「タカセ」のベーコンチーズパン
ヨーグルト(ビヒダスバラエティパック)
アイスカフェオレ
昨日は池袋に行ったので、例の東口駅前の「タカセ」でパンを買ってきた。ヨーグルト(ビヒダスバラエティパック)
アイスカフェオレ
今回はしょっぱい系が恋しくて、選んだのは「ベーコンチーズ」。ずっしり重くて食べ応えがあるサイズのこれを息子と私で1人1個。
「ジョア飲む?ヨーグルト食べる?」
「ヨーグルト……かなぁ」
ということで、4味セットのヨーグルトの残り2個、アロエとブルーベリーを食卓に。私の取り分はアロエということになった。
ベーコンチーズ、けっこうなボリュームなのに、確かお値段は200円しない(170円だったかな)お手頃なもの。ケチャップが絞られたパンのてっぺんにプラスチックのフィルムがちょん、と乗っているところがまたなんだか昭和っぽくて、「この感じがたまらんなぁ」と思っちゃうのだった。パンに練り込まれたようにベーコンがたっぷり。
油揚げのふっくら煮
豚肩ロースの蒸し焼き
豆腐とわかめの味噌汁
羽釜御飯
麦茶
今日は荒れた天気の一日。夕方近くから雨が降り出すという予報だったはずなのに、朝から早々に降り始めた雨で一日荒天気味。天気が悪くなるのは知っていたからもとより外出の予定は入れていなかったけれど、「引きこもり確定~」とばかりに、家で静かに過ごしていた。仕事したり。豚肩ロースの蒸し焼き
豆腐とわかめの味噌汁
羽釜御飯
麦茶
今日は肉を食べよう、ということで、数日前から漬けておいた豚肩ロース肉を冷蔵庫から取り出した。ナムプラー入りの醤油だれには葱や生姜、にんにくも入っていてこってりめの味つけ。それを圧力鍋で火入れして、香菜添えつつレタスで巻いて食べるという料理で、図書館で借りてきた圧力鍋レシピ本に載っていたものだった。
圧力鍋で加圧するのはわずか8分。あとは余熱で火を通すと、しっとり柔らかい仕上がりに。味も中までしっかり染みていて、肉をそのまま囓るとむしろちょっと味が濃いくらい。レタスで巻いて食べるのがちょうど良い味わいだった。
最初に圧力鍋の中で表面を焼きつけるので「煮豚」(というか「蒸し豚」)だけれど「焼き豚」的でもあり、ナムプラー風味を強くしなければ冷やし中華やチャーハンの具にも活用できそう。今日のナムプラー味蒸し豚は、香菜にたいそう似合っていたので、香菜追加してもりもりと食べてしまった。
そして、もう一つ初挑戦の料理が「油揚げのふっくら煮」。
砂糖と酒を加えただし汁で油揚げと下茹でしたごぼうを煮ていき、醤油を加えて更に煮る。醤油よりも砂糖が多めの、稲荷寿司の油揚げよりもずっと淡めかつ甘めな味わい。最後に別茹でした菜の花を添えてできあがり。
これは絶対美味しいだろうなと美味しい菜の花が手元にあるうちに作ってみたら、大当たり。甘じょっぱく煮つけた油揚げがそもそも不味いはずはなくて、息子は最後の最後まで油揚げを大事に残しながら他の料理を食べていた(奴は好きなものは最後に残すタイプ)。
なんだか久しぶりな感のある味噌汁も用意して、そんな感じの夕御飯。
だんな不在の夕御飯はやっぱりほんのり寂しいので、チャレンジメニューもまじえつつ、献立をしっかり考えて用意しているここ最近。近々本格インド料理にも取り組む予定~。