2018年2月8日木曜日

久々和酒バル

※今日の写真はクリックすると大きくなります※
バタートースト
ヨーグルト(明治 十勝ヨーグルト)
カフェオレ
今朝の自分の朝食は、さささと簡単に、バタートースト、ヨーグルト、カフェオレの3点セット、全部乳製品入り。
 
特売だった十勝ヨーグルト、久々に買ってきた気がする。酸味がおだやかでお気に入り(でもメーカーヨーグルトで一番好きなのはチチヤスかもー)。
津田沼「鈴家」にて
 突き出し(川魚のだしを使った野菜のスープ)
 旬の温野菜さらだ
 仔羊たたきカルパッチョ
 とろとろ豚煮込み
 猪のグリル
 焼きおにぎり
 日本酒(大阪 秋鹿酒造 秋鹿 純米 あらごし生酒)
 日本酒(鳥取 太田酒造場 辨天娘 槽搾り荒走り 純米生原酒 五百万石)
 日本酒(鳥取 山根酒造場 日置桜 山眠る 純米無濾過生原酒)
 日本酒(鳥取 山根酒造場 日置桜 八割挽き 雄町)
 
自宅で
 「翠江堂」の練切「ばれんたいん」
抹茶入り玄米茶
今夜は息子、外食だそう。
 
一応自炊の献立も考えてはいたのだけれど、支度をしようという直前に連絡(家族間LINEグルチャ)があって、ぷしゅうううとやる気が抜けた。
そしたらだんなが、「俺は帰れるけど、飲みに行く?」と。
 
行く?行っちゃいます?と、一昨日にも飲みに行った気がするけれど、ダメな大人たちは飲みに行ってしまうことに。今日のお店は、「間違いなく美味しいものを食べたい」ということで、地元の和酒バル、「鈴家」さん。
 
料理が全体的に長野推しで(川魚とか野菜料理とか)、一時期ちょっと飽きてご無沙汰だったのだけど、久々に行ったら、どの料理もしみじみ美味しかったし、お酒も良い感じのものが色々と。
 
やっぱりこのお店、良いわー、と言いつつ、2人でお酒7合、料理あれこれをいただいてきた。
 
川魚の骨でだしをとった白菜のスープを突き出しにいただきつつ、私は秋鹿の濁りを貰って、最初のお皿は「仔羊のカルパッチョ」。
 
角切りトマトに甘めのソース、中央には和野菜のサラダもこんもりと。
見た目以上にボリュームがあって、とろりととろける羊の食感、脂の甘さが最高だった。
 
温野菜たべたいーと頼んだサラダ仕立ての温野菜は、アーリオオーリオ風味。何やら旨味がたっぷりの香草パン粉(らしきもの)がまぶされていて、これもとても美味しかった。
 
蕪に紅芯大根、じゃがいも、パプリカ、うど、南瓜、茄子、などなど。火の通り具合も絶妙で。
 
「和酒バル鈴家」にて、猪のグリル。じゃがいものグラタンも幸せ……。 旬のジビエ、猪料理は、グリルとつくね、塩味ハムの3種類がメニューに載っていた。
 
猪らしさが味わえるのはグリルかつくねと聞き、じゃあより「肉」っぽいものをとグリルで。
 
肉のだしを使ったソースに、バルサミコ酢を使った甘酸っぱい褐色のソース。じゃがいものグラタン仕立てを添えて、このたっぷりボリュームで980円ほどだったはず。
 
シメに頼んだ焼きおにぎりも、焼き魚のほぐし身入りの炊き込み御飯を焼いた風なもので、たいそう香ばしく、美味しかった。
 
ごくごく普通の、味噌を塗ったような焼きおにぎりが出てくると思っていた私たち、
「なんじゃこりゃ、美味しい!」
「すんごく美味しい!」
と最後まで感動してしまったりして。
 
一番好みだったお酒は、秋鹿のあらごし生酒だったかな。でも全部、美味しかった。
 
苺大福で有名な「翠江堂」のバレンタインねりきりを。かわいい~。 そして帰宅してから、お茶を淹れてだんなおみやの甘味を1個。
 
苺大福で有名な「翠江堂」、今日たまたま、仕事で店の近くを通りかかったんですって。
 
あいにく夕方遅くて苺大福は売り切れだったそうで、「だから買ったことないの買ってきたよー」と、それが「ばれんたいん」という名の季節限定ねりきり。
 
赤いハートの寒天が大小散らされた、なんとも愛らしいきんとんで、ベージュの色合いの生地も大人っぽさがあって良い感じ。
 
……で、今年のバレンタインデー、どうしようかなと思うのだけど……何も考えていないんだなぁ……。
当日、大きなプリンでも作ろうかな。チョコレートプリンではなく、ごくごく普通のカスタードプリン。