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「万世」の
万かつサンド
ハンバーグサンド
カフェオレ
昨日、IKEAでホットドッグセットを買ってきたのをうっかり忘れて、昨夜「朝御飯どうしよー」と飲みの帰りに秋葉原の駅ビル覗いて、100円引きだった万かつサンドとハンバーグサンドを買ってきてしまった。万かつサンド
ハンバーグサンド
カフェオレ
涼しい季節だし、まぁ大丈夫でしょ、と、賞味期限が「今日の午前4時」だったそれを、2~3時間オーバーで温め直して朝食に。1箱に6切れ入っているサンドイッチなので、1人2切れ×2種類をもぐもぐ食べた。
昨夜の段階では「えー朝御飯にかつサンドとか食べるのー?えー?」という気持ちが無きにしも非ずだったのだけれど、食べてみると案外幸せ。いや、案外どころじゃなくすごく幸せだったりして。
新宿伊勢丹内「BISTRO CAFE LADIES & GENTLEMEN」にて
牛タンのシチュー \2484
今日は午前中、新宿でお仕事。牛タンのシチュー \2484
帰りにデパートで化粧品でも見ていこうかなと思ったついでに、お昼御飯も済ませることにした。レストランフロアに行くほどじゃなくていいから、ファッションフロアにある喫茶店のカフェランチ的なもので良いんだけどなー……と思いながら入ってみたのが「BISTRO CAFE LADIES & GENTLEMEN」。
まだランチタイムには少し早めの時間帯だったこともあってか、すんなり入れたから入ってみたのだけれど、けっこう人気のお店だったみたい。後で調べたら、
「フードプロデュースは国内外の著名人を顧客に持つ「オーギャマン・ド・トキオ」で知られるフレンチビストロの第一人者である木下威征氏が担当。目の前でダイナミックに焼き上げる鉄板料理が登場します。ケーキプロデュースはパリを拠点とし、世界をリードするパティスリー「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」の青木定治氏が担当。サダハル・アオキ自慢のケーキが色々楽しめるよう、6種アソートになったケーキプレートが登場します。木下氏とサダハル・アオキ氏という日本を代表するシェフとパティシエによるオリジナリティあふれる東京スタイルのビストロメニューをお楽しみいただけます。
なんてお店だったみたい。知らなかった……。
で、まだモーニングメニューも注文できる時間帯で、ランチメニューも「クロックマダム」、「プロシュートとリンゴのサラダボウル」といったものもあったのに、うっかり私が頼んでしまったのは「牛タンのシチュー」。
サラダなどの他の料理はついておらず、パンかライスと、食後のお茶だけがセットになって税抜2300円という、けっこうなお値段。
今日は肌寒いから、煮込み料理が恋しかったし、何より牛タン、大好物なのでついついつい。
ブリオッシュ風の立地な味の角切りパンと、バゲットが添えられたシチューは、野菜たっぷりでとても綺麗だった。野菜は素揚げされているみたいで、かぼちゃやさつまいも、いんげん、芽キャベツ、オクラ、パプリカ、ペコロスなどなど。
一見「カフェめし」な女性向けな外見だったけれど、でもタンの量は分厚く切られたそれが5~6枚ほどは重なるように詰まれていて、「がっつり男飯」な様相を呈していた。わー、タンいっぱいだー素敵すぎるーと思いながら、せっせとフォークとナイフを動かした。
タンはどれを食べてもほろほろと崩れるような柔らかさで、シチューのソースも濃厚で酸味や甘味のバランスも良くて、とても素敵。美味しかった。
で、ゆるゆる買い物しながら帰路について、地元のユザワヤでお買い物。
羊毛フェルトか、もしあったら加工済のフェルトボールが欲しいなーと思っていたら、フェルトボールの扱いがあって、めでたく目当ての色合いのものを購入。太めの糸と太めの針を買ってきて、家でちくちくフェルトボールをガーランドに加工した(=糸通しただけ)。
というわけで、今年の我が家のクリスマスツリー、こんな感じ。
ぴかぴか光る系の素材にちょっと飽きたので、今年は「notメタリック」方向に行こうと、ストローオーナメントを買ってみた。
軽いので生木の枝にぶら下げても枝がたわまないし、ストローオーナメントはなかなか素敵(しかも安かった)。でもさすがにこれだけじゃ味気ないなと、色味をつけたくて、フェルトボールを買ってきたのだった。
うん、なかなか、可愛らしくて良いのではないでしょうか、と自画自賛。
連休中の遊びに備えて昼寝しておこうと思ったのだけれど、結局ツリーの世話をしているうちに夜になってしまったのだった。
津田沼「鈴家」にて一周年イベント♪
信州の美食コース
鈴家のなめろう うに風味
いくら丼
日本酒(福岡 杜の蔵 翠水)
日本酒(和歌山 平和酒造 紀土 純米大吟醸)
日本酒(広島 竹鶴酒造 竹鶴 合鴨農法純米 門藤夢様)
日本酒(愛知 萬乗醸造 醸し人九平次 純米吟醸)
日本酒(広島 竹鶴酒造 竹鶴 雄町純米 酸味一体)
今日は、行きつけの地元の日本酒バル、「鈴家」さんのオープン一周年イベント。信州の美食コース
鈴家のなめろう うに風味
いくら丼
日本酒(福岡 杜の蔵 翠水)
日本酒(和歌山 平和酒造 紀土 純米大吟醸)
日本酒(広島 竹鶴酒造 竹鶴 合鴨農法純米 門藤夢様)
日本酒(愛知 萬乗醸造 醸し人九平次 純米吟醸)
日本酒(広島 竹鶴酒造 竹鶴 雄町純米 酸味一体)
「全メニュー500円均一」とのことで、いつもは出さないコース料理「信州の美食コース」というのも個数限定で出すらしい。これは素敵、と、予約を入れて行くことにした。激ジョブ中のだんなも、今日ばかりは時間に合わせてとっとと帰ってきてくれた。息子はこのお店にはあんまり興味ないということで(日本酒だし、肴もいかにもそっち系のものばかりだしねぇ)、別行動。
突き出しはポテトサラダと、ひじきのわさびマヨ和え(これ、大好き)。
指定の銘柄だけれど最初の1杯は100円ということで、杜の蔵の翠水を冷やでもらって、あとはお燗つけてもらったり、冷やでもらったり、今日もあれこれいただいてきた。
いつもはメニューにないものばかりだった、信州コースも、美味しかったなぁ。
一品目は、「信州の大桂みそと農家の野菜のデップ」。
生でもいただける野菜をあれこれ盛合せ、菜の花やアスパラはさっと茹でて食感を残した状態で、美味しいお味噌添えで。
バーニャ(=ソース)でもカウダ(=熱い)でもないけど、ノリとしては和風バーニャカウダのような感じ……かも。
宇宙から来たような不思議な外見の「ロマネスコ」も、味としてはカリフラワーっぽくて、美味しかった。このところ野菜不足の感もあったので、せっせと食べる。
二品目は、「1週間熟成させた信州サーモンと佐久の鯉のあらい」。
とろみのあるジュレ状のソースは、鯉の骨から取っただしを使った、こくのある、でも塩気は控えめの魚介味濃厚なもの。かぼすを絞っていただくのもさっぱりとして美味しかった。
鯉も良かったけれど、感動したのはサーモンの方だったかなぁ。とろけるような口当たりがとても心地よかった。
3品目は、「鈴家風鯉こく」、信州みそダレ添え。
「鯉こく」、私はけっこう好きで、輪切りにされた鯉がこれでもかとこってりな甘味噌味で煮込んだスタンダードなそれを想像していたら、出てきたものは意外な一皿。
さっと軽く火を通したスライスされた鯉の身に、「卵も入ってたんで、一緒に煮てみました」と針生姜添えの卵つき。甘めにゆるく溶いた味噌だれが添えられていて、それをさっと絡めつつ食べる。
野菜料理に添えられた味噌とはまた違った味わいで、これに野菜をつけて食べるのもまた楽しいしお酒に合う。今風あっさり味の、素材の味がわかる鯉こくで美味しかった~。
そして最後は「秘密のジビエ」とメニューにあって、なんだろうね、信州だったらイノシシか鹿かなぁ……と話していたところ、「イノシシのパテ」(今日の一番上の写真)が登場。
まったくの挽肉ではなく、「肉」の食感がちゃんと残るミートローフ風のパテで、隣には信州きのこのホイル焼き。立派な椎茸や、山えのき、大ぶりななめこなどなど、びっくりするくらいに良い香りだった。
お酒は、大好きな醸し人九平次を挟みつつ、お燗でも数種類。いつも以上に賑わう、大盛況の店内で1周年祭りを満喫した。
実は今日、我が家も引っ越してからちょうど今日で1年。去年の今日、力尽きてた頃に、このお店がオープンしたんだなぁ。なんだか感慨深いね。