ジャムバターサンド
ヨーグルト(チチヤスハニー)
カフェオレ
今日からだんな、5日間の中国出張。ヨーグルト(チチヤスハニー)
カフェオレ
早朝の出発で、朝食は空港で食べるというので、何も食べずに出るだんなを送り出し、その後息子と2人で朝御飯。
「ピーターパン」のコッペパンがあと2つだけ残っていたので、ジャムバターサンドが食べたいなと、自家製あまおうジャムを1つ開けて、たっぷりの無塩バターと共にサンド。
大手メーカー製のコッペパンに比べると2まわりほど大きなコッペパンなので、シンプルなジャムバターサンドでもけっこうな食べ応えがある。思い切った量のバターを塗ったつもりだったけど、もっとどっさり挟んでも、きっと美味しかったな。
値段もお手頃で、最近は店頭でもこの「プレーンコッペパン」を売っているので、また買ってこようかなと思っている。まだまだ生ハムもあることだし。
生ハムマンゴー
自家製ベーコンのカルボナーラスパゲティ
きのこのコンソメスープ
麦茶
今日の夕御飯は、「自家製ベーコンと、生クリームと、生ハムとマンゴーを食べましょう」がテーマ。自家製ベーコンのカルボナーラスパゲティ
きのこのコンソメスープ
麦茶
たったらやっぱりカルボナーラだよね?と、リッチな味のカルボナーラを支度してみた。卵白を残すのもちょっとめんどくさくて、今日は全卵を3個使用。パルミジャーノ・レッジャーノをがりごり大量に削って、生クリームもたっぷりと。
時間をかけて、短冊に切った自家製ベーコンをカリリと焼いて、卵液と合わせた。
で、生ハムは、各自ざくざく手切りして、キーツマンゴーと共に。ほんと、生ハムメロン、生ハム白桃に負けず劣らず、生ハムマンゴーは美味しいです。ほんとに。生ハムの旨味と塩気、果実の甘さのバランスがもうもう最高。
「というわけだから息子さん。生ハム食べたかったら自分で切って」
「なう!?」
「そう、なう。パスタ茹で上がっちゃったら切ってる暇ないでしょー?」
「あいよー」
パスタを鍋に入れたタイミングで息子にそう声をかけると、もそもそと息子がやってきてダイニングテーブルに置いた生ハム原木を手慣れた感じで切り始めた。生ハムの手切りに慣れてる大学生というのも面白いよなぁとベーコンを炒めながら眺めてたら、
「今、友達と通話しながらゲームやってたんだけどさ、"かーちゃんに生ハム切れって言われたから切ってくる"って通話切ったら超驚かれた」
だそうで。
生ハム切るって、どういう?どんな?って突っ込まれたから、原木の写真撮って送ったら「おまえん家、なんなん!?」ってさらなるツッコミが来たんですって。
「まあ……ちょっとだけ特殊ですかね?」
「ベーコンも作ってるって言ったら、もっと驚かれた」
「いやーベーコンは……簡単よ?」
「簡単か簡単じゃないかじゃ、ないんだなぁ」
とはいえ、生ハムはお金で解決できるものだし(しかも想像されるだろう金額より格段に安いと思う)、ベーコンも道具さえあれば基本放置で作れるものだから、編み物とかパッチワークみたいな時間と手間と技術が必要なものより余程、らくちん。
食材と思うからアレだけど、趣味の一環と思えば、別に高くも手間でもないよねぇ、と、ささっと支度したきのこのスープと共に夕御飯。
生ハムはいよいよ骨に当たり始めたから、うまく面を取って削ぐのが難しくなってきた。でもまだまだ美味しい。まだまだいける。