2021年2月27日土曜日

御馳走の天ぷらランチ

今日のお昼は、おいしいものー!
※今日の写真はクリックすると大きくなります※
「Johan」のコーンパン
ボローニャソーセージと目玉焼き
自家製ヨーグルト w/ブルーベリージャム
カフェオレ
今朝は、ボローニャソーセージなどを食べたくて、冷凍してあった「Johan」のコーンパンを温めて。
 
ごろりと大きな塊サイズの、「信州ハム」のボローニャソーセージ、もうちょっと径が大きいと使いやすいんだけどなと思いつつも、自然な味でとても美味しい。買うタイミングを図るタイミングを苦労した訳ありお楽しみセットはほんとに良かったなーと思いつつ、まだ冷凍庫内にも冷蔵庫にも色々入ってる。頑張って食べねば。
 
また違うのが色々届きました、原農園さんの柑橘セット。 そして今日は柑橘のお届け物が。
 
1月に届いた柑橘セットがたいそう幸せだったので、もう1回買いたいなーと思って注文したところ、また違う種類が色々詰まっていて楽しいことになっていた。
 
旬の食べごろ柑橘セット 5kg、送料税込で4710円。安くはないけどどれも間違いなく美味しい。
 
ここのみかん、「東京や大阪の高級ホテル、ミシュランの星獲得店や有名店からの引き合いが絶えない」そうで、そんなのが通販できるのはほんとにありがたい。
 
で、添付のリーフレット「本日の品種」によると、今回の内容はこんな感じ。
 
はっさく
旧暦8/1(八朔)から食べられるとして江戸末期原木が発見された因島の浄土寺で命名されました。ナイフ等で切れ目を入れてむき、内皮をむいてお召し上がりください。
三宝柑
江戸時代、和歌山藩士の邸内にたった一本生えていたものを、藩主の徳川治宝公に献上したところ、「三宝柑」の名前を付け、藩外移出禁止を命じて一般人の栽培も許可しなかったといわれています。三方に載せて献上したから、転じて三宝柑になったとも言われています。
春光柑(しゅんこうかん)
紀伊半島東海岸で昔より栽培されている品種です。和歌山県新宮市出身の作家・佐藤春男が名付け親です。皮が固く食べ難いため現在では極わずかしか栽培されていませんが、ライチのような風味でファンも少なくありません。
不知火(しらぬい)
清見にポンカンを掛け合わせたデコポンなどの名前で人気の品種です。酸味が残るものがあるのが難点。酸味が気になるようでしたら、涼しいところに貯蔵すると段々と酸味が抜けてきます。
清見
温州みかんにトロビタオレンジを掛け合わせた品種。最近の新品種の母親になることが多い品種でもあります。果汁が多いですので、ナイフ等でカットしてからお召し上がりください。
甘夏
昔ながらの酸味が特徴で、根強いファンのいる品種です。酸味が苦手でしたら、皮をむいて果肉だけにしたものにハチミツなどを適量かけると食べやすくなります。
黄金柑
ユズとみかんの間のような、さわやかな酸味と甘みが特徴の品種です。小さな果実ですが、人気急上昇中です。くし切りにしてお召し上がりください。
 
原農園さんのみかん、並べて記念撮影してみた。 微妙に見分けがつかない品もあったので、シールが貼られていた品を並べて記念撮影してみた(シールは1品種1つずつだけ貼られてるのであとは自分で確認しながらいただく仕様)。
 
春光柑とか黄金柑あたりは食べた事が無かったかも。
 
こうして季節によって違う品が食べられるのは嬉しいなあ。
船橋「天ぷらめし福松」にて
 天ぷら定食 \1000
 茗荷の天ぷら \250
「お昼はおいしいものが食べたいです。おいしいもの」
そうだんなに言って、あそこはどうだここはどうだとお互い色々提案していたら、
「……天ぷらめしはどうかなあ」
と、だんな。
 
「……!それはすごく御馳走だな!」
「あ、それは"おいしいもの"越えなんだ?」
なんてやりとりの末、船橋駅近くまで自転車こいで「天ぷらめし福松」に行くことにした。
 
「あそこの半熟卵天美味しいから、ご飯に乗せて食べるんだよ」と息子も起こして連れて行った。
 
定食は、お惣菜2品とご飯、味噌汁がついてくる。前はお惣菜食べ放題だったのだけど、コロナ禍で食べ放題容器がテーブルから消えてしまった。残念。
 
んで色々選べるセットから、私はスタンダードな「天ぷら定食」に、季節の天ぷらから茗荷を追加でつけてもらって。
 
今日のお惣菜はきのこの和え物と柚子風味の白菜ベースのお漬け物。これがどれも美味しいのも幸せだし、1つ1つのタネが大きめな、さくっと揚がった天ぷらも実に実に美味しい。しかもそんなにお高くない。
 
息子命名TTKG。卵の天ぷらかけご飯。おいしーです。 で、終盤には小皿に半熟卵の天ぷらがやってきて、それをご飯に乗せて食べるのがお約束。
 
軽く崩して醤油をかけるのも良し、卓上にあるかつおのふりかけをちょっと足すのもまた良し。
 
「おお……TTKG(卵の天ぷらかけご飯)、最高か……」
と息子もえらく感動していた。
 
しっかり食べてしまったお昼だったので、夕方にはスポーツジムでBODYPUMP60を。
 
今日はイントラYさんの卒業プログラム(ジムを退職されるのだそうで……残念)とのことで、「好きな曲いっぱい集めました!」と、ランジは高難易度と誉れ高い(?)#74のデンジャラス、上腕三頭筋は終盤にディップス(すっごい苦手)が入る#55カリフォルニア、スクワットはこれは私も大好きな曲、#78のビューティフルモンスター。
 
彼女の卒業に伴ってなのか、プログラム再編で土曜夕方のパンプレッスンが3月からは無いそうで。
さて……どうしようかな……(別の支店に行くか、パンプじゃない別のプログラムに出るか、うーん……)。
「古伊万里浪漫」のあなごの荒ほぐし焼き
だんな特製 肉野菜炒め
皮蛋豆腐
ビールいろいろ
「というわけで、土曜夕方のジムは今日でおしまいです」
今月ありがとうございましたーと、私待ちでいくらか遅くなっていた土曜の夕飯も、今日でとりあえず一段落。
 
夕飯は、だんなが米炊いて肉野菜炒め作って待っていてくれた。添える予定の皮蛋豆腐だけは私が事前に豆腐の水切りして皮蛋剥いてタレ作って冷蔵庫に入れておいていたのを、帰宅してからぱぱっと香菜散らして盛り付けて。
 
たれは、陳啓明さんの皮蛋豆腐のレシピを参考に、醤油:酢:砂糖を6:6:5の割合で混ぜたもの。そこに胡麻油とラー油と花椒粉を適当に混ぜよという事だったので、胡麻油はたれに混ぜ、ラー油は食べラーを別添することにして、あとは馬告を細かく砕いて混ぜてみた。これがかなり良い塩梅。
 
そして肉野菜炒めは、もやし大盛り(2袋!)、ニラとキャベツの定番の組み合わせで、「そうそう、こんな感じの野菜炒めが恋しかったの」という風で。
 
今日も色々美味しかったけど、明日も美味しいものが待っている予定。楽しみだなあ。