すた丼で生姜丼

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「Johan」の
　コーンパン
　ヴィエノワ
りんご
カフェオレ

今日は日曜、ついこないだ海外出張終わったばかりなのに、だんな、今日から国内出張だそうで。大変だねぇ……と思いつつ、朝食は「Johan」のパン。昨日、銀座に出たついでに買ってきた。ちょうどお昼の「コーンパン」販売の時間で、幸いにも滑り込むように最後の３個を買うことができたのだけど、銀座に行くとわかってたのだからチョコブレッドともども、予約しておけば良かったかな。
 
軽く温めたコーンパン１人１個と、あと１つのパンはミルクフランス風の「ヴィエノワ」（正式名称は違うのだったかも、ミルクなんとか、みたいな）。
 
程よいサイズのスティック型のパンに練乳クリームをたっぷり挟んだ、クリームはもとよりパン生地もリッチな風なパンだった。クリームの味がとても好みで、「さすがJohan」と思いながらもぐもぐ。

津田沼「伝説のすた丼屋」の
　ミニ生姜丼
　サラダ

なんとなくすた丼心が盛り上がって、お昼御飯は食材買い出しを兼ねて「伝説のすた丼屋」で。
 
すた丼、味は好きなのだけど、にんにく風味がかなり強いし、それ以前にタレの味が少々しょっぱすぎて、しんどい。しかも普通盛りだと御飯の量がちと多すぎて、それもしんどい。
 
「他の味を試してみようかなー……ていうかそもそもミニサイズにすれば良いんだわ」
と、私が選んだのは「生姜丼ミニ」。ミニだけど、卵は１個ついてくるし味噌汁もちゃんとついてくる。で、ミニと言いつつ「小どんぶり」サイズ。それなりに食べ応えがある。
 
豚汁かサラダ、肉増量のどれかができるクーポンを持っていたのでサラダをつけてもらい、千切りキャベツメインのサラダに人参ドレッシングかけてつまみつつ。
 
生姜丼、かなりガツンと生姜風味で、ベースのたれの味は同じだけれど生姜効果でノーマルすた丼のにんにく味よりさっぱりとした印象だった。生姜丼、すた丼よりも好みかも。

ポテトサラダ・コールスロー
豚薄切りカレー
きのこと玉ねぎのスープ
麦茶

午後、だんなは出張に出発し、息子と２人の夕御飯。
 
なんとなくカレー心が盛り上がり、カレーの材料を買ってきた。ブロックの豚バラが望ましかったのだけれど、やたら値段が良かったので豚バラ薄切り肉を使うことに。最初に肉を炒めず、野菜を入れて煮込んだ後に、しゃぶしゃぶ風にヒラヒラ入れて、肉に火が通ったところですぐにルウを溶かしてみた。
 
家カレーはブロック肉を使うことが常だから、薄切り肉カレーは新鮮。じっくり煮込んで旨味が溶けた、どっしりと食べ応えがあるブロック肉のカレーも美味しいけど、薄切り肉も薄切り肉なりの食べ応えがあって、思った以上に美味しかった。
 
半端に残っていたサラダ類を冷蔵庫から出して、レタスも足してちょっと豪華なサラダ皿を支度。スープはしめじとえのき、玉ねぎのコンソメ味で。
 
５皿分用意したカレー。明日も続きを食べることになるから、明日は（明日も）らくちん夕御飯。