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「神戸屋レストラン」の
マロンパイ
アイスカフェオレ
昨日、恵比寿に行ったついでに「やっぱりパンはここで買うでしょ」と神戸屋に寄ってきた。マロンパイ
アイスカフェオレ
デニッシュ系、パイ系が美味しいお店なので、食べたいのはやっぱりこれかなと、(デザートブッフェを満喫した直後だったというのに)マロンパイを選択。
昨日は夕飯を何も食べずにスルーしたので、さすがにお腹が空いてしまい、マロンパイは格別の美味しさだった。お酒を飲み過ぎた翌日に「しばらくお酒は要らないなー」と思ったりするけれど(いや、案外しない気もするけれど)、甘味翌日の甘味は普通にとっても美味しい。やっぱりマロンブッフェ、改めて行かなきゃだわ。
津田沼「ほっかほっか大将亭」の
バラエティー活力弁当 \630
今日、天気が悪くなければ行きたいところがあったのだけれど、どうも午後から天気が悪くなる模様。バラエティー活力弁当 \630
のんびりしましょう、と、ゆるく過ごすことにして、お昼御飯は「ほっかほっか……かなぁ……」ということに。昨日あれだけ食べたのに、あえての特盛弁当チョイスとか、ダメだなぁ。ダメだわよねぇ。でも私は色々なおかずが乗ってる「バラエティー活力弁当」が食べたかったのだった。後悔はしていない。
「……ほら、やっぱり多い……」
「いろんなおかずが食べたかったんだよね、わかるよ」
「そう、このおかずの組み合わせがね、食べたかったんだけども……」
「バラエティー活力弁当」は630円。
左上に大きな唐揚げが1個(その下にたっぷり刻みキャベツとレタス)。その手前にメンチカツハーフカット2切れ、揚げ焼売2個、焼き肉(これが呆れるほど大量、見た目よりも更に大量)、やっぱり下には千切りキャベツとレタス。
焼き肉に押しつぶされる勢いで漬物2種類、蓋に潰されてちょっと無惨な感じになってるポテトサラダ(これまた大量)、そしてやっぱり大量の米飯。中央に梅干しと、ごま塩。
この弁当に限らず、この店の弁当はおしなべて「蓋とは"上の乗るかもしれない何かから料理を保護するもの"である」という感じで、横からの攻撃には全く頓着していない。蓋が完全に容器から浮いている。蓋は浮いているのがあたりまえ、それがこの店の弁当なのだった。
でも、揚げ物がちゃんと揚げたてだったりして、いかにも手作りなおかず類は、どれも美味しいんだなぁ。なんかもう、色々と頭がおかしい弁当なのだけど、もう大好き。
焼き肉は、「確か相当多かったんだよね」と想像し、身構えていた量の更に1.5倍量くらいが詰められていた。想像していたのに想像を超えていた。
結局御飯は半分ほどしか食べられなくて残りは冷凍に、焼き肉とポテサラも食べきれなくてタッパーに移しておいた。もういっそ、値段このままで良いからハーフサイズにしてくれて良いのに、とか思ってしまったりして。後悔はしていないけど。
スライスなると&貝割大根 w/マヨネーズ
炙りさつまあげ w/刻み葱&生姜醤油
「魚久」の粕漬け切り落とし
レトルトもつ煮
ビール(サッポロラガービール)
息子はバイトで、だんなと2人の夕御飯。炙りさつまあげ w/刻み葱&生姜醤油
「魚久」の粕漬け切り落とし
レトルトもつ煮
ビール(サッポロラガービール)
……でも、昼の弁当があまりに重くて(色々残したのに、それでも)、いまいちお腹が空かない夕御飯。明日はがっつり日本酒飲む予定だから、今夜は外食という気分にはなれないし。
ありもので適当になんとかしましょう、ということになって、そういえば昨日買ってきたんでした、と、地元のエキナカで買った「魚久」の粕漬け切り落としを炙ることに。
切り落としパックは確か750円くらい。開けてみたら、確かに不揃いサイズではあったけれど、鮭や銀だら、めかじき、あと鯛っぽいの(金目鯛よりも鱗の色が薄くて小さかった感)とか、合わせて6切れほどが入っていた。とってもお得。
しかも、デパ地下とかで買うこれは「お一人様1点限り」といった制限がたいていあるのに、エキナカで無造作に売られていたこれは、制限も無かった。もう1個買ってくれば良かったかなー。
もうちょっと何か欲しいなと冷蔵庫を見たら、使いさしのさつまあげがあったので、これは炙って、たっぷりの刻み葱とおろし生姜、お醤油かけて。これまた使いさしのなるとは、ギョニソのようにスライスして、これまた使いさしの貝割れ大根と共に皿に盛り、皿端にマヨネーズを絞っておいた。
適当な割になんか幸せな感じになった!と、お風呂も済ませてから、ビール飲み飲みだんなともぐもぐ。
人間的にも幸せだったおかず類は、猫にも魅力的なものだったらしく、対象がさつまあげなのかなるとなのか粕漬けなのか、それともそれら全部なのか、猫たちが足元で「何かください」と熱烈アピール。さすがにどれも塩分山盛りだからあげるわけにはいかないなぁ……と、猫たちの視線を浴びながら人間たちは美味しくいただいたのだった。
昼の弁当がこってり味だったこともあってやたらとビールが美味しくて、「もう1缶あけちゃえー♪」とおかわりした勢いで、酒の肴ももう1つ、と、スーパーで買ってきたレトルトもつ煮(蓋あけてレンジであっためるだけ。常温保存可能)も出してみた。さすがレトルト、なんというか、レトルトの味だった。分量はそれなりだったけど、味は、うううーんという感じ。
「ギュートン軒のモツ煮、多分このレトルトの1.5倍くらいの価格で量は倍くらいあるよね」
「味に至っては何倍美味しいかってくらいだしね」
と、地元に絶品テイクアウトモツ煮がある幸せを噛みしめながら、「もうこのレトルトは買わないぞ」と心に決めた。今日はもう、買いに行くのすらめんどくさかったのよね……。
最後は、お昼弁当の残り御飯をだんながチンして食べていたので、それを横から2口くらい分けてもらって、夕食終了。