あまおう買ってワッフルだ♪

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あまおうワッフル
カフェオレ

昨日、スーパーでお手頃価格だった「あまおう」。
 
お手頃価格と言っても他の苺とは段違いの値段の良さで、
「安い……安いけど、高い……」
「いや、ここは"買い"ではないでしょうか」
「うん、買おうか、食べようか」
と、だんなと２人、それなりに逡巡しながら買ってきたのだった。
 
で、だったらこれでしょう！と今日の朝御飯はワッフル。
卵別立てで泡立てて作る"ちゃんとしたワッフル"を２単位分用意した。１単位（＝卵１個使う分量）じゃ家族３人で物足りないので、２単位にしたわけだけど、それだと明らかに大量なのに息子ときたら食べる。食べまくる。人の事言えないくらいに私もだんなも食べるわけだけど、それにしても息子の喰いっぷりがすごい。
 
「別にね、無理して全部食べる必要ないからね。生地用意しちゃったから全部焼いちゃうってだけで、冷凍してまたあとで食べれば良い話なんだからね」
と言ったのに、結局残ったのはたったの１切れ。皿に乗せてラップせずに冷ましておいたら、それすら息子が午後になってから食べてしまったのだった。
 
でも、今日のワッフルはそんな勢いで手が伸びてしまっても仕方がないよね、と思えるほどの絶品な美味しさ。
 
贅沢に「あまおう」をどっさり用意して、ホイップクリームと、あとは「練乳」。今日ばかりは、メープルシロップとかはちみつとかではなくこっちのが似合うでしょ、と練乳出したら皆してワッフルを囓る口が止まらなくなってしまった。
 
ワッフルにホイップクリームと苺乗せて、練乳ちらっと垂らすのも良し、「ホイップクリーム＆苺」も「練乳＆苺」もどれも美味しくて……というか、苺の美味しさが本当に桁違いだった。中心部まで綺麗に赤く、香りや甘さの濃厚さも他の品種とは一線を画していて、さすがの「あまおう」。１パックあっという間に無くなってしまった。

千葉 「銚子丸」にて
海老フライ巻
お刺身５点盛り
若鶏の唐揚げ
骨せんべい
ブリ握り
あじなめろう（つまみで）
オーロラサーモンと筍の春にぎり
本まぐろづくし
大トロ握り
ビール・冷酒
などなど

だんなの大阪赴任を数日後に控えて、今日は「銚子丸おさめ」。
 
山盛りワッフルの朝御飯だったので、このまま昼御飯は抜きにして「遅めの昼御飯兼早めの夕御飯」ということで、千葉駅近くの銚子丸に行くことにした。いくつか済ませたい買い物もあるしね、と、３時を過ぎた頃に家族でお出かけ。
 
あそこ寄って、ここも寄って～と、あちこち行って買い物袋いくつかぶらさげたところで、夕方の銚子丸に入った。半端な時間だというのにお店はけっこうな混雑。それでも店頭に待ち客がいるほどでもなくて、なのでのんびりビールや冷酒飲みながらつまみもあれこれ貰って楽しんできた。
 
４月に入ったからか、グランドメニューも様変わり。
 
これまでも、メニューに載っていなくてもお願いすれば「1000円で刺身の盛り合わせ作ってくださいなー」などと言えば快く応じてくれていた銚子丸。
 
今回のメニュー改変で、グランドメニューに525円の「お刺身５点盛り」が正式に載るようになっていた。
お寿司屋ではあるけれど「鶏の唐揚げ」「ポテトフライ」なんてものも。
 
「おお……骨せんべいまであるよ」
「しかもたったの157円！」
これは嬉しいね、と、ビールのアテに刺身盛りと唐揚げ、骨せんべいもいただくことに。
 
せいぜい５～６尾分の骨せんべいかと思いきや、やってきたのは10尾以上分もてんこ盛りになった骨せんべい。
 
なんだこの量は！と笑ってしまいながら最高のビールのアテを楽しんだ。
 
「なめろう」も人気メニューの一つだから鯵の骨が大量に出るのだろうけれど、それにしても大盛りすぎ。
 
その「なめろう」も、軍艦ではなく「つまみ」でいただいた。たっぷり量に、中央にうずら卵の黄身が乗って、気分はすっかり居酒屋だ。
 
あとは、中とろ握り・上赤身握り・中落ち軍艦の３貫盛りの「本まぐろづくし」とか、ホウボウ・金目鯛・的鯛の握り３貫盛りの「本日の駅前三貫」といったものも。
 
今日のお勧めメニューだった「黒魚の炙り」もたいそう美味しかったし、「銚子丸に手軽に行けるところに住んでいるうちは、もう"回らないお寿司屋"に行かなくてもいいわー」と今日もまた改めて心から思っちゃう食事だったのだった。でもきっと、大阪にも美味しいお寿司屋があるよね。がんばれだんな。