにした。「551蓬莱」の焼売
塩豚入り焼きそば
麦茶
すぐには食べないし、と「塩豚」に加工しておいた、数日前に買った豚バラブロック。 塩をたんまり全面にすり込んで脱水シートでくるみ、ラップでくるんでおいたもので、マメに脱水シートを替え続けると、パンチェッタになる。簡単便利な保存食で、適当にスープの具に使ったり、塩抜きしてからソテーして食べるのも美味しい。
で、数日塩漬けになっていたその肉を一部カットして、ざく切りキャベツと共に焼きそばに。ほんのりソース味が恋しい気分だったので、塩味がそれなりにしっかりめについているけれど、少量ウスターソースを加えて中華麺を炒め合わせた。
ソース味なら当然これでしょう、と、仕上げには青海苔をばっさばさとふりかける。
メインのおかずは簡単にこれにしましょうと、おかずは「551蓬莱」の焼売。1箱6個を息子と半分こ。1個がかなり重量感のあるサイズなので、1人3個でもかなり食べ応えがある。あとはスティック野菜のサラダ。きゅうりと人参、大根も少し。
中華麺は鍋用に買ったラーメン用麺の残り。固めに茹でてからざるに上げ、軽くほぐしたものを油を和えたりせずに焼きそばにしたのだけれど、塩豚から染み出た脂が良い感じに絡んで固まることもなく美味しく炒め上がった。