「marond」の小倉あんぱん
苺with練乳&牛乳
牛乳
昨日の朝、焼きそばパンと一緒に買ってきたのが小倉あんぱん。苺with練乳&牛乳
牛乳
今日の朝御飯は、あんぱんを牛乳と共に。
「marond」のあんぱんはこしあん粒あん両方揃っていて、人気商品の一つなのであるらしい。パン生地薄めで餡がどっさり。なかなか食べ応えがある。
やっぱりあんぱんには牛乳だよねー、と、コップと牛乳を食卓に出して、今日は更に苺と牛乳と練乳。なんだか乳製品だらけの朝食になってしまった。
ここで「苺は苺のままで食べて、牛乳も練乳も添えない」という選択肢にはならないのが「ウチの苺の食べ方」なのだなぁと思う。
で、練乳。スーパーで通常扱っている150gほどのサイズのチューブ入りのは割と簡単に無くなってしまうので、今回500gクラスの巨大チューブが冷蔵庫に置かれることになった。合羽橋の業務食材店あたりでみつけることができる巨大練乳、もっと近場で扱ってくれると嬉しいのになぁ……と思いながらこれからの苺本番の季節がますます楽しみな今日この頃。投げ売り状態の苺を買ってきて、シェイクにしたりするのがとても幸せ。
ピーマンと茄子のバジル炒め
薄切り牛肉ときのこのカレーライス
塩豚の具沢山スープ
チューハイ(サッポロ トライアングル ジンジャーハイボール)
今日は息子と2人の夕御飯。薄切り牛肉ときのこのカレーライス
塩豚の具沢山スープ
チューハイ(サッポロ トライアングル ジンジャーハイボール)
「牛肉ときのこがあるから炒めて……って、それじゃあ昨日の夕御飯とほとんど同じだし」
さてどうしましょう、と考えているうちに「カレーが食べたいなぁ」という思いに至ってしまった。
私は薄切り肉でカレーを作ることはほとんどなくて、まず第一に「カレー食べたい」という欲望ありきでブロックの豚バラ肉なり煮込み用の牛肉なり買ってくるのが常だったので、これはかなり珍しい事。エリンギとしめじ入れて、そうなるとじゃがいもは別に入らなくてもいいよねぇ……と、牛薄切り肉・しめじ・エリンギ・人参・玉ねぎ、という具材でカレーを少量(ルウ1/2箱分使う感じで)作ることにした。
使ってみたのは、たまたま家にあった「バーモントカレー中辛」。
バーモントは他のカレールウに比べると中辛といえどもずっとマイルドだと聞いたことがあったけれど、いつも通りに肉にカレー粉と塩胡椒をまぶしてから調理してしまったものだから、そのマイルド感はほとんど消えてしまっていた。
カレー粉まぶさずに、ここはすりおろしりんごなどを入れてより「バーモント感」を高めるべきだったかしら、と苦笑い。結局なんだかいつもの「我が家のカレー」的な味わいになってしまったのだった。
昨夜のスープの残りも出して、あとはカレーに入れようか悩んで結局止めてしまったピーマンと茄子をオリーブ油と赤唐辛子で炒めて塩胡椒、ドライバジルをパパッとふった炒め物も用意した。プレーンヨーグルト買ってきて、きゅうりでライタ(ヨーグルトサラダ)作った方が良かったかなと思いつつ。
「んーんーんー……やっぱり薄切り肉よりブロックの肉の方がいいですかね?へたにきのことかも入れない方が良かったですかね?」
ちょっと違ったことすると、"うちのカレー"っぽくなくなっちゃうもんだねぇ……と、私は私が思っていた以上に"いつものうちのカレー"が気に入っていたのだと思い知ることになったのだけれど(今日のカレーも決して不味くはなかったのだけども)、息子はといえば
「ん?ちゃんと美味しいよ、家のカレーって感じだよ?」
とか言いながら、今日もカレーを山盛りお代わりしていたのだった。
なぐさめとかおべっかとかではない、その見事なカレーの喰いっぷりに軽く感嘆した金曜の夕御飯。