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「551蓬莱」の豚まん&あんまん
プーアル茶
今日の朝御飯は、だんなの出張土産、「551蓬莱」の豚まんとあんまん!プーアル茶
「ここの胡麻団子が、ちゃんと胡麻あんっぽくて美味しかったから、あんまんも旨いんじゃないかな?って思って買ってきてみたー」
だそうで、そういえば551のあんまんはご無沙汰……か、もしかしたら、初めてだったかも。
いつもは「豚まん1個が朝御飯」な感じなところ、今日は週末ということもあって(?)豚まんあんまんダブルで豪華な朝御飯。お供に温かいプーアル茶。
豚まんのいつもの美味しさも幸せなものだったけれど、あんまん、確かに黒胡麻風味たっぷりで美味しかった。あんまり黒胡麻量が多いとギラギラした感じになるけれど、それもなく適度なバランスで、これまた良い感じ。
津田沼 「伝説のすた丼屋」にて
油そばセット(ミニ丼セット) \850
杏仁豆腐 \150
今日はだんなと2人、津田沼でお買い物。油そばセット(ミニ丼セット) \850
杏仁豆腐 \150
息子も一緒に行こうよ、行って昼御飯食べようよ、と誘ったのだけれど、
「ん~……午後に友達と遊ぶ約束してるし、出かけるのめんどくさいし、家にあるカップ麺食べる方がいいなー」
あの箱に入ってるペヤング、食べたいなってずっと思ってたんだー、なんて言われてしまい、だんなと2人。そろそろ「家族皆でお出かけ」という機会も少なくなってきた今日この頃だ。
「どうしよう……なにか、おいしいものが食べたい」
「難しいことを言うね、君は……」
なんて相談しつつ、結局向かったのは「伝説のすた丼屋」。
割と最近に、新京成の新津田沼駅近くに支店がオープンしたのであるらしかった。品川で何度か食べたことがある、がっつり味の豚丼屋だ。
「おお……いつのまにか油そばがメニューに加わってる……」
「セットもあるねぇ」
すた丼、ミニ油そば、味噌汁、セットサラダの内容の「油そばセット」は950円。「マイナス100円でミニ丼セットに変更可能」だそうで、私はミニ丼にしてもらった。ここのすた丼、ノーマルサイズでも「いや、これ、ちょっと無理……」という盛りの良さだ。
なんでも「ご飯だけで450g」盛られてるとか。20代の頃だったら余裕だったかもしれないけれど、「これが、"寄る年波"というやつか……」と思いながら、ミニ丼にした。しておいて本当に良かった。ミニ丼セットでも「調子に乗って杏仁豆腐まで頼んじゃってスミマセン」というくらい腹一杯になった。
今日の一番上の写真、このサイズで「ミニ丼」……ミニと言いつつ吉野家の並サイズ牛丼よりむしろ多いくらいかも。
ご飯の上に、ご飯が見えないくらにぼぼぼーんと乗った薄切り豚肉の山。「すた丼」とはつまり「スタミナ丼」の略なのだろう、甘じょっぱい食欲をそそる醤油味ベースで、ただしにんにくがガッツリと効いている。
吉野家よりも、王将よりも、更に「男臭い」お店で、でも女性の一人客というのも案外いたりする。津田沼店は道路に面した一階にあるしカウンター席も多めだしで、「私も、これなら一人でふらっと入れるなー」とか思いながらいただいた。
ミニ油そばは、こんな感じ。
かなりしっかりした太麺で、たれは少なめ。チャーシューとメンマ、海苔と貝割れ大根、刻み葱なんかがトッピングされていた。
この油そばのたれの味も、「ああ、すた丼屋のたれっぽい感じだなぁ……」と思わせる濃厚こってり系で、これも悪くない感じ。
全体的に、口の中がニカニカした感じになって、「じゃあお買い物しましょー」と、今日は主にニトリでお買い物。ニトリ、「痒いところに手が届きまくる」というほどではないのだけれど(こういうのがあると便利なのにー、というものは意外と無かったりする)、何しろ「変に安いもの」が多い。
「すごい!これがたったの○円!」
とか言いながら、きゃっきゃきゃっきゃとお買い物してみた。「こういうのはIKEAの方が安くて質がいい」「でもこういう系はニトリの方が得意だよね」的なものが最近わかってきて、なんだか楽しい。
ほうれん草と油揚げの白あえ
鶏手羽の素揚げ
子持ちししゃものフライ
焼き鯖
いかなごのくぎ煮
大根と油揚げの味噌汁
羽釜御飯
ビール(プレミアムモルツ)
津田沼に行ったので、帰りは例によってお魚買って帰ってきた。今日のおかずは「真鯖」!鶏手羽の素揚げ
子持ちししゃものフライ
焼き鯖
いかなごのくぎ煮
大根と油揚げの味噌汁
羽釜御飯
ビール(プレミアムモルツ)
丸魚が並ぶコーナーも魅惑的な「角上魚類」、今日の品揃えはツヤツヤピカピカしたするめイカや、巨大な金目鯛、真鯛などが並んでいた。目立つ中央にあったのは「真鯖」、1尾たったの250円。
これはいいね旨そうだね、と、3枚におろしてもらい、シンプルに塩焼きにすることにした。同じお店の総菜コーナーで、子持ちししゃものフライもお買いあげ。
あとは、そろそろ食べてしまわなきゃだった鶏手羽元を素揚げにすることにして、なんだか「油とか脂とか多めの夕御飯」という事に。ししゃものフライはやりすぎだったかなー(でも息子も好物だと言っていたし、なんだか食べたかったのね……)。
せめてもと、あっさり味で用意したのは「ほうれん草と油揚げの白和え」。水切りした豆腐に練り胡麻、醤油、砂糖などを混ぜ込んで、別に下味をつけておいた茹でほうれん草、さっと煮た油揚げと一緒に和える。お気に入りの野崎洋光さんレシピ。
本当は、キャベツちぎって、生のまま味噌とかマヨとかつけて食べるのもいいなーとキャベツも買ってきたのだけれど、食卓がなかなか賑やかな事になってしまったので、キャベツは抜きで。でも、想像以上の鯖の脂の乗りっぷりとかに、キャベツも出せば良かったなーと思ったのだった。
……で、そんな夕食後に届いた、40型地デジ対応液晶テレビ。
地デジ化しても、「いやいや」「もうちょっと待てばもっと安くなるはずー」とか言いながらだらだらと「デジアナ変換」の文字が右上に表示された番組をブラウン管テレビで見続けていたのだけれど、さすがにちょっとそろそろ……と、この度買い換え。何しろ、PS3の画面などがブラウン管テレビだと文字などがたいそう見づらい感じになってしまってきていた。
「買うか!」
「買っちゃうのか!」
と、ネットでヨドバシカメラに購入を申し込んだのが今日の朝。数時間後に電話があって「今日取り付けに伺えますが」と、とんでもないスピードでテレビがやってきてしまったのだった。
すごいなーでっかいなー綺麗だなー、これでオペラ座の怪人のDVDとか流したら迫力だなーと、うっとり。
でも、テレビゲーム用のケーブルとか買い直さなければいけないので、本格的に楽しむのはもうちょっと先の事になりそうだ。
そして、「お片づけスイッチ」終了後「模様替えスイッチ」が入りっぱなしの私は、今度は「糸のこ」が欲しくなっている始末。自分で板とか切ろうとしないで、ホームセンターに板買いついでにカットも頼めばらくちんだよねと思い至ったところ。