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「551蓬莱」の豚まん
アイス烏龍茶
今日の朝御飯は、家族揃って「551蓬莱」の豚まんを。アイス烏龍茶
息子の関西インターンのお土産を、ありがたくいただいた。
今回のインターン、給料は全く出なく、お金がひたすら出ていくだけだったものだから、「お金なくなった……」とこれから息子は連日バイトの予定らしい。
後から聞いたところによると、今日は某テーマパークのクリスマス用の装飾ものの仕分け作業で、明日には某店倉庫での同人誌通販仕分けなのだとか。
派遣バイトは時給もよろしく不思議な業務内容も多く(これまで一番すごいなと思ったバイト内容は、"レンタルから返ってきた洋服の匂いをひたすら嗅いでチェックする"というものだった……すごい……)、最近のバイトはほんとに多種多様。私はいつも息子のバイト話を聞くのを楽しみにしているのだった。
恵比寿 ウェスティン東京内「龍天門」にて
香港飲茶オーダーブッフェ \3800
さて、今日はちょっと久しぶりの恵比寿ウェスティンホテル東京、「龍天門」の飲茶オーダーブッフェ。香港飲茶オーダーブッフェ \3800
毎度必ず一緒に来ている馴染みの友人(趣味は農業)と、今日はSちゃんRちゃん姉妹も一緒に4人でたらふく食べてきた。
でも、このプランが春に開始してから数ヶ月、そろそろシェフやスタッフが疲弊してきてしまったのかしら。相変わらず美味しかったけれど、なんだかサービスは低下していく一方で。
入店しても受付スタッフが居らず、他のフロアスタッフ(会計のために入口付近にやってきた)と視線が合っても「いらっしゃいませ」の一言も暫くなく。
13時半開始なのに最初の蒸し物が出てくるのが14時10分過ぎてからと随分遅かったり、他にも提供のタイミングがおかしな品がいくつかあったり。
レストランでも15%割引されるホテルチェーンのクレジットカードを出しても「既に割引されているプランなので割引できません」と断言され、いやでも前回使えたよと告げても「適用しなくなりました」と意味不明の事を言われたり(その後、クレジットカードをまじまじ確認した後「あ、これは大丈夫なものです」と言っていただけた。……だから大丈夫だって言ってるしもう2年以上このカード使ってるし……)。
大丈夫?ねえ、大丈夫?と言いたくなるシーンがいくつかあったけど、でも味はまあまあ変わらず美味しいし、お値段4000円切ってこの内容というのは相変わらず満足度は凄まじく、やっぱり来月あたりもまた行ってしまうのだろうな私たち。
今日の前菜は、棒棒鶏ソースっぽい胡麻だれに和えられたお豆腐と、いつもの中華風ピクルス(これも説明がもらえなかったー……切ない……)。
スープは大根ときのこ、だったかな。あっさり上湯系のもの。
日替わりのは、
- シェフお薦め点心
- 白身魚と蟹肉の金魚焼売
- ワゴン点心
- ・蟹肉焼売
・五目蒸し餃子
・海老すり身のズッキーニ挟み 黒豆ソース
・湯葉の野菜巻き蒸し
・ハチノスの蒸し物
・五目ちまき
という感じだった。他はこれまでと同じで、メニューの縮小コピー(サイズ小さくなって紙も薄くなった)が5~6枚用意され、ここに都度ボールペンでオーダーの数字を記して渡していくスタイル。
このお店、蝦餃もかなりレベル高い(今日の蝦餃好き友人は確か6蒸籠食べていた)けれど、私は小籠包も大好きで。
若干皮が厚めで小ぶりなものの、上品な風味のスープがたんまり詰まり、肉あんもねちもちと良い食感。
これが食べ放題というのが、ほんと、神ってるなと毎度思うのだった。
今日はこれ、2蒸籠食べた。
こちらは、前回はスルーした「牛肉入り揚げ餃子」。
春巻とか、あと揚げ物じゃないけどニラ焼きまんじゅうや大根餅といった焼きものも美味しいのが幸せだけど辛いところ。
sこれ、お腹に溜まるのよね……と思いつつ、今日は揚げ餃子もいただいた。
揚げたてあっつあつ、皮はさくさくで、とても良い感じ。春巻も、何がどうというわけじゃないのに、すごく美味しいんだよねえ。
そしてこれは今日のシェフのお薦め点心、金魚ちゃん。
白身魚と蟹肉の金魚餃子……だったのかな。魚介の風味がとっても濃厚。
この日替わりが二転三転して、最初の説明では野菜包みの餃子、それが変わってピーナッツ入りの野菜餃子になりました……と報告があって、それでも良いよと頷いたのだけど、最終的に出てきたのが金魚ちゃんだったという不思議。
しかもこれ、注文してからさっぱり来なくて、終盤の炒飯などを食べるタイミングで出てきたのだった。
いや、可愛かったし美味しかったから一向構わないのだけど……大丈夫かウェスティン。
そしてこれが、もしかしたら今日一番嬉しかった日替わりものだったかも。
ほんのりピリ辛味の、牛ハチノスの蒸し物は、ぷりっぷりで肉厚な、とても上質なものだった。
外食でトリッパがメニューにあれば欠かさず注文するくらいにトリッパ好きな私はもう嬉しくて嬉しくて。
他の面々はホルモン系は苦手だったみたいだから、一人で抱えておいしく食べた。ああ、しあわせ。
黒豆ソースの海老すり身の野菜挟み蒸しも定番の日替わりメニュー。
今日は前回と同じく(だったかな?)のズッキーニ。
見た目よりはあっさりだけど適度にこっくりさもあって、海老味濃厚。今日は湯葉巻きのスープ蒸しもあって、初めて出てきたちまきもあって、充実のワゴン点心だった。
終盤戦は、もうお腹一杯すぎて記憶が曖昧なのだけど、炒飯食べたし、焼きそば食べたし、お粥は、なぜかラストオーダーもとうに終わってマンゴプリンなどが出そろって(しかも食べ終わって)から最後の最後に出てきたのが、んんん……だったものの。
それでも私はマンゴプリン3個と杏仁豆腐3個をいつも通りにいただいた。
そして忘れちゃいけない揚げ胡麻団子も。
ふわっと揚げたてで、黒胡麻と白胡麻の塩梅が美しく、上品なあんこと餅のバランスも良い感じ。
ああ、今日も幸せでございました。おなかいっぱい。
茹で枝豆
スティックきゅうり w/マヨネーズ
秋刀魚の塩焼き
焼き茄子のおろし醤油
ビール(キリン秋味)
一人だったらもう夜は何も食べないところだけれど、だんなと息子の夕飯は必要で。スティックきゅうり w/マヨネーズ
秋刀魚の塩焼き
焼き茄子のおろし醤油
ビール(キリン秋味)
あと、ファーマーな友人が野菜をくれたので、これも早速いただきたいなと扱いが始まった秋刀魚を見ようと地元駅前の「角上魚類」に寄ってきた。
まだまだ小ぶりな秋刀魚は、値段も1尾300円。
「……でも、本まぐろのパックが680円ってこと思うとねえ……?」
別に、1人300円の魚ってそんな言うほどお高くないのでは、と、私とだんなは秋刀魚を1尾ずつ。息子はどちらかといえばこちらのが嬉しいだろうと生秋鮭を1切れ。どちらも塩焼きにして出した。
で、大根おろしを用意するしと、友人栽培の茄子はスライスして焼き茄子に。きゅうりはいつものスティックマヨネーズ。秋田産の枝豆も出して、キリン秋味も出したら、良い感じの秋の食卓になった。
秋刀魚はまだまだ身が痩せてて物足りない味だけど、秋には欠かせない旬の味。少しでも安く美味しいのが出回ってくれますように……!